※タイトル画像は以前撮影したモノです。
医院での待ち時間。
スマホの電源を切るから、雑誌を買って持って行った。
医院に置いてある雑誌は、主婦向け、老人向け、子供向け。
そんな事もあって自分で持っていく事とした。
まだまだデジタルは万能ではないネ。
ご存知の通り、西の方から「梅雨入り」という情報。
この辺りももうすぐ入るだろうネ。
その長い梅雨が明ければ、オイラにしてみれば ¨ 待ってました ¨ の季節となる。
手にした雑誌は静岡の渚の特集本。
静岡県民のオイラではあるけれど、未だに知らない所がある。
いや、自分だけではない。
周りでも伊豆の海岸が透明度高い事を知らない連中も少なくない。
この雑誌には「静岡県は(やたら横に)長くて海岸を走ったら505kmもある」と書いてある。
そして、前途のように海岸がメインだけれど、街並み、スポットも紹介されている。
そんな事もあって「まだ知らない静岡」を知ろうという考えもあるし、ココ数年同行している一家と共に何か見つけてやろうという意図もある。
しかし、あのオッサン(同行人ご主人)、ココまで夏の伊豆のハマるとは思ってもいなかったけどサ。
ほんの数ページ、パラパラと読んだけれど既に魅力的な記事が載っている。
まだ知らない静岡がオイラを掻き立てる。
☆フリー画像:http://www.shimoda-city.info/blog/archives/1756
この歳になっても好奇心が消えず夢を描くのは何故?
シーカヤックをやってみたい、スキューバもやってみたい。
スタンドアップパドル、ロングボード…
そして、若い頃のように自分好みの愛車で海岸道路をもう一度走りたい。
そうだね、書かれている通り「スロウスティ」の旅がお勧めだな。
静岡県内だから、日帰りなんて可能だけれど、あえて時間をかけて楽しむ事が最高に贅沢だと思う。
誰かさんの言う「スロータイム、スローライフ」というヤツか。
本人、「将来リタイアしたら西伊豆に住みたい」と言ってるけれど、同じように考える方は少なくないらしい。
東伊豆の伊豆高原あたりでは東京から第二の人生を楽しむ為に移住する人も多いと聞くし。
¨ 時間は本当に愛おしい。ぎゅうっと生きているけど、ぽにょっと、している ¨
確かに。
☆フリー画像:http://www.shimoda-city.info/blog/archives/1756
もっともっと楽しさいっぱいになるように、これでもかと振り回してやろうかと思う。
Posted at 2018/05/29 23:20:07 | |
トラックバック(0) |
フリージャンル | 日記