
~91,800のエネルギー~
2019 SuperGT Round2 FUJI GT500km Race、予選と決勝の観客動員数は約91,800人と発表。
尚、決勝レースは約56,000人。
10連休とされる大型連休ということもあって
過去最大規模の観客となった模様。
日産応援団の仲間と「まるでかつてのGr.A最終レースの頃みたいだ。」と話していた。
とにかく物凄い観客動員数。
聞けばGWのSuperGT富士は、富士スピードウェイの一年で一番の集客を誇るレースなのだが、今までの人数を上回ったとアナウンスがあった。
家を出るタイミングを図っていた。
ところが…
富士スピードウェイの動画に日産応援団の誰もが驚き大爆笑。
どっかで見た人が前日からゲートオープン待ち。
宴会の真っ最中。
本当に愉快な人だ。
憎めないよナァ…
ゲートオープン、2時間前に到着。
東ゲートは既に待機場も満車。
強制的に西ゲートに誘導される。
たまたま1時間早く家を出たのだけれど、既にこの状態。
SNSで確認すると、オイラの周りにホンダ系の応援団がいらっしゃったようだ。
今回のレースも我が家は各自のスケジュールが合わない。
オイラは単独。
毎回思うけれども、我が家揃っての観戦を懐かしく思い出していた。
今でも本当はモータースポーツが大好きだと上のお嬢。
女房殿もそのクチ。
下のお嬢もサーキットの雰囲気が大好きらしい。
※2008年 画像
ハナシは少し脱線したけれど、物凄いお客さんの数。
駐車場はすぐに満車となった。
聞いた話によれば場外の駐車場もいっぱいだったという。
予選日の朝食は勿論、昼食はコンビニのお弁当。
決勝日の朝食は場内の売店で済ませ、昼食は購入しておいたパン。
コレが成功した。
あの長蛇の列はとても待つ気になれない。
サイフに優しいというオマケもついた。
予選日のフリー走行。
何か良い場所はないかと撮影スペースを探す。
「おいおい全く、スペース無いぜ…」
そんな事は今まで無かった。
それでも何とかカメラを掲げる。
周囲はアマチュア・カメラマンだらけ。
観戦のお客さんはキャンプもお楽しみ。
時折、美味しそうな炭焼きの焼き肉の香りが漂ってくる…(涙)。
陽気なパーティーが缶ビールで乾杯。
欧州のようなお客さんの雰囲気。
自慢するワケじゃないけれど、実際にルマン24へ行った事があるだけにあの雰囲気を思い出した。
ただ、日本人はタレがお好みなようだけど、アチラの国は塩コショウがメインですぜ。
予選日のスケジュールが終わると、一旦外出されるお客さんも少なくない。
サーキットはこのSuperGT開催中は終日オープンだ。
いつもはスンナリと行く場内の道も超混雑。
戸惑いの無い方が不思議なくらい。
決勝日。
明らかに予選日より観客動員数は増加しているように見えた。
パーキングのトイレの混雑でソレがわかるというモノ。
予選日とは様子が全く違っていた。
GWといえばSuperGT。
もうファンの間では定着しているのかもしれないネ。
帰りはこれまた場内は大渋滞。
富士スピードウェイを出たのは21:00頃だった。
オイラはオイラでGWのGT富士決戦は皆勤賞継続中。
やっぱりGWの富士はいいねぇ。
ね、そう思うでしょ?
Posted by (C)Nジャン
Posted at 2019/05/08 23:00:20 | |
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