
目を塞ぎたくなる交通事故のニュースが相次いでいる。
Blogにオイラが容易く書いて良いモノかと迷っていたけれど…サ。
誰だって事故なんて起こしたくないし、巻き込まれたくない。
決して加害者になってはいけないし、被害者にはなりたくない。
だけど「絶対」は無い。
「加害者にならない」という保証はどこにもない。
「自分は加害者になるワケがない」という方がいらっしゃるかもしれない。
ま、クチだけなら何とでも言えますがネ。
何を隠そう、最近、オイラも普通に走っていて、目の前で何も見ていない老人が飛び出してきてヒヤッとした事がある。
事無きを得たけれど、一歩間違えていたらどうだったろうか…
「前をしっかり見ていませんでした」というセリフは吐きたくないよナァ。
カーライフは楽しい。
だけど、一瞬にして凶器になってしまうのも事実。
ご存知の方もいらっしゃると思うけれど、オイラも同級生を交通事故で亡くしている。
今朝は地元の保育園の先生が、保育園前の道路で交通安全の旗を持って立哨をしていた。
あの事故を受けて自から出来る事を行っていたのだろう。
都会と違って、通りも多くない道路だけど、これまた絶対は無い。
残念だけど、こういう事故が起きているのは事実。
目を塞ぎたくなる、耳を塞ぎたくなる事故が起きているのは事実。
言葉も出てこない。
事故は加害者も被害者も不幸にさせる。
加害者は自ら不幸に飛び込み、被害者は突然不幸に追いやられてしまう。
被害者家族のコメント、「何もしてないのになんでこういうメに逢わなくてはいけないの?」
涙を誘うネ、ホント。
お恥ずかしながら、オイラ自身も事故を起こしたことがある。
誰もいない山の中の自損事故だったけれど、周りは「人を巻き込まなくて良かったな。」と。
その言葉の意味を改めて理解した。
より一層の気を引き締めてステアリングを握らなければならないネ。

※画像:
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Posted at 2019/05/11 00:05:19 | |
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