
~ 行けばわかるさ ~
N 「さて、ココは西伊豆松崎町(会談場所)。」
秋 「毎年の恒例行事になっちゃった。」
N (爆)
秋 「何も慌てる必要が無いスロータイム。縛られるモノが無い。海(ビーチ)の選択肢も多いし観光も面白い。他の季節も知りたくなりますね。」
秋 「宿の選択肢というかネ。『
御宿しんしま』さんの居心地の良さが嬉しくてネ。料理も好きだし。温泉が熱い(笑)。」
N 「女将さんが言っていたけれど、熱い方が疲れが取れるらしいね。ただ…日焼け後は、かな~り、キビシーけどサ(苦笑)。」
秋 「あの宿はイイ。いつか連泊してBBQも楽しみたいですね。Nジャンさんが常連という事もあるけれど、余計な接客が無くて親近感が沸くんです。」
御宿しんしまさんにて貸し切り温泉露天風呂 posted by (C)Nジャン
秋 「毎年、帰宅する際は名残惜しいですよ。個人的には既に来年の計画が始まっていますけどね。」
J 「本当はスキューバダイビングをやってみたかったんですよ。」
N 「オレも(笑)。」
J 「でも、家庭を持って…でしょ?」
N 「わかるわかる。」
J 「でも、シュノーケリングでの面白さを知りました。」
N 「今回はいつもの田子ではなく雲見だったけど。」
秋 「田子には田子の、雲見は雲見の良さを知りました。今回の雲見は海ばかりではなく砂浜もあるし、足湯もある。売店も宿もあってオールラウンドのビーチという印象を受けました。」
雲見海岸 2 posted by (C)Nジャン
秋 「もっともっと松崎を知りたい。あの¨ 日本一寂しい盆踊り ¨ も知りたいし。日本一盛り上がらないという、うたい文句を是非見てみたいと思います。」
N 「オレ達で盛り上げちゃおうか(笑)。だってオレ達は応援団だもん。松崎応援団(笑)。」
N 「ウチも上の娘が17歳。既に参加(このツアーに)していない。下の子もそう長くはないでしょうね。『楽しい事を教えてあげる』『いつものビーチに連れて行こう』、そう思っていたのも、もう早いモノで曲がり角に来ている。」
秋 「ウチもそういう時が来るでしょう。」
N 「その頃には行こうと思えば自分たちで行くでしょうし。」
秋 「でも、家内と二人きりになっても松崎は外せないナァ。」
N 「夏のトップシーズンを外せば、色んな意味で行きやすく思えるけどネ。」
秋 「いえ、夏は外せません。海に入らなければ気が済まない。」
N 「は!?」
秋 「本当は、海はあまり好きじゃなかったですよ。ココに来てから『イイね!』になったんですよ。」
N 「と、いうと?」
秋 「ウチ(奥さん)の付き合いで彼女の仲間のリクレーションで某所の海に行ったんですよ。しかし自分好みじゃなかったのでどうもイマイチで。でも、この松崎は違って楽しみが変わったというか。Nジャンさんに半信半疑でついて行ったけれど、マジ、ハマりました。」
秋 「土肥の海には以前行ったことがあります。家族サービスメインでネ。西伊豆で有名な場所というだけで行ったような…。普通に海水浴。」
秋 「シュノーケリングやってみると想像とは全く違ってね。魚を観察することはやってみるべきだと思いますよ。」
N 「野生の魚は生き生きとしてるでしょ?」
秋 「新たなる楽しみを知りました。様々な生き物が見れる。」
N 「JUNKOさん、大きなヤドカリ見つけて大喜びでしたね。」
J 「ウツボ?ナマコ?みたいな事も。」
N (笑)
N 「今回は砂浜もあったけれど。」
秋 「浜辺の綺麗なのも魅力を感じますよ。」
秋 「
アサイミートさん、
清水屋パン店さんも外せない。『松崎をもっと楽しもうよ』と思う自分がいます。」
N 「そこまで魅力を感じさせるモノ?」
秋 「ユルさがたまらない。松崎をもっともっと知りたい。凄く気に入っているンですよ。」
N 「しんしまさんの
sanoさんにご案内してもらう(笑)?」
秋 「イイですね。」
どうやら会話は尽きない様子。
松崎の温泉宿にての会話。
それでは。
~ 完 ~
PS…秋葉っち、何かくれ(爆)。
Posted at 2017/08/24 22:33:31 | |
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