
次期候補車探しは待ち。
ホイールもまた同じ。
因みに「ホイールなんて二の次」と思われる方もいらっしゃるかもしれないが、お嬢がウィンタースポーツを覚え、オイラもまだやれている事もあり、スタッドレスタイヤ装着を踏まえている。
歴代我が家のエースカーがソレで、純正ホイールはスタッドレスタイヤに。
市販モデルをノーマルタイヤに装着している流れになる。
で、どうせならとチョイとばかり良さげなのを履かせるオイラ。
調子に乗ってVOLK RACING TE37を履かせてきたのだが、コレがバネ下重量が軽すぎてサスペンションが良く働く。
欠点は乗員、特に子供が酔いやすいという(泣)。
ただ今回はさすがにTE37購入できるほどの予算は無い。
ユーズドの超お買い得でもない限り有り得ないだろうナァ。
基本、インチアップは考えていない。
何しろタイヤまで購入しなければならないし、毎回割高タイヤ予算(ノーマル比)になる上、純正想定のノーマルサスペンションではバランスも崩れる。
インチアップは正直、エアロ同様、ストリートでは「見てくれ」がメインで、接地面積拡大でコーナリング、ブレーキ性能は上がるけれど、摩擦面積が広くなるという事は加速抵抗、燃費性能、乗り心地に難あり。
そもそも元はモータースポーツの技術。
大型ディスクローターを入れる為にホイール径を大きくしブレーキ性能を上げる為に接地面積を広く採ったワケで。
愛機BNR32型スカイラインGT-Rは通称 ¨ スミンボ ¨ こと、住友製Vスペ用ブレーキが入っている。
サスペンションも手を入れた。
リバティは正直15インチでは難ありと判断。
実際ブレーキで怖いメに遭った事がある。
車重に対しタイヤ径が小さすぎる気がした。
逆に雪道では15インチ純正ホイールの方が使い勝手が良かったし。
そこで16インチ化しサスペンションにも手を入れた。
もっとも黒いホイールだからインチアップだろうが何だろうかわからなかったし。
それ以外の我が家のクルマのインチアップは不要と判断。
ノーマルサイズは何かと便利だし、最小限のコストで済むし。
ただNジャンさん、ある変なクセがある。
RAYS、ENKEI、BBS…
ブリヂストン、ダンロップ、ヨコハマ…
「日産チームの組み合わせはどれだ!」みたいな。

Posted at 2025/07/19 10:47:04 | |
トラックバック(0) |
我が家のクルマ | 日記