
我が家の娘達は新学期が始まった。
朝晩の気温低下、日照時間の短縮、秋虫の音色、夕暮れの橙色が濃くなった。
まもなく海じまい。
しかし、日中の厳しい残暑と未だ「終わらない夏」をうたい文句にしている遊泳プールやらで、まだ夏の名残みたいなモノに思えるけど、鈴鹿1000kmも終わった事だし、既にオイラは夏の終わりとしている。
何で夏は始まれば気分は高まり、終わるとなると哀愁漂うのだろうか。
くどいようだけど ¨ 夏が好き ¨ が理由だと思うワケで。
去りゆく夏の寂しさを訴えれば、「実りの秋が待ってるよ」の声を思い出す。
そうだねぇ、あの頃は日産のチョクロクって、夏はダルいから(個人的な感覚です)秋になれば「待ってました」ってネ。
※2013年撮影
決して秋が嫌いなワケじゃない。
秋刀魚、新蕎麦、秋椎茸、秋漁のシラスに桜海老…
冷やしモノから温めモノへ。
旬の旨いモノが目白押し。
温泉で湯に入るのも一層塩梅よろしくなる。
しかし、未だ着ているモノは夏モノ。
前途の通り、昼は残暑が真夏に引けを取らない暑さだし、日没後が涼しくなれどエアコンの温度を調整で対応できちゃうし、場合によっては自然風。
そういえば海じまいをすればコッチのモノ。
海の家の解体が始まり、駐車場も有料ではなくなる。
海水浴場からサーフエリア拡大へ。
ウェットスーツは既に着れなくなった(オイラ自身がサイズアップ:爆)から9月上旬のウチ(笑)とボディーボードを考える。
一度はやめようと思ったのにまたやりたくなってる妙なオッサンだな。
まてよ、9月!?
やばい、もうすぐ五十路じゃね~か。
この海向こうの西伊豆の光が(土肥かな?)、過ぎ去る夏を名残惜しく思えたりする。
そこにはただ、波の音。

Posted at 2017/08/28 22:16:51 | |
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