
今日の帰り、V35スカクー(スカイライン・クーペ)に遭遇した。
結構V35スカクーは個人的にも好きな部類である。
ま、遭遇したスカクーはインフィニティバッジにモディファイしているけれど…
何で日産はスカイラインのクーペを国内に展開しないんだ💢
最近そういう ¨ チョイフル ¨ が気になっている。
偶然かもしれないがセレナのオーディオから流れてきたBGMも ¨ チョイフル ¨ だったりする。
かつては生産から10年ともなると名車を除けば「ポンコツ扱い」が傾向だった。
ところが今や10年落ちはアタリマエ。
日本企業の技術力はかつてとは違い、品質確保を証明している。
しかし見方を変えれば、それを好むユーザーが割と居らっしゃる。
ということは、現代の新型車に魅力を感じていないという事だ。
ココの部分、国産メーカーさんはどう考えていらっしゃるのかは謎。
通勤途中、2代目トヨタ
RAV4に遭遇する。
オーナーさんは、結構綺麗に乗って居らっしゃるようで ¨ 古さ ¨ を感じさせない。
大したモノである。
そんな事を思っているオイラはやはりオヤジだ。
だけど、「最新鋭がつまらなくなった」という思いが見え隠れする気がする。
義理の母が義弟の勧めでなんと、ノート e-power ニスモが愛車なのだが「アレコレ煩くて(電子ガイド)、それだったら前のクラウン(JZS150)の方が余程いい」と言っていた。
古きを掘り下げ、最新を上にあげるやり方。
そんな供給側のトリックに需要側は気付いてしまっているのである。
気付いていないのは供給側のトップじゃないの?
そうでなけりゃ、「知っていて知らんぷり」という事になるでしょうに。
チョイフルが魅力的。
わかるよいうな気がする。
キムタクのかつてのCMでテラノが人気らしいね。
Posted at 2020/08/19 22:12:13 | |
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