Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

ご好評頂いております（ホントかよ～）、「¨N¨ partyシリーズ」は、誠に勝手ながらオーナー不在のため（どこ行くんだよぉ？）、２～３日間、掲載をお休みさせていただきます。

嬉しいことにご協力頂いて下さるオーナーに恵まれ、Ｎジャンも喜んでおります。

来週、また掲載致します。
楽しみにお待ちください。

【掲載予定】
Ｒ３３　スカイライン
Ｒ３２　スカイライン
Ｓ５４Ｂ　スカイライン
ＮＩＳＳＡＮ　Ｒ９１ＣＰ

【掲載検討】
Ｚ３３　フェアレディＺ
Ｚ３２　フェアレディＺ
Ｓ１４　シルビア
Ｍ１２　マーチ
ＲＭ１２　リバティ
Ｂ１１０　サニー
５１０　ブルーバードＳＳＳ

その他、現行車～旧車までリクエストじゃんじゃん受付中！！
※画像提供して下さると嬉しいです。

～NISSAN R391 ～

1999年6月。
日産はル・マン２４時間レースにこのR391で参戦。
前年のGTカーに対し、今度はプロトタイプカーである。
この年もまたル・マンはワークス大激戦となった。

残念ながら予選初日、#23のR391はクラッシュによりリタイヤを余儀なくされてしまう。

決勝、#22のR391、#21のC52で日産はレースに挑んだ。
TOYOTA TS020、AMG MERCEDES CLRが序盤バトルを展開。
しかし・・・・・

R391は残念ながら電気系統トラブルによりリタイアを余儀なくされた。

11月。
ルマン富士1000ｋｍ。
日産はこのR391で再び参戦。
ライバル達を寄せ付けず見事にリベンジを果たした。

Ｎジャンが、このR391に思い入れが無いワケないだろー（笑）！
初めて立ったル・マン「サルテサーキット」。
初めて抱えた日産旗。
初めて出会った黒澤団長。
初めて出会った日産応援団。

Ｎジャンの思い出はR391とともに・・・・

～NISSAN R390 GT1～

時代はモンスターＧＴ全盛。

1997年、ル・マン２４時間レース。
日産とＴＷＲ（トム・ウォーキンショー・レーシング）との共同でR390 GT1を開発しエントリーさせた。
優勝候補の一角として注目を浴びるが、残念ながらギアボックストラブルが発生し優勝から遠ざかってしまった。

1998年。
再び日産はル・マン２４時間に参戦。
その年はライバルが目白押し。
なんといってもずば抜けたマシンはトヨタＴＳ０２０だった。
レースが始まるとメルセデスＣＬＫとトヨタＴＳ０２０が先頭を固める。
しかしレース終盤、先頭１－２を固めたのはポルシェＧＴ１。
３位にこのR390 GT1が走行。
ベスト10以内にR390 GT1が4台全てが入り込む。
そして優勝。
日産、そして日本人のみのドライバー３人揃って（星野一義・鈴木亜久里・影山正彦　各選手）ル・マンの表彰台に上ったのは初めてだった。

現地の応援団は歓喜の涙が溢れていたと黒澤団長は言っていた。
TVの前ではボクが目頭をアツくしていた。

優勝はしなかった。
だけど日産はボディウムを手に入れた。
ル・マン２４時間で・・・・

現場にいた、あの感動の瞬間を黒澤団長や棚網さんも松島さん、他の方々は一生忘れることは出来ないだろうなぁ・・・
その場に居たかったＮジャンであった。

ちょっとぉ！羨ましいぞ！
その場に居た日産応援団のベテランさん達！！

※画像提供：日産応援団Ｓさん

本当に、慣れていないので雪道が怖い。
だからといってビクビクしてたって始まらない。

怖くなったら「ゆっくり行く」が如し。

先日、真夜中の長野の青木湖近辺でＮジャン家のリバティが走行中のこと。
タイヤチェーン（50km/h走行可能）を巻いていたので走行は40～50km/h。
いきなりSUVの4WD車が追い越しをかけてきた。

40～50km/h走行車を追い抜くあのスピードはいったい何km出していたんだろ・・・
Ｎジャン的には「どーぞどーぞ」なのだけど、それより「彼らは本当に雪道をわかっているんだろうか？」と思った。
ナンバー見たら同じ静岡ナンバー（汗

あの辺りはトンネルや新しい道が出来て随分走りやすくなったけどさ、知っているのかな？
昔、そこにある厳冬の青木湖にスキーバスの転落事故があったの。

他にも 笹平ダムで、スキーバスがダム湖に転落する事故もあったし・・・

プロの運転手だって事故を起こしてしまうってことでしょ？

雪道過信しちゃダメです。

さぁ、日産及びNISMOから、NISSAN GT-Rで08年、スーパーGTチャンピオン奪還を目指すと発表したぞ。

それより何よりビッグニュースだ！

なんと開幕戦からGT500にGT-Rが５台体制で勝負をかける。
これはタイトル奪回に向けて大きな期待ができることは間違いないぞ。


#22 MOTUL AUTECH GT-R
ミハエル・クルム /柳田真孝 組

#23 XANAVI NISMO GT-R
本山哲/ブノワ・トレルイエ 組

#3 YellowHat YMS TOMICA GT-R
ロニー・クインタレッリ/横溝直輝 組

#12 カルソニック IMPUL GT-R
松田次生・セバスチャン・フィリップ 組

#24 ADVAN Clarion GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/荒聖治 組

なんとビックリ！！
電撃移籍は伊藤大輔選手だけじゃない！
ロニー・クインタレッリ選手が日産に！！
これは大きなニュースになりそうだ！

※画像提供：日産応援団Ｓさん