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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2020年05月22日 イイね!

少しずつ

少しずつ下のお嬢の高校は昨日から段階的に始まった。
上のお嬢の大学は来月初日から。
女房殿も仕事が本起動ではないにせよ動いている。
逆に見えないのはオイラ。
今日もまた休業日。

ラジオネーム「Nジャン」さん。






「待ち時間20分か…」
迷わず給油。
画像も欲しくて港まで。



「お待ちどうさま。」


https://tabelog.com/shizuoka/A2203/A220302/22021735/



我が家で充満。
ウチの女性陣3人釣れた(笑)。



旨し。



今日は盛り上がったからインストでも♪



夏が近いね。
誰かさんがソワソワしてますわ。

DSC_0008
Posted by (C)Nジャン
Posted at 2020/05/22 22:35:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2020年05月22日 イイね!

「トヨタ VS 日産」だった時代 後編

「トヨタ VS 日産」だった時代 後編※画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/) 

技術力のアピール。
企業イメージアップ。
広報活動だけではモノ足りない。
モータースポーツ活動。

モータースポーツ創成期。
トヨタも日産もアピールを開始。



合併前のプリンスは伝説の誕生。



ラリーの日産が誕生。



プリンスと日産が手を組めば国内最強。
ヤマハとトヨタ連合が食らいつく。



伝説の50勝。



石油ショックの波がやってくる。
ワークス活動の本格的な活動は休止。

ラリーの日産。
サーキットのトヨタ。







ワークス活動の復活。







世界への挑戦。







技術でもスピードでも互角。

日産はモータースポーツ活動の見直し。
企業自体の立て直しが最優先。
「ワークスではなくプライベートでも」
その声は首脳陣に届かなかった。

トヨタはルマンに挑戦を続けて遂にあの日を迎えた。



現在でも世界に挑戦を。





直接対決。







モータースポーツでのトヨタVS日産。
技術力、スピード、役者たち。
昔から変わらぬ互角のままと言える。

決定的に違うモノ。
言わずして誰もがわかるだろうね。
かつてはそっちも互角だったのに。

時代は変わった。



Posted at 2020/05/22 20:42:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年05月22日 イイね!

「トヨタ VS 日産」だった時代 前編

「トヨタ VS 日産」だった時代 前編※タイトル画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/) 

かつてトヨタと日産はお互い国内シェア30%レベルで数パーセント程度トヨタが上回った互角の2大メーカーだった事は有名。
「販売のトヨタ」「技術の日産」と呼ばれていたけれど、紛れもない事実だった。

日産が旧プリンスと手を組み、ズバ抜けた技術を手に入れるとそれをうたい文句にマーケティングを展開。
「技術の日産」だ。
技術力が課題だったトヨタはヤマハと手を組んだ。
ただ、マーケテイングという意味では ¨ 商売上手 ¨ トヨタだった。

トヨペットとダットサン。
具体的な販売・技術競争はコロナとブルーバードに現れた。
BC戦争と呼ばれた。





日産はサニーをデビューさせればトヨタはカローラをデビューさせる。
今度はサニー・カローラ販売合戦だ。
有名な「+100ccの余裕」「となりのクルマが小さく見えます」。
コラムシフトのサニーにフロアシフトのカローラというように後発カローラは先発サニーより立派に見せる通称「後出しジャンケン」をやるようになる。





大衆ウケしたのは当然、カローラ。
後にOHVエンジンで高性能ぶりを発揮したサニーと凝ったDOHCエンジンをウリにしたカローラという図式になった。
性能ではサニーが上回ったけれど、大衆ウケしたのはカローラという事になる。

それがセドリックとクラウン、ローレルとマークⅡという図式になる。
当時のトヨタがどうしても崩せなかった日産のスカイライン。
スポーツカーの日産のフェアレディZ。





ところが石油ショックが襲い、排気ガス規制の時代。
高性能車は追いやられてしまう。

トヨタが遂に日産のスカイラインに果たし状を突き付ける。
「名ばかりのGT達は道をあける」



日産も負けていない。
「スカイラインを追うものは誰か」



しかしこの辺りからトヨタと日産にジワジワと差がつき始める。
遂にはトヨタが国内シェア50%を達成してしまう。

パワーウォーズに突入。





ハイソカーパフォーマンス。





究極。





日産が息を吹き返したかと思いきや、バブル崩壊。
最後には国内シェアではホンダが日産を上回る。

新時代。



そして…
日産の経営悪化。



狂った歯車。



¨ Dream ¨ を売ってきたトヨタと ¨ Real ¨ を売ってきた日産。
企業力という意味では前者が勝って後者が負けた。
トヨタVS日産という言葉も死語に近い。
そんな時代はもう終わってしまったのだから。

今ややっていることは全く異なると言っていいだろうナァ。。











Posted at 2020/05/22 16:29:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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「我が家のカーライフ計画 http://cvw.jp/b/116827/48559667/
何シテル?   07/23 21:18
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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