
~ イチ、ブロガー ~
秋 「Nジャンブログを知ったのは谷やん経由。
PRESA23(プレサ23)さん、
ぴんきーさんとかもそう。」
N 「そうだったの?」
秋 「で、谷やんが『Nジャンさんの見てみ?』『見てみ?』っていうから見るとね、書き方が面白いね。」
N 「谷やんに何かおごろうか(笑)?」
秋 「ブログってプロでも誰でもそうなんだけど書き始めで『ああいいや』『これはやめとこ』という内容のブロガーさんは確かに存在するの。プロのドライバーさんでも関係者さんでもね。」
N 「まぁ、それで食ってるワケじゃないからねぇ。」
秋 「Nジャンさんのは最後まで見たくなるの。」
N 「あざーす (^^ゞ 」
秋 「読むとねぇ、もう一回読みたくなるの。更に何をこの人は書きたいのか知りたくなるし。」
N 「へぇ…」
秋 「でね、日産ファンなんだけど他所のトコまで広い目で見てる。当時、オレなんかトヨタ一筋だから他はどうでもよかったというと語弊があるかな?」
秋 「特に日産はライバル視強くてね。ホンダは『ま、いいか』とか思いつつも、いざ(トヨタがホンダに)やられると面白くはないですよ、そりゃ。」
秋 「この人の場合、メーカー限らずGT500もGT300も書いている。オレからすればポルシェもフェラーリもスーパースポーツだから勝ってアタリマエ。」
N 「まぁ、主催者もわかっているから性能調整なりウエイトなり課せているんだろうけどサ。」
秋 「勝てるクルマでレースやってズルイなぁ、と思ってしまう時があるけれど、Nジャンさんはソレが無いワケ。日産ファンなんだけど他のチームも褒めたたえるでしょ。ただ、オレの場合、それは一番したくないワケ。『トヨタ応援しているんだから何で他所を応援しなくちゃいけないんだよ』ってね。それは今でも変わらない。」
N 「考え方の違いだな。」
秋 「でもレースにアクシデントは付き物でしょ? それがライバルに起これば喜ぶヤツは確かにいる。自分の応援しているところが上がるワケだからね。だけど応援団として『それは絶対するなよ!それをやったら応援団じゃないぜ』と言っているけどね。」
N 「あのね、(個人的な意見として)ライバルがいないとシーズン面白くないでしょ?本気で喜べる。本気で悔しい思いをする。そういうの大事にしたいワケで。そういう意味でも頑張って欲しいと逆に応援したくなっちゃうな。」
◇画像提供:爆走坂東組応援隊「かぺた。」さん(http://ameblo.jp/capeta2009/entry-10488479897.html)
秋 「苦虫を噛んだこともある。GT-Rが連戦連勝、『GT-R』『GT-R』でサ。でも今は逆でレクサスが連戦連勝でサ。この前はホンダが勝ったけど。GT-Rいいトコまで行くけど勝てないという事実。」
N 「あのねぇ、勝てない時に応援しないというのはオイラに言わせりゃナンセンス。チームが苦しけりゃオイラ達も苦しい。だけどそういう時こそ応援だとも思うよ。」
N 「今はある意味平和な部分あるかもね。勝てないから勝てるための応援というのを完成こそしていないけど、一人一人描いていると思うな。勝っていると下手な調子乗りがいるよ毎回(苦笑)。自分と雰囲気に酔っちゃうタイプ(笑)。」
◎画像提供:フォトヤマさん
秋 「Nジャンさんがおっしゃる通り、ブログにおける応援団のアピールは ¨ そろそろ ¨ だと思うんです。」
N 「もうね、応援団の存在は皆さんご存知だと思うし、例えご存知ない方がいらっしゃってもご存知の方がご説明してくれるでしょ?一戦一戦ごとの応援方法のご案内とかならね、ブログとか有効だと思うけれど、『現地レポートの必要性はもう無い』と個人的には判断したワケで。」
~ つづく ~
Posted at 2017/08/23 22:16:15 | |
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