Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

幼稚園のお嬢、最後の夏。
今度は、年長さん全員で地元の祭りのステージにエントリー。

朝から少し緊張気味のお嬢。
暑い日差しが照りつけていた。

梅雨空から一転。晴天の中。
いよいよ夏本番の季節がやってきた。

一家総出で「晴れ舞台」を見に行った。


「みんカラ」ユーザー、Nジャンとしての登録車オールキャストだっ（笑）。

さぁ、いよいよ泣いても笑っても練習の成果が出るステージだ。
子供達は元気一杯。
ギャラリーも沢山の人が集まっていた。

演目開始。
ビデオカメラ、デジタルカメラを構えるご父兄の皆さん。
もちろんその中にオイラがいる。



特別賞を頂いた幼稚園チームだった。

終わったとたん、「かき氷」が欲しいというお嬢。
そりゃそうだろうと思い購入する。

でも、オヤジ連中は…


鮎の塩焼きが桜銀ジャリ３枚とはお買い得♪

梅雨明け夏本番の到来。
でも…少しずつ夏の終わりも近づいている証拠なんだよねぇ。

ホッチご満悦

ワゴンRのガタが目立つ。
それも複数箇所。

アシとして使いたい軽自動車。
「使えりゃいい」とは思いつつも「少しは…」って。
そう。その「少しは…」ってのがワガママだし贅沢ってモンさ。
いや、スカイラインGT-Rってのが贅沢なのも知っている。

新しいマーチが出たことだし、夕方、何気なく日産ディーラーに行った。
もっともマーチは価格も抑えられて魅力的だけれど、この国では自動車税ってのが生じて維持費は軽自動車より高くなる。しかも数倍。
軽自動車の方が維持費軽減となるけれど、今度は車両価格が何故か高いワケで。

本当は中古軽自動車で十分だと思っていた。
先にも書いた通り「アシ」なのだから。

「今ならエコカー減税受けられるし、NジャンさんのワゴンRは１３年補助金受けられますよ。」との事。

日産の軽自動車で一番車両価格が抑えられてエコカー減税を受けられるのがモコのベーシックグレード「S」だそうで。
必殺Nジャンコストカットで見積もり。
オプションはマットガードとフロアマットのみ。
上の「E」はインテリジェントキーもオートエアコンも６スピーカーも準備されるけど、「Ｓ」はリモコンドアロック、マニュアルエアコン、２スピーカー。
でも十分だと思った。不自由しないだろうし。
すぐでは無いけれど、後から４スピーカーにしてやろうと思ったし、アルミホイールもカーコンポも後から考えればイイ事だし。

で、見積もってみると、確かにお買い得価格。
下手な中古車より、よほどイイ。
減税・補助金サマサマである。

正直なところ、住宅とダブルローンで返済という事になるだろうけど、ちょっと生活を圧迫すると思うので悩んでいる。

モコか…

個人的にはどうも女性っぽくてオイラは抵抗が…。
エアロスタイルとかならわかるけれど、ベーシックモデルですぜ。
日産のサイトで「モコのうわさ」を見たけれど殆ど女性が回答しているし（少し男性の回答があったけれど）。

上のお嬢に女房殿が言った。
「あんたもあと８年したらクルマ運転できるようになるから。お父さんがもしもモコ買っていたら、あんた貰いなよ（笑）。」だって（苦笑）。

考えてみれば我が家はオイラを除けば全員女子なワケで…

モコか…
オイラ次第だなぁ。

早いモノで６年。
あっという間。

「二人目の子供が生まれるから」との理由で女房殿がリバティを要求。
あれから６年も経ったのか。

成長は目まぐるしく。。。。。

ケーキ２コ食べやがった（爆）。

注：演出の為、登場人物は敬称略とさせていただきます。

春の穏やかな季節から
夏という新しい季節に変わる。

緑深きその場所で
音速のマシン達が走りぬけていく。

ヒーローズレーシング。
日本屈指のレーシングチームだった。
抜擢ドライバーは後に「日本一速い男」と呼ばれるようになった。

星野一義。

モトクロス・ライダーから日産ワークス・ドライバーへ。
富士スピードウェイをホームにしていた男だった。

ヒーローズレーシングは翌年２台体制となる。
鈴鹿ではマツダ・サバンナRX-3、FL500、FJ1300でその名を馳せた男が加わった。

中嶋悟。

中嶋にとって星野は越えるべき兄だった。

国内名門チームに「星野」「中嶋」という最強のドライバーが揃っていた。
しかし正確も走り方も対照的だった。

レース前、星野は緊張で食事が喉も通らない。
中嶋は平気で食べていた。

中嶋はシーズンが終わるとヒーローズレーシングからⅠ＆Ⅰレーシングに移籍した。
「「同じチームにナンバーワンドライバーはふたりも要らない」が理由だった。

中嶋は後に進出したHONDAエンジンを手に入れると快進撃。
一方、星野はHONDAエンジンと契約できず我慢の日々。
星野はHONDAが欲しいと訴えた。
遂に星野もHONDAを手に入れ快進撃。

星野か…
中嶋か…

HONDAは後にF-1へ復帰。
初のフルシーズンエントリー日本人ドライバーが誕生した。中嶋だった。

フラッシュライトを浴びて眩しそうな中嶋。
枕元を何度濡らしたかわからない星野。

運命は紙一重なのか…

2010 Formula NIPPON Round 3 FUJI。
http://www.f-nippon.co.jp/race/2010/rd3/information-outline.html

HOSHINO RACINGとNAKAJIMA RACING。

火花散る。