Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

天気は、朝方雨が少し降ったけれど一気に快晴になった。
でも天気予報によれば来週はまた下り坂のようだけど。
梅雨明けでもしたかのような快晴でも梅雨の真っ只中。
単なる梅雨の中休みくらいわかるけど…

スカGを洗車した。
昨日の今日なので、せっかくだから綺麗にしてやろうと思っただけ。
どうせまた明日からガレージの中になるんだし。

例の如くラジカセを引っ張り出してきた。
昔撮ってもらったカセットテープ（笑）数本は現役だ。
う～ん、レトロ♪
R32スカイラインはそういう時代でもあったワケだし。

懐かしいTokyo Ensemble Labを聴きながら洗車。
もう「Nica's Dream」なんてナミダモノなんだな。
ホレス・シルヴァー氏もスゲー曲作ったモンだ。
よくマジシャンがこの曲使うんだよね。



「ボクも洗車のマジシャン。『ほ～れこのとおり』。」ってか…　

~(=^-o-^)ｼﾗー



水を弾くボディ。
でもワックスじゃない。まだシンナーが抜けていない証拠なんだろう。


さりげなくエンブレム新調したりして♪

珍客も現れた。



我が家の連中は、学校行事でお出かけ。

「お父さんはどこか行くの？」
「んー…　いや特に…　家にいるよ、多分。」
「行ってくるよ～！」
「行ってらっしゃい。」

リバティを見送った。

当のオイラ…
家にいるだなんて…ウソつきめ（笑）。

♪ネオンがきらめく 街をはなれてきた
　どうやら雨が足を早めて ついてくるらしい
想い出よ瞑れ:葛城ユキ

急に入った休日出勤をサッサと終える。
もうソワソワしてる。
向かった先は前にも述べた永い付き合いのタイヤショップ。
生憎の天気だけど、そんな事はどうでもよかった。



「Nジャンさん久しぶり。」
スタッフの皆さんはみんな笑顔だ。
「あれっNジャンさん太ったよね（笑）？」
「もうオヤジだってば（笑）。」

フロントの女性は若奥様だったけど今や、孫を持つそうでオイラも心底驚いた。
逆にオイラも４年生と年長の娘を持つ事を告げると驚かれたりする（笑）。

「あの、Nジャンさんがネ…」
「何、その『さん』っての（笑）。昔は『君』だったじゃない（笑）。」

ピットに入るNジャン号。
もう何回目だろうか、この店は。



「また来てくださいネ！」
「うん。オレはココがイイんだ。」



オマケにカップラーメンとブリヂストンのTシャツを頂いた♪

まだタイヤは新品で一皮剥かせたいし、今日は雨というコンディションで具体的なレポートは後日になりそう。

SuperGT　第四戦で勢いに任せ(笑)、「カルソニックIMPUL」が優勝したらタイヤをブリヂストンにすると決めてしまったが為にチョイスはPOTENZA RE11(http://www.potenza.jp/re11/)になった。
有言実行だ。
サイフの中身がっ（涙）…

新品タイヤに交換したら格段と乗り心地が良くなった。
今までのタイヤはゴム劣化による硬化と溝の磨耗もあって乗り心地が硬すぎるくらいになっていたんだろうネ。



今日は強烈な雨が降って国道さえも水浸し。
ちょっとバックミラーを見たらそんなに飛ばさなくても小さなウォータースクリーンが出来ていた。
このRE11のウェット性能の特徴なんだろうね。

新品タイヤで気持ちよく走れるので我が愛車もオイラも元気になった。
あまりにも面白くてちょっと遠回りして帰った。



「あの頃はみんな若かったんだよ。でも、今も変わらない店の雰囲気ってオイラをホッとさせてくれるんよね。」

「懐かしいね。あの頃が。」

昨夜、偶然に我が家建築の住宅会社、元担当営業マンさんとお会いした。
ご家庭の事情で退社されたそうだけど、今は落ち着いて新たな仕事に就いたようだった。
説明を受けたが、ちょっとわかり難い内容だったけど（笑）。

家の話はソコソコに話が脱線してしまうのはクルマ好きのサガというモノか（笑）。

彼もまた言わないタイプ。

仕事のアシは日産サニーのセダン。
そう、それだけじゃないのが彼。

かつて、我が家建築に携わった職人さん達に彼の事を聞いた。
愛知で本格的に活躍していたミュージシャンだったそうで。
実は、ガレージにボルドーレッドのクルマ（http://www.enthuno-mori.at-server.com/lancia/20031231lancia/）があるという。
奥様の愛車がコレだったりする（http://www.lets-vw.com/comm/cars/archives/type2/）。

以前彼が話してくれたのだが、ウチが所有しているクルマ達を見て悟ってくれたらしい♪

現場監督さんはこのクルマ（http://www.goo-net.com/catalog/VOLVO/740_ESTATE/index.html）。
本人曰く「もう古いですよ。」と謙遜するけれど、本当に綺麗なままのボディーカラーを見ればどれだけのコンディションを維持しているのわかるというモノ。
赤って色は古くなると特に日光に当ててた場合は色抜けするんだよね。
彼はF-1を見るために鈴鹿や富士に毎年行っていたそうだ。

クロス屋さんがウチへメンテナンスに来た時にウチのカーポートについて聞いてきた。
「どうしても屋根下に入れたいのがあって…」
聞いてみたら、なんとこのクルマ（http://gazoo.com/meishakan/meisha/shousai.asp?R_ID=200#）。
面白くなって色々聞いてみた。


※画像提供：フォトヤマさん

クルマ談義に花を咲かせる。
これほどクルマ好きにとって楽しいモノはない。

「Ｎジャン、まだＧＴ－Ｒに乗っているのか（笑）？」
「うん。エンジン、バラしたし、ミッションも交換、全塗装もしてますよ（笑）。」

会話をしたのは勤務先の先輩Ｓさん。
若かりし頃、カートをやっていたので軽１ＢＯＸが愛車だった。
今は婿に入り、家業である農作業の軽トラックを譲り受けて通勤している。

ご両親は新しい軽トラックの他に愛車を持っているだろうし、本人の奥様だって愛車がある。
確かに譲り受けた軽トラックで自分のアシとして十分だ。
何しろ、軽いから燃費はイイし、狭いからエアコンはガンガン効くだろうし、ファッション性には欠けるかもしれないが、案外快適なのである。
何しろ維持費もあまりかからない。

しかし何もわからないであろう者は軽トラックで通う彼をアレコレ言っていた。
Ｓさんは決して自慢をしないタイプだからそうなってしまうのかもしれない。

でも人は見かけに寄らないんだよ。
あまりビッグマウス叩かない方がイイぜ。
それは仮の姿なんだって。
オレ知ってるんだ。
彼のガレージには…

http://cougar70.blog96.fc2.com/blog-entry-67.html

※リンク先とは無関係です。

先ほどまでBS-Jの「カンブリア宮殿（http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/）」を見ていた。

残念ながら地上波でテレビ東京系のチャンネルが静岡ではCATVを除いて（それも一部地域のみ）放送を見る事が出来ない。
でもBS-Jなら見る事ができるワケで。

今回の放送は「超・地域密着で生き残れ！」。
地域密着型で戦略する東京・大森のダイシン百貨店へスポットを当てていた。
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20100628.html

お客さんは高齢者が多い。
だが常連客。
お年寄りがダイシン百貨店のファンになって毎日行きたくなるという。

その風景をクルマ●カの自分に置き換えてみると、あるんだそういう店が。
馴染みのタイヤショップ。

事の発端は、まだ十代の頃。
中古車のスカGを乗り回していた自分。
まだ若くてお金も無かった。タイヤの交換時期を迎え困っていた。

職場の中年男性が言った。
「オマエ、オレの行ってるタイヤ店に行ってみな。ハナシつけとくよ。」

早速行ってみた。
古タイヤの山に情熱が宿ったオレ（笑）。
「おっ！コレ使えるじゃん！！」と思い４本揃えて格安で購入（当時：現在そういうのやってるのかな？）。
店員さん達がそんなオレでも丁寧に接してくれた。
あれからもう２０年余りのお付き合いをさせてもらってる。



そう。オレはこの店のファンになってしまっている。
今じゃ、あの頃とは違い新品タイヤの購入メインとなっているが対応は相変わらず素晴らしい。
コミュニケーションはバツグン。

以前、ホイールの色が気に入らないと思っていたら話を聞いてくれて外注塗装をしてもらった。
そんな我侭も通用してしまったのだから、聞きたいことをどんどん聞くと、イヤな顔せず答えてくれる。
商売の話だけじゃない。世間話も面白い。

女房殿が結婚前に乗っていたクルマのタイヤの山が磨耗してもう限界だった。
だがスノーボードに行く予定だったのでそのままスタッドレスを購入。
シーズンが終わってノーマルタイヤの購入としたい。ところが今度はホイールが無い。
困っていたら、お客さんが要らないから買い取ったはいいが、売れなくて困ってたという純正アルミが店内にあった。
ナント、ピッタリ。ホイールのみ４本で英世１枚＋ジャリ銭価格。
スチールホイールからアルミホイールへ。
しかもインチアップだ（爆）。
殆どタイヤのみの価格で購入した（笑）。

気付いたら、今のＮジャン号だってタイヤはもちろん、サスペンション、マフラー、ストラットタワーバー、エアロとかココでやってもらったモノ。
女房殿のリバだってタイヤ（ラジアル・スタッドレス）、スキーキャリア、タイヤチェーンもココ。

自分自身もココでやってもらわないと気が済まなくなってる。

勤務先の後輩が以前、新車購入した際、スタッドレス＆ホイールの相談を受けた。
オレは「このタイヤショップ行ってみな。とにかく面白いから。」と言うと彼はソッコーで行った。
すると、「Ｎジャンさん、イイですね。使わない時のタイヤは履くまで預かってくれるんですよ！しかもついでにタイヤ点検もしてくれるそうです。しかも出張サービスまでしてくれるそうじゃないですか？」とニコニコ。

口コミは広がって行く。
Ｎジャンの職場の人達が常連になっていった。
それも一人や二人じゃない。

「Ｎジャン、あの店イイなぁ。仕事は丁寧だし、接客はイイし、何よりも面白い。」
「Ｎジャン、あのフロントの女の人、詳しすぎるよ（笑）。とても愉快だ。」

そう言われるとオレだって嬉しい。

今週末、いよいよタイヤショップに行く予定だ。
商品はもちろん、あの店に行くのも楽しみなのである。



有言実行！
カルソニック　ＩＭＰＵＬがセパンで優勝したからオレはＢＲＩＤＧＥＳＴＯＮＥ。
待ってろよ（笑）！
ＰＯＴＥＮＺＡ　ＲＥ１１（http://www.potenza.jp/re11/）！