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どんな男でも、アタマのどこかに「かっこよくなりたい」と思う部分があるとは思う。
しかし、かなりのナルシストではない限り、それを引き出そうとしている人はいないのではないかと…
ふとかつての宮崎氏のアニメ「紅の豚」を思い出した。
作品を公開した頃、¨ 中年男性のカッコよさ ¨という表現が話題になったことを記憶している。
そして名台詞、「飛べない豚は、ただの豚だぜ。」が…
やっぱり「ただの豚」にはなりたくないネ。
少しは何かを持たなければつまらない。
あの徳大寺サンがかつて「紅の豚」と「カッコいい」をテーマにコラムに書かれていた(俺と疾れ)。
本来、男はバカだ。そして、男はバカほどかっこいいものだと思っている。妙に小利口なのは最もかっこ悪いと思っている。
ハテ!?
オイラはどちらでしょう。
前者であることを願うが…
氏のコラムに女性が登場して文章がシメられる。
いい女に¨ アイツ、バカね。 ¨
といわれればもうシメたもの。
そうなりたいけれどなかなか。
オイラの場合。
¨ なんで肝心な時にNジャンがいないんだよ ¨
¨ こんな時にNジャンがいてくれればナァ ¨
といわれればもうシメたもの。
なかなかどころか、ありえねぇ~し(笑)。
マルコと愛機(サボイアS.21)のようにオイラと愛機もそうでありたいと考えるが…
現実無視の
理想だけは超一流(爆)。

Posted at 2015/11/11 12:41:33 | |
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