
秋葉和樹(氏名公開許可済)。
トヨタモータースポーツのサポーター、豊田私設応援団副団長(
https://profile.ameba.jp/ameba/ouentai/)である。
今現在、豊田私設応援団代表である谷やんが諸事情により活動休止中の為、彼が代理で応援団の先頭に立っている。
プロフィールとしてはココまで。
人間としては我々と大して変わらない、イチ、オヤジである。
いや、今の彼はお孫さんが誕生し、お爺さんになってしまった(苦笑)。
オイラより4つ年下なのに爺さんってかw
我が家の夏休み計画は未だに保留中。
女房殿がナカナカOKの判断を下さない。
我が家の台所事情が厳しい所にある。
秋葉家は今年の夏もGOサイン。
但し、かつての状況とは違い、我が家と同じ行動がとれないのは必然的。
この先はわからないけれど、秋葉家の皆さんと過ごした夏は、思い出話になるのかもしれない。
事の発端は、我が家の西伊豆ツアーのブログを見ていたようで「面白そうだ」という印象があったのだという。
コミュニケーションの中で彼は「西伊豆なら土肥の海に行った事ありますよ。」との事。
オイラが「あー、オレんち行くトコ、土肥のちょっと先。すぐだよ。」と答えた。
どうやらその際、お誘いしたようだが、オイラはその記憶が全くない(爆笑)。
そうとは知らない(激爆笑)秋葉くん💛
「ご一緒しようかと思って…」というメッセージが飛んできた。
「ま、いっか。それはそれで面白いかも」
それで同行ツアーが始まったのが2015年の夏の事。
東京育ちの秋葉家の子供達。
自然に触れる機会が少ない。
長男クンは残念ながら病で他界されてしまったけれど、オイラは彼も連れて行っている気持ちだった。
それは秋葉家の皆さんも同じだろう。
次男のケータを連れ出してシュノーケリングを教えるともう夢中。
その楽しい世界にクギヅケになっていた。
オイラはオイラで我が家に男の子がいないモンだから、楽しんでいた事もある。
海水浴、シュノーケリングのみならず、観光やグルメの楽しみ方を教えた。
行きつけの温泉宿に泊まっては、サーキットにおける応援団としての現場では話せない話を楽しんだりしたことも記憶している。
そんな西伊豆の楽しみ方を教えれば、「次回からは秋葉家単独で」というつもりだったけれど、何故かまた翌年も我が家と一緒を指定。
それからオイラが膝を壊した2018年を除けば2019年まで一緒だった。
我が家と一緒が楽しかった事も、全く無かったワケではないのだろうけど、楽しみ方をもっともっと盗みたかったのだろう。
本人は後に言っていた。
「一回行けばくらいに最初は思っていたの。だけど、西伊豆の魅力に自分達がどっぷり浸かっちゃったんだよね。まさかこんなにハマるとは思っていなかったの。」
最近、オイラは言った。
「もう子供達の成長もあって、夏はそろそろと考えているワケ。他の季節も興味あるし。だけどね、夏の西伊豆の魅力がもう何十年も通っているけれど、色褪せなくてサ。」
彼も答えた。
「それ、すごくわかる。Nジャンさんのいう『行けばわかるさ!』っていう意味がよくわかった。」
夏という季節ではないにせよ、オイラもリタイヤする時が来たら、ヤツを誘って西伊豆の海岸でもドライブしようと思う。
その時のガイドはオイラじゃなくて良いだろう。
伊豆には、達人、
ガリガリ君 #やましたかつひこ がいるのだから(苦笑)。
~♪
Posted by (C)Nジャン

Posted at 2022/06/15 21:58:47 | |
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