
~ 田子瀬浜海水浴場にて ~
秋葉っち一家は東京に住在。
このような自然というヤツに触れ合う機会も少ないだろう。
子供達、初めて見るフナムシにギャー(笑)!
長女のMさんはウチの上のお嬢と同い年。
距離は一気に近づいた。
ただ、平気で海に入るウチのお嬢とは違い「魚が怖い」となかなか心が開かない。
無理もない、こればかりは時間がかかりそうだった。
次男のK君はウチの下のお嬢と同い年。
さすがに異性同士でお年頃。
若干の距離感は否めない。
両長女と我が次女は女房殿に任せて水遊びを。
女の子同士、仲良くなるのもあっという間だ。
秋葉っちは頑なに拒んでいる。
「肌が弱い」を主張。
日焼け止めで真っ白な顔はデーモン秋葉w
残るメンバーはオイラがシュノーケリングの注意と楽しみ方を。
まずは簡単にK君を軽くレクチャー。
手前の魚はソラスズメしか泳いでいないけれどあの青い姿に大興奮。
続いて奥様。
さすがに飲み込みが早い。
簡単に覚えてしまった。
聞けばスキューバにトライしてみたい事があったらしい。
しかし諸事情で断念。
そういう事もあってか、今回を楽しみにしていた模様。
この頃に秋葉っちも入水。
秋葉っちに許可を貰って、奥様の手をとって辺りを泳いで案内。
その楽しさに気付き始めた様子。
「もう大丈夫でしょう。ご自分で行ける筈です。」
Nジャンさん、今度はK君の手をとってロングを1本。
最初は怖がっていたけれど、そこは口説いた(笑)。
キビナゴ、カワハギ、アジ、フグ、ゴンズイ、ベラ、ゴチなどに遭遇。
「何、コレ。めちゃくちゃ面白いんですけど。」
田子瀬浜海水浴場にて posted by (C)Nジャン
やがて秋葉っちも。
そしてMさんもウチのお嬢に誘われてシュノーケリングデビュー。
「この魚たちはアタシのペットなの」
180度ガラリと変わった。
秋葉っちご家族の皆さん、我家の連中を連れてどれだけ泳いだだろうか。
もうヘトヘトのNジャンさん。
オイラほど入水してない秋葉っち。
「日産応援団根性ねぇなぁ。」
「おいっ!」←あくまでもツッコミです。
時々休憩を入れたり、食事時間も入れたりしたのだが、秋葉っち一家が一番驚いたのは時間だと思う。
例えば1時間にしても、その時間はやたら長かっただろう。
満面の笑みの秋葉っち一家の皆さん。
ただ、あの陸ヤンキーさんのマシンガントークは終わらない(苦笑)。
田子瀬浜海水浴場にて posted by (C)Nジャン
14:00くらいに片付けを開始、撤収準備。
少々名残惜しいが、まだツアーは1/4くらいを消化したばかり。
田子瀬浜海水浴場を後にした2台のハイブリッドカー。
田子漁港近辺の自動販売機で飲み物を購入。
実は裏技を教えた。
「この辺りの自動販売機の飲料は凄く冷えているンですよ。」
秋葉っち一家のリクエストもあって、買い物をしたり、オイラのお勧めで道の駅に寄ったりして、散策をしながら松崎町にある宿へ向かった。
~ つづく ~
Posted at 2015/08/17 13:19:52 | |
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