
誰だって事故はイヤだ。
そんなモノは無い方がいイイに決まってる。
しかし現実に起きている。
ココ最近、2件ほどの交通事故現場に遭遇した。
前にも書いたが、信号設置希望する標識だけの交差点で自動車ニ台の衝突事故。
軽自動車が転倒していた。
もう一台は歩道を乗り越えていた。
ドライバーさんは両者無傷。
そして歩行者も自転車もいなかったというのは幸いというモノ。
「信号無しなんだよなぁ…」とオイラもボソッ。
翌日、今度は信号ある交差点で軽自動車同士の接触事故。
超鬼キャン状態の一台。
もう一台はバンパーがまるまる外れていた。
「信号あってもコレだもんなぁ…」と。
「ああ~ やっちまってるよ」と言うよりは、「どのくらいのスピード?衝撃?原因は?」という方が気になる。
以前、知人の奥様が自宅のブロックにクルマを当ててしまった。
旦那は「とにかくケガななくて良かったな。」と。
それに気を良くしたのか、奥様は一言多かった。
「このクルマには重大な欠陥がある。」
顔が真っ赤になった旦那。
そこから先は想像に難しくない。
予測できない事態に陥るリスクはある。
その原因はエラーがどこかにあるからだ。
そのエラーもどこに潜んでいるのかわからない。
わかっていれば、回避できる筈だし。
明日は我が身。
決して他人事ではないサ。
Posted at 2015/07/30 12:17:02 | |
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