Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

またも新シリーズであります。
私が感じたナンセンスな事、ナンセンスな言葉を山口百恵さんの大ヒット曲「プレイバックパート２」に乗せてみたいと思います。

先日行きつけの店で若い連中がこんな会話をしていました。
どうやらオーナーはＲ３２　ＧＴ－Ｒからハチロクに乗り換えた様子。

「Ｒ３２のＲって大して速くないよね。イチゴーのシルビアの方がよっぽど速いもん。」

♪ちょっとまってよ！プレイバック！プレイバック！♪　

その発言について私は半分当っていて半分間違えていると思います。

ドライバーにも寄るし、クルマにも寄りますが、そりゃストリートではＲ３２ＧＴ－Ｒより軽いシルビアが速いだろうし峠ではインプやエボあたりが速いでしょう。
しかしサーキットではどうでしょう？Ｒ３２ＧＴ－Ｒは無類の走りをしてくれませんか？まあ、いくらサーキットが凄いからと言って一般公道では何の意味もありませんが…。
それにスカイラインＧＴ－Ｒは他車には無い物語があるじゃないですか！
Ｒ３２にはＲ３２の、イチゴーにはイチゴーの、エボにはエボの、インプにはインプの良さがあるんです。

したがって「Ｒ３２のＲって大して速くないよね。イチゴーのシルビアの方がよっぽど速いもん。」の発言はナンセンスだ！

そんな運転よりも安全運転しろや！若いの！

静岡新聞社がこのような面白い本を出版。
面白いかもなあ。

新装開店まであと１ヶ月ちょっと。
本日は完成式典が行われました。
新装ＦＩＳＣＯに期待大です。

～鉄仮面と呼ばれて～

マイナーチェンジを受けるとＧＴシリーズはシンプルなグリルを与えるなどしてマイナーチェンジを受けた。中には「ポール・ニューマン　ヴァージョン」と呼ばれる装備を充実したモデルもあった。

ＲＳ系はグリルレスマスク、薄型ヘッドランプを採用。後に「南野陽子」さん主演のＴＶ番組「スケバン刑事　鉄仮面伝説」の影響から「鉄仮面」と呼ばれるようになった。

そしてＲＳターボシリーズにインタークーラーが装備され「ＲＳ　ＴＵＲＢＯ－Ｃ」と名付けられたのだった。

～サーキットへ帰ってきたスカイライン～

このモデルは、あのＧＴ－Ｒ以来久しぶりにサーキットを暴れた。
スーパーシルエットと名づけられたカテゴリーだった。

パイプフレームシャーシに市販車のボディをイメージさせたこのクルマのデザイナーは現在の（株）ムーンクラフトの由良拓也氏だった。
シルビア、ブルーバードとともにこのシリーズに参戦するのであった。

ドライバーはミスタースカイラインこと長谷見昌弘選手。

「このクルマが富士でストレートを全開で立ち上がる様を観客は総立ちだった事は忘れられない。みんなこの時を待っていたんだな。」と長谷見氏は語る。

バックファイアーの炎がエキサイティングだった。