• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2023年12月09日 イイね!

【日産応援団 Nジャン】2023 NISMO FESTIVAL #6

【日産応援団 Nジャン】2023 NISMO FESTIVAL #6~ Heart of N Boy ~

日産応援団エリアに戻る。
Nジャンさん、少々遅刻してしまう。
この時の旗手は揃っていて、オイラの出番はない。

わかっていたけれど、旗の並びが変わっていた。
おかげで自分の荷物を見失った。

「Nジャン、何してるの?」
「オレの荷物知らん?」
「もうそんな歳(爆)!?」

何だ、この「爺ちゃんご飯は済んだでしょ?」状態(爆笑)。

旗手の後ろで静観している自分。
それも悪くないと思う今日この頃。
「我こそは!」と尖っていた頃が懐かしい。
今でいう「イキっている」というヤツか。



「若かった」という事は確かにあったけれど、今となってはお恥ずかしいばかりだ。

すると安達二郎さんが登場。
オイラの隣にスッと自然に座った。
ご挨拶を交わすとコミュニケーション開始。

「もう世代交代ですよ。」というと安達さんも返してくれた。
「そうだろうね。ボクも知らない方達ばかりだし。」
「お役御免でいいですかね(苦笑)?」
「いいんじゃない?こうして伝承していくんだよ。」

安達さんもわかってくれていた。

古くから参加している人生の大先輩「新井」さん。
そして安達二郎さん。
このお二人は、何か良いネ。



安達二郎さんが横浜マリノスに携わった第一人者、NISMO二代目代表取締役社長だった事、ニスモフェスティバルを企画した一人だったという事、今の若い人達は知っているのかな?

そこにこれまたベテランの女性陣も加わった。
「Nジャン君トコのお嬢さん、大きくなっただろ?」と安達さん。
スマホの画像を見せると「ウッソでしょ~」状態。



「あんなに小さかったのにねぇ!」
「自分も歳を取るワケだ。」


安達さんは先にも述べた通り、サッカーにも携わった人物。
「Nジャン君、藤枝なんだぁ。」
「(実家から)藤枝東高校歩いてすぐですよ。」
「あの辺になんだ。」
そんな話をしたあの頃が懐かしい。



プログラムはウエルカムセレモニー。

安達さんとの会話。
「ニスモフェスティバルは、ファンの皆さんとの忘年会みたいなモンですから。」
「一杯は出ないけどな(爆笑)。」
「そりゃそうでしょ(苦笑)。」





セレモニー終了後、団長からの指示が出る。
場合によっては5mポールで揃えるかもしれないという事。
するとオイラのポールは4mで出番なし。
まぁ、「それでも良いか」と自分。

しかしその話はココで終わったようだ。
実際は最後まで使用することが出来た。
あの二人の配慮だろう。

しかし、それはそれである。
オイラのポールも今回でお役御免の時期がきたのかもしれない。
この時の「5mポールで揃えたい」の気持ちは十分理解できる。
マジで節目が来たナァ。
「自ら積極的に旗を掲げる」というヤツは今回が最後。
もう補欠で良い。
勿論、状況次第では3mも4mも出番はあるのだろうが…



お役御免という響きに何の後悔も抵抗もない自分。
だけどあくまでも節目。

次に何ができるのだろうか?
何もないかもしれない。
変わらないかもしれない。
何もできないかもしれない。
だけどソレはソレで「次」というヤツを楽しみにしている。

~ つづき ~
Posted at 2023/12/09 08:28:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2023年12月09日 イイね!

【日産応援団 Nジャン】2023 NISMO FESTIVAL #5

 【日産応援団 Nジャン】2023 NISMO FESTIVAL #5~ With ~

プリンスからのDNA、スカイライン(GT-R)。
ダットサンからのDNA、フェアレディZ。
先にも述べたが日産の二刀流。
時代は移り変われど、歴史と伝統は受け継がれていく。

「ゼロ戦のエンジンって中島だろ?中島の栄も誉も優れたエンジンでサ。あのエンジン屋がスカイラインのエンジン作ったワケ。」



「国産最古のスポーツカー、ダットサン・スポーツってのがあってサ。その流れからダットサン・フェアレデーに繋がって現在のフェアレディZになるワケよ。」



2023年シーズン。
何が足りなかったのだろう。
あと一歩。
ほんの紙一重。





だけど不思議な気持ち。
それでも推しを諦めない自分。





優れたレーシング。
「走る」「曲がる」「止まる」だけではダメ。
安全でべらぼうに強いマシン。
そして最高のチーム。





やっている方はそんな事、一番わかっているから、すべて準備を行っていた筈。
だけどほんの少しライバルの方が強かったね。
来シーズンこそリベンジを果たそう。
そのために我々ファンができることは応援しかないんだよね。





スポーツは勝負の世界。
リスクなくして勝負はありえない。
結果はつきもの。
勝っても負けても試合終了はやってくる。
そういうモンだけどネ。

井原慶子サンはかつて講義で言っていた。
「モータースポーツも携わる人間の本気同士がぶつかり合うんです。」





これまでになかった新時代の到来。
抵抗ばかり言ってもいられない。
受け入れる事も大事だよナァ。







~ つづく ~
Posted at 2023/12/09 07:16:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2023年12月09日 イイね!

【日産応援団 Nジャン】2023 NISMO FESTIVAL #4

 【日産応援団 Nジャン】2023 NISMO FESTIVAL #4~ 赤バッジ伝説 ~

コース上、往年のレーシングマシンから最新のマシンが走り抜けていく。
燃調を合わせたキャブレター。
高性能になればなるほど、セッティングはシビアになる。
そこには熟練の作業工の腕がモノをいう。

この時代はまだクルマに興味を持つ前の自分。
幼稚園児の頃だったと思う。



家の近くの月極駐車場に4ドアセダンが置いてあった。
親父に日産ではない頃のスカイラインだと教えてもらった。

その時代を知る兄貴達から話をよく聞かせてもらった。
「あのGT-Rが30度バンクに突っ込んでいくだろ?やっぱり音が違うワケよ。」



「大好きだったケンメリ レーシングの悲運を知った時のショック。」



サーキットにスカイラインが帰ってきた。
そのニュースは全身を駆け巡った中学時代。

長谷見昌弘サンがかつてこう言った。
「スタート切られた瞬間、お客さんが総立ちでね。
スカイラインのレーシングマシンの復活をファンの皆さん待っていてくれたんだな~って思ったね。あれは忘れられないね。」




GT-Rではない赤バッジ。
ツーリングカーレースもスカイラインの真骨頂。





最強のツーリングカーレース、GT-Rが帰ってきた喜び。



世界に挑戦したGTーR。





星野一義サンが言った。
「何でもっと乗らせてくれないの(笑)?このチョクロク(直列6気筒)のエンジンの音、最高だよね!」



だが、時代はV6エンジンが主流になっていく。





GT-R。
アツきそれぞれの思い。
携わる人間。
支える人間。



何だかとんでもない何かにとりつかれたような…
何だかとんでもないモノに惚れてしまったような…



フェアレディZとスカイライン。
日産の二刀流だな。

~ つづく ~
Posted at 2023/12/09 06:02:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記

プロフィール

「【NISSAN】そのご意見… http://cvw.jp/b/116827/48483762/
何シテル?   06/13 19:25
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/12 >>

     1 2
34 5 6 78 9
10 11 1213141516
17 1819 202122 23
24 25 2627 2829 30
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

BRIDGESTONE BRIDGESTONE LUFT RVⅡ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/11 15:30:17
Nジャン(N-JUNKIE)さんの日産 NV100クリッパー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/28 21:57:30
【NISSAN】逆襲なるか 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/26 20:48:44

愛車一覧

日産 NV100クリッパー 日産 NV100クリッパー
2021.08.08 Shakedown
日産 セレナハイブリッド 日産 セレナハイブリッド
Nジャン家のエースカー。
日産 スカイラインGT‐R 日産 スカイラインGT‐R
スカG中毒常習犯。
日産 スカイラインクーペ 日産 スカイラインクーペ
かつて所有していたスカイラインGTS-t TypeM。 初の新車購入でした。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation