Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

※画像はcarviewさん画像の加工です。

昨夜、会社の付き合いで宴に出席した。
同席した女性と話をしたのだが少々面白かった。

休日の過し方みたいな話になって、ボクは「クルマが好きなモンだから触れている時とか何かそういうのに夢中になれるというか…」というと彼女は「クルマはアタシも好きですよ。」と言った。

聞けば今は事情があって軽自動車にお乗りだそうだが、ちょっと前まで赤のフィアット・プントが愛車だったらしい。

彼女はファッション感覚でプントを選択したらしい。
それとイタリア車が好みでもあるそうで。
「何かわかるわぁ…」と思ったボク。
彼女のカーライフに興味が湧いた。

そのフィアット・プントがパーキングスペース（時間制限駐車区間）に駐車してファッション店に入って行く彼女を勝手に想像した（笑）。
「なかなかイイ風景じゃないの？」とか思ったり。

そこで、「例えば、クルマでどっか行こうって話しになった時、どこか行きたいところってあるの？」と聞いてみた。
その回答が面白かった。
「う～ん、○ストコとか。」
意外な回答に驚いた。

「海老名スマートインICで降りてすぐだな。で、帰りは横浜あたりで彼氏と仲良く（笑）？」
「ははは…（苦笑）。」

「アナタの愛車は？」
「まぁ…、日産の…スカイラインっていうの（苦笑）？」
　
フィアット・プントか…
いいクルマだな。

今日は休暇。
時間はある筈だけれど、ナンダカナダやってて時間は過ぎた。

妙に早起きした今日（笑）。

何気なくケータイで見たツイッター。
同じ人がいるもんだと妙に愉快に思えた。

どうやらSuperGT各チームも今日から岡山への移動が始まったらしい。
日産応援団の現地応援組も移動開始との情報。

「レースウィークだナァ・・・・。」

小学校に行く娘達よりも早い目覚め（爆）。
歳を重ねると早起きするシステムがよくわかったりする。

めざましテレビの「今日の占いカウントダウン」で「おとめ座」はビリだった。。。。。
おとめ座だよ、オレは。それがナニカ！？

おまじないは「Ｓ」のつく異性。誰だそりゃ！？

午前中、Ｎジャン号のトラブル対応の為、ディーラーに行った。
行く途中、こういうクルマに遭遇する。
これまた愉快で…



ディーラーのサービス君と色々話をした。

Ｎジャン(以下　Ｎ) 「さすがに今は予算が…」

サービス君(以下　サ) 「わかりますよ。」

Ｎ 「ぶっちゃけ、夏まで預かって貰えない？算出をちょっと考えたいんだ。」

サ「置いておくだけでしたら、ウチは全然構いません。」

Ｎ 「そういう事でまた連絡しますから。」

サ 「わかりました。お待ちしています。」




そこにキャリアカーが入庫車を降ろす。駐車スペースに駐車したウチのモコの前。

サ「あの…　Ｎジャンさん。モコが出られなくなっちゃいましたね。」

ヾ(ーー　)ォィ

Ｎ 「・・・・・・・。　それでどうすりゃイイんだオレは！？」


サ「イグニッションコイルですね。」
Ｎ 「わかってるちゅうに…」
　
最近、お笑いのツボ、覚えたな、おめーさん…



帰りにデジイチで写真撮影をしてみた。
被写体は全く考えず海岸。





いつものミニカーショップ「ラムダ」さんからＴＥＬ。
http://www.lambda1.jp/

予約品が入ったとの事。

ラムダ店長さん（以下　ラ）「来店という事ですね。いつごろですか？」

Ｎ「んー…　近いウチに行きますよ。」

ラ「ははは…近いウチね（笑）。」

で、行ってみた(爆)。

Ｎ「ちわー。近いウチに来てみました。」

ラ「早っ（笑）！」



家に帰ると知り合いの漁師さんから譲って頂いた例の品。
今が前期の解禁期間だからね。



日産応援団のオノッティ（小野田さん）からメールが。
オノッティも岡山戦には行けないようだ。



手作りで応援グッズを製作していた。
オノッティも見えないところで努力しているんだナァ…

６歳から２１歳まで習っていた音楽。

ふざけていてチットもやらなかった自分だったが、思春期の頃に面白さを知った。
あれほど仲悪かった（笑）同じ教室の連中は、一人…また一人と去って行った。

気付けば自分ひとり。

高校を出て、社会に出た。
時代はバブル景気に入って行って多忙を極めていく。

その頃、楽器も新時代へ変貌を遂げる。
アナログからデジタルへ。

今までやってきた機材はもう追いついていけない。

教室でミニコンサートが開かれた。
そんなオレも気付けば二十歳を過ぎた最年長。

小さな子供達が演奏を披露。
「そういう時があったナァ。」と自分を振り返った。

ヤンチャそうな男の子。
ロックを披露。

「ははは…わかるわかる、そういうの。」

そして、オレが弾いたのは、T-SQUAREの「TRUTH」。
司会である先生が「F-1グランプリ」のテーマという事を言って、F-1について語った。

ミニコンサート終了後、「あの男の子達が、憧れの眼差しで見ていたよ。」と先生は言った。

翌年、同じコンサートでオレも参加。
別の曲を弾いたが大きな演奏ミスをした。

自分でわかった。
コレ以上は無理だという見切りが必要だった。

¨旬は、過ぎた¨

ただ、あの男の子達が期待してくれていたのは嬉しかったナァ。



[1987]
TRUTH:T-SQUARE

※演出の為、敬称略で失礼致します。




集まりで、陽気にNISSANについて語る青年と出会った。

熱心に軽く話す表情は笑顔に溢れていた。

サーキット大好き。

サーキットに行けば、いつもそこに馴染みの顔がある。

その青い旗は彼に似合っているのかもしれない。



ビール片手に言っていた。

「Nジャンさんのブログさ、台詞入れると一段と面白くなるね。いつも楽しみなんだ。」



彼との挨拶で手を握ると暖かさを感じた。

団長は安心して任せた。

笑顔とは裏腹に何一つイヤな顔見せずに受け持つ責任感があった。

信じた道を突き進む。

日産応援団　¨しばでん¨。

2011 SuperGT Championship Rd.1 OKAYAMA GT250km　。

¨新たなる日産応援団伝説誕生¨



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2011 SuperGT Rd.1 OKAYAMA の日産応援団　インフォメーション

https://minkara.carview.co.jp/group/gogonissan/bbs/6229238/l10/

「池沢先輩！！」

「さすがだね、風吹君。ターボキットを付けた狙いはバッチリだろ？」



今、思えば…
すんげぇ、キャストだ！！