
1978年当時、山形県酒田市が日本最高気温40.8℃を記録。
親父の実家のある酒田(当時は隣町)が日本最高記録となり心底驚いた。
「沖縄じゃなくて東北!?」という感じで。
小学生だった自分。
学校の先生がその事に触れ、「沖縄が日本一暑いというワケではないんだよ。」というとクラスメイトは驚いていた。
やがて各地で日本最高気温をマーク。
群馬県、高知、岐阜。埼玉と次々と記録更新。
埼玉県熊谷市で41.1℃が日本記録だったらしいが、何と我が静岡県浜松市がタイ記録をマークしたらしい。
まさか地元の静岡県が最高気温トップクラスをマークするとは…
この気温上昇、毎シーズンのように夏の最高気温が更新していく。
それも特定の場所とは限らない。
このログにおける1987年の40.8℃最高気温と最近の最高気温41.1℃の差は0.3℃。
地球温暖化によるモノだろう。
もはやエアコンは必需品。
クルマとて同じ事。
かつてのエアコン装着車は高級車のモノだった。
大衆車ではフロントサイドに三角窓を設けたり、Bピラー(フロント ドア後方にある柱)を廃止しハードトップと呼ばれる車体で、解放感のある窓全開にしたりというアイデアがあったが、今の猛暑では厳しい。
今やエアコンは殆んどの車種が標準装備。
レーシングカーにさえ装着してるのである。
それにしても猛暑、酷暑。
身の危険すら覚える。
夏休み明け、日没時間が早くなった事は感じ取ったけれど…ネ

Posted at 2020/08/17 21:19:04 | |
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