
ご心配おかけして申し訳ありません。
前から書いている通り、自分の右膝にアクシデント。
SNSの方では詳細を書いていますが、こちらではまだですね。
正確に書けば「右膝半月板損傷」。
詳しくは下記URLでご確認を。
今思えば1月頃のスキーだ。
スキーを終えた後、膝にだけ負担を感じていた。
その時は「歳のせい」とか「太ったから」とかそういう理由だと思って軽視していたのだ。
後日、スキー疲れは無くなったと思いきや膝の違和感が抜けない。
気のせいかと思い市販の湿布を貼っていた。
その後も上記のように軽視しながら仕事にも行っていた。
「ヤダねぇ。ダイエット考えないとねぇ。」みたいに。
ところがそんな事も長くは続かず5月の末、歩行中、突然激痛に。
近隣の外科医へ行ってみると、「右膝半月板損傷」が判明。
スポーツ選手にある症状という。
「子供の頃から激しいスポーツとかやってました?」
「いえ。吹奏楽部でしたし。」
二人して首を傾げた。
原因はとにかく、現場仕事の自分に診断書が出て休職ともなった。
「長期戦になりますよ。」
「・・・・・・。」
「とりあえず3ヶ月様子をみましょう。サポーターを作ります。宜しいですか? それから後日、MRIの画像を撮りに隣町の病院へ行って貰えますか? キチッと精密に診ましょう。」
「はい。」
「骨の不具合、たとえば骨折の完治は平均3ヶ月と言われています。もちろん手術という事もありますよ。」
診断書は暫定3ヶ月治療の表記。
休職中、何もしていないのもイヤだったので、外科医に教えてもらった自宅で出来るリハビリをやった。
平日はガラガラだから日帰り温泉にも行って、お湯の中で関節を動かしたり歩行練習もした。
痛みが落ち着いてきたら、公園や遊歩道などで歩行練習を。
熱中症防止の為、ペットボトルは欠かさず持ち歩いた。
歩行も困難、杖をついていたけれど、何とか歩行できるくらいになったのは7月の初旬。
しかし痛みは抜けず仕事はまだ出来そうも無かった。
時は8月。
仕事復帰。
診断書も職場復帰可能の表記。
職場もご理解いただいたようで、業務の負担をかなり軽減。
ありがたい内容だった。
お嬢を連れて波乗りへ。
コンディションはユルユル。
自分はやる事が出来ないので指導だけ。
夏休み、海に入ったけれど、浮力があって足に負担が掛からない事を知る。
水泳をボチボチやるのもいいかもしれないと思った。
8月半ば。
日を追うごとにジワリジワリと痛みが返ってくる。
「もうやるしかない」と決断をする。
9月初め。
外科医で紹介してもらった総合病院へ。
まさか自分の故郷の病院とは…
手術確定。
「とりあえず内視鏡手術で半月板を削ります。それでも数日後、痛みが抜けなかったら軟骨の奥まで損傷しているかもしれません。そうしたらもう一度手術という事になります。骨の矯正も必要になるかもしれません。この半月板損傷の原因はO脚と呼ばれる脛の骨が曲がっている事なんです。それで右膝に負担が掛かったと思われます。」
入院、手術の日程調整。
「入院したことない」が自慢のオイラも年貢の納め時というか何というか(苦笑)。
娘二人の病による入院もこの病院、女房殿は出産の為にお世話になった。
まさか自分までもねぇ…
今現在そんな感じ。
早く治して仕事も遊びも全開復活希望ってトコです。
絶対治してやる。
Posted at 2018/09/09 21:55:21 | |
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