Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

優勝の興奮覚めやまぬ鈴鹿１０００ｋｍに続くスペシャルステッカーです。

この画像をステッカーにして貼ってみてはいかがかな？

下記の名前を入れさせていただきました。
入れて欲しい、恥ずかしいからやめて欲しい、名前を変えたなどありましたらお申し付けください。
直ちに修正いたします。

ゆう（　-_-）ノ、スカＧ使いけん、のりっく＠TYO、ま～♪、＠ひで、D-LOW、IMPUL CUBE、たきち、イクシオンと日産マニア、みやのみっち、、BNR-32、　　東洋の神秘、びーふじゃーきー、毘、じゅげむ２、３２パパ＆３２ママ、　　　　　　
3匹の仔豚パパ、3匹の仔豚ママ、Taka.Ubnr32hro、 yone　02、フリシボリ、
青い流星、さやりん、カゼム、パラシヤマ、こうぱぱ、you@hokkaido、ユンキョ、うさ子、ひさぽん、 とっく、RE-KO、え～ちゃん＠埼玉、さしぺれれ、しんめ、
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今回の茂木の日産応援団（本家）、みんカラより富士でデビューしたhirosuke君が再び登場！

更に！我等がグループ「スカイライン」リーダー、しろーさんが日産応援団（本家）にデビュー！！！

日産応援団「みんカラ支部」とグループ「スカイライン」の観戦コラボレーションも企画しております。
静観でも構いません。
是非、我々と日産チームを応援しませんか？

参加者大募集中です！！！

そして「みんカラ」日産ファン限定タトゥシールも用意しております！！
是非、お尋ねください！

～２００５～

第2戦、富士。
日産応援席が真っ赤に染まった。

珍しく（笑）田上君と離れるＮジャン。
日産応援団は工夫と改善が進み、充実してきた感があった。
レースは見事#22 MOTUL PITWORK Zが2位でゴールした。

第6戦富士。
残念ながら用事で行けなかったＮジャン。
ＴＶでさえも日産応援団があまり映らなかった。
そう、結果が結果なだけに・・・・。

そして最終戦鈴鹿。
あんなコンディション、今まで全く無かった。
Ｎジャンは隅に立つよう団長の指示があった。
わかっていた。
一番ベテランを隅に置いた理由。
隣はホンダファンがいたのだ。

Ｎジャンのやっていることは凄く地味だった。
実際、みんカラの友達の中でもＮジャンの存在が気付かないようだった。

土砂降りの雨の中、飛沫（しぶき）が飛ばないよう旗を振る。
これがわかるのは経験者のみである。

冷たい雨、土砂降り。
本当にやめようかと思った。

団長と田上君を見た。
オレたちはこの鈴鹿で抱き合った仲だろう！
いや、彼らばかりじゃない。
他のメンバーだって凄いじゃないか！
オレは何やってんだ！？

だが日産の完全制覇は消えてしまった。
天を仰いだＮジャン。
でもみんなシーズンを戦った戦士達に拍手を贈った。

～２００４～

富士スピードウェイは改修工事のために閉鎖されていた。
前年の０３年、団長にお子さんが宿ったと連絡が入っていた。
同じく団員Ｍさんもお子さんが宿ったという。

団長にＮジャンが電話をする。
「おめでとうございます！！富士が閉鎖されると黒澤さんもＭさんもコレだもんなぁ・・・」とジョークで冷やかしを入れた。
だが・・・・・

まさかＮジャンまでも子供が宿るとは。。。。。
「オレ、とんでもないようなコト言ってたなぁ。まさかオレまでも・・・。」

富士が閉鎖された０４年。
日産応援団はベビーラッシュ（笑）。

団長は最終戦鈴鹿に行った。
田上君も行った。

残念ながらＮジャンはこの年、活動休止。
だが、この「みんカラ」をはじめることとなる。

日産は初登場のフェアレディＺでシリーズチャンピオン。

それでも最後の集まりにＮジャンを招待してくれた。
嬉しかった。
参加出来なかったことに申し訳なかった。

～この日、遂にタイトル奪取～

２００３最終戦鈴鹿。
Ｎジャンは愛車でＧＴ－Ｒパレードに参加。
旗を振ってくれた日産応援団に手を振った。
応援席に戻ると団長に「ありがとうございました！！！」と言うと「どれかわかりませんでした。」って・・・・ドテッ！

パレードに参加したせいか、Ｎジャンの旗は無かった。
でも一緒に観戦してくれたのは元ＮＩＳＭＯ代表取締役社長、安達二郎さん。
安達さんと二人でアツくなっていた。

レースは日産最良の結果となった。

優勝は#12 CALSONIC SKYLINE。
井出有治（敬称略）は、応援団前のフェンスに攀じ登りガッツポーズ！
#23 XANAVI NISMO GT-Rはシリーズチャンピオンになり本山哲（敬称略）は泣いていた。
ＧＴ300も#3 ENDLESS HASEMI Zがチャンピオン。

日産応援団は大歓声。
黒澤団長、田上君、Ｎジャンは３人で抱き合い泣いた。
いつまでも抱き合っていた。

黒澤団長は、日産と日産応援団にかけてきた情熱を。
田上君は日産やＧＴへの溢れんばかりの思いを。
Ｎジャンは子供の頃から好きで好きでたまらなかったスカイラインと第二世代ＧＴ－Ｒラストランを。
それぞれがそれぞれに交錯した。

勝った！勝った！ワー！！！

日産の完全制覇を言葉にすることができなかった。

あの時の思いを田上君は語る。
一番思い出深いのは、やっぱりＧＴ－Ｒラストイヤーの03年ですね。
Ｎジャンさんと黒澤さんと目を真っ赤にして抱き合った最終戦の鈴鹿、一生忘れることのできないレースですよ。
#12や#22が優勝した富士でのレースも凄く嬉しかったですね。

～露になる田上君～

第4戦。マレーシアで開催予定だったＪＧＴＣはＳＡＲＳの影響で富士に置き換えられた。
この日は雨上がりで小雨交じりだった。

Ｎジャンの隣は田上君だった。
団長より離れたＮジャンだったがまたも隣は田上君（笑）。
なんかこの二人は縁があるようで・・・・ｗ

残念ながら第一ヒートはＳＡＲＤ　スープラに阻まれることになったのだが、途中ＧＴ－Ｒが１－２－３を形成。
田上君はＮジャンにこう言った。
「Ｎジャンさん、１－２－３ですよ、１－２－３！！」
見事#12 CALSONIC SKYLINEが優勝。

第二ヒートでは井出有治（敬称略）の頭角が露になる。
序盤次々とオーバーテイクする井出。
井出がＧＴ初優勝。
ＩＭＰＵＬの完全勝利。

「田上君は人一倍もアツい。こりゃ、黒澤さんに目をかけられるワケだわ・・・」
Ｎジャンはそう思った。

第5戦　富士。
このときの富士はレギュラースケジュール。
優勝こそ#18 TAKATA 童夢に奪われたものの、#23 XANAVI　NISMO　GT-Rが2位入賞。
まずまずの結果に満足だった。

そして最終戦鈴鹿。
その鈴鹿で田上君を認めざるを得ないことになる。