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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2012年01月12日 イイね!

カーデザインとか…

カーデザインとか…以前こういう事を書いた。
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/22799129/

もうバレていると思うので書かせて頂くが、あの時、カッコイイと見入ってしまった某国産HB車は、ズバリ、マツダ・アテンザ・スポーツ(5ドアハッチバック)である。

今でも、見かけると反応してしまうNジャンであった(笑)。



お恥ずかしながら最近知ったのだがこのアテンザのチーフデザイナーさんはマツダの佐藤洋一さんという方でRX-7のデザイナーでもあったそうで。

どおりでねぇ…



クルマの開発段階のデザインを決めるとき、プロ中のプロのデザインプロダクションに依頼する場合(言わば外注)と自社の社内デザインとだいたい二つに分かれる。

開発段階でデザインを決めるとき、いくつものデザインを提案。
その中で「コレにしよう」とリーダーさんをはじめデザインの部署で決定するらしい。
その決定を下す時ってのも非常に難しい模様。

「コレ、わかりやすくてイイじゃないか?」というデザインはすぐに飽きられてしまうとか、「ユーザーさんに理解してもらえるだろうか?」とか結構悩むそうで。

聞いた話によると日産の先代K12型マーチをデビューさせるとき日産の中村史郎さんは販売前、緊張もピークだった模様。
「見向きもされなかったらどうしよう」とかプレッシャーを感じていたらしい。
ところが開けてみたら大ヒット。
安堵の表情を浮かべ達成感に浸ったらしい。
判断に間違いは無かった証拠だろう。

デザインというものはそれだけ難しい。

各メーカー、優れたデザイナーは存在すると思うし。そのセンスを理解する方も大変だ。

昔、某社の伝統ある高級車(バレバレですがな)が丸みを帯びたデザインで発表した時、昔からのファンやユーザーからクレームが殺到したという記事を読んだ事がある。
慌ててマイナーチェンジで大幅に手を入れ角っぽいデザインに戻したらしい。
本当にマイナーチェンジとは言えずフルモデルチェンジと言いたくなるようなエクステリアになった事を覚えている。
メーカーさんが良かれと思って練りに練った新提案だったのにねぇ。

我がR32スカイライン。
当時、従来の社内デザインする方法と銀座で事務所を構えデザインさせた方法を開発主管だった伊藤修令さんが指示したそうで。
で、結果的に「銀座デザイン」が採用されたという。



数々のスーパーカーをデザインしたマルチェロ・ガンディーニ氏。
あんだけ凄いデザインしてきたのに「「過去の作品には興味がない」と言ってワゴンR乗っているのは有名。
そういうセンスがまた凄いと思う。



デザイン自体もそうだけどエピソードを知るのもまた面白いと思うNジャンであった。
Posted at 2012/01/12 22:05:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2012年01月11日 イイね!

【Nジャン】 2012.01.11 

【Nジャン】 2012.01.11 ← ※Nジャンの今日
(。-_-。*)ゝポッ

少年時代、学校の休み時間のワイワイガヤガヤで、偶然にクラス全員の会話が途切れてシーンとなる瞬間が好きでした。
こんばんは、Nジャンでございます。

いよいよ今年もカスタマイズカーの祭典、東京オートサロンが始まります。

今年も行く事は出来そうにありませんが、また後日各方面のレポートを楽しみにしたいと思います。

ふとそんな事を思いながらチト、PCの画像整理、確認。
これまでのフォトヤマさんから頂いた御自身の撮影写真を見ていたら何か、アツくなってきちゃいました(笑)。
















↑オレだいっw


※画像提供:フォトヤマさん

Posted at 2012/01/11 21:06:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2012年01月10日 イイね!

【Nジャン】 2012.01.10

【Nジャン】 2012.01.10← ※Nジャンの今日
わからないでもない…

まぁ、話題はデトロイトモーターショーで発表されたアキュラNSXコンセプトだろうね。
具体的なところは各サイトのプロのライターに任せるとして、個人的にはまだコンセプトなので何とも言えない。
ただ、スタイルだけは見て取れる。
記事だけを見ればホンダらしさ満載でファンも頷くだろうね。

日産ファンではあるけれど、他のメーカーも書きたくなるNジャンでございます。



ふと目の前をトヨタのハイエースが走っていた。
営業ではなく自家用らしい。
一見、ドライバーが一人で空気運んでいるように思える。
ただ、用途によっては必要性は十分ある。

ハイエースどうこうというよりはこのテのビジネスカー、BOXカーに興味深々なNジャンさんであった。



この辺りは田舎だから娘が大きくなって自転車で通学するようになると自転車が載ればと重宝する。
時には遅くなる事あるだろうし。
この前のママチャリGPは知人のミニバンに運搬を頼んだのだが他の誰も乗れなくなってしまった。

そして日本人が考えがちな車中泊。
ウチの場合、モータースポーツ観戦とかサーキットでの車中泊もする。

で、スキーとかシュノーケリングとかアウトドアでも使いたいとか思う。
楽器も運べる。

結構荷物載せたいし。

今はルーフBOXやキャリアを使っているけれど、やがて何だかメンドクサイ事になりそうだし…
http://www.carmate.co.jp/add/inno/externalprojection.html

そんなこんなで興味津々。

ただ…
購入までの道のりは遠そうだねぇ。



・・・・・・・。

何度見ても・・・・・・

確かに「ライバルを意識した」という表現しかできないな。
Posted at 2012/01/10 20:42:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2012年01月09日 イイね!

『ママチャリグランプリ2011 チーム対抗7時間耐久』レース Vol.3(Final)

『ママチャリグランプリ2011 チーム対抗7時間耐久』レース Vol.3(Final)残り1時間を切った。
各チームもラストスパートに入った。

自分達のベースも片付けに入る。

太陽が陰ると気温も低くなって体も震えてきたが、最後の最後に再び太陽が顔を覗かせた。





↓You Tube より


我がチームのアンカーはT。
全てを彼に委ねた。
順位は何位かわからない。
だけどそんな事はどうでも良い我がチーム。



あと少し。。。。。。

チェッカーが振られた。
拍手と大歓声が沸いた。

「お疲れサン」
「お疲れサン」と声が飛んだ。

チェッカーフラッグ担当者サンも交代する程の参加台数。

ウチもベースに戻り一体となった。

今回のレースで驚いたのが我がチームのO。
リーダーシップの発揮力が、誰かサンにソックリだったし(笑)。

大会プログラムはフォーミュラニッポンのデモラン。
マシンとドライバーはTeam Le Mans大嶋和也選手。
Team CERUMO / INGING国本雄資選手。



フォーミュラニッポン・デモラン終了後、片付け。
終了後解散。

時刻は15:00過ぎ。
リバティを置いた駐車場はなんとP2。
今回の大会はそれほどの人数が集まったという証でもある。

帰りに夕食となるワケだが、「お父さんの好きなモノでいいよ。」という家族の配慮に答えて釜めしをリクエスト。
めちゃめちゃ美味しく感じた。


焼津市 「手毬」 http://www.its-mo.com/c/%E6%89%8B%E6%AF%AC/DIDX_DKE,3180198/

一番活躍したのはコイツだったかもしれないね。。。。。。

お疲れサン。



=END=
Posted at 2012/01/09 16:53:54 | コメント(6) | トラックバック(0) | ドキュメント Nジャン | 日記
2012年01月09日 イイね!

『ママチャリグランプリ2011 チーム対抗7時間耐久』レース Vol.2

『ママチャリグランプリ2011 チーム対抗7時間耐久』レース Vol.2最初は様子見もあって1周でピットに入ってきたT。
後輩Mが「1周じゃダメしょ。責めて3周ぐらいで入ってこなきゃ」という発言。
それが後悔するハメになろうとは思いもしなかったであろう。

Tは言った。
「すげーよ、1周でこんなにキツいとは思わなかった!!」

Tに変わってリーダーOがコースイン。
ラップタイム11分。
2周目に突入。

さぁ、その次がNジャンさん。
「オレが星野魂見せてやる!!」

こんなにも日産応援団の仲間の皆さんが…



すみません、ウソです…。

殆どオシノビで参加していたので誰一人おりません(笑)。
まぁ、そうでなくても来てくれたかどうかはねぇ…(苦笑)。
ツイッターで声援を頂きました。
ありがとうございます。

本当に応援って励みになるんだナァ。。。。。。

ちなみにツイッターで確認したところ某ライバル応援団さんは新年会だったそうで…(くちょー)。

ところがオイラの気合も100Rまで。
それまでは物凄いスピードで下っていたのだが…

低・中・高の3段ギアが富士の登り坂に全く合わない。
いや、合わせなくてはならないのはドライバー。

すぐに失速。。。。。。

ヘアピンの進入に手こずる。
その登りで既に息を切らす。

ヘアピンは下り坂。
第三セクターまで下り。
その第三セクター。
まさに心臓破り。

プリウスコーナー、パナソニックコーナーはとんでもない。



サイクルライダーの知人に借りてきたヘルメットが全くオイラのアタマに合わず頭痛がしてきた。
血圧が上がってきたのもわかった。
辛い・・・・・
厳しい・・・・・



2周目突入。
ド根性、見せたろか!

この頃、自分のレコードラインを探す。
アウト側の坂はイン側に比べ距離はあるが傾斜は緩やか。とはいうものの結構な斜面。
イン側はその逆だ。



3周目突入。
もう登りが漕げない。
マシンを押した。。。。。。

そしてピットイン。
Mに交替。

既に汗だくのNジャンさん。

Mは必死な形相で2周で交替に入ってきた。
「何だオメー!!」
「3周最低行くんじゃねーのかよ!!」
ボロボロに言われる(笑)。

ドライバーは最初に戻ってT。
オイラは空腹。
Mはチームの「おでん」を貰っていた。

「オレも腹減った。おでん無い?」と聞いた。
誰も動かない。。。。。。

Mが言った。
「Nジャンさん、箸取って。」

思わずケリを入れました(笑)。

Tが2周。
Oも2周。

レースは半分にも満たない。

再びNジャン。
今度はヘルメットをチームの工事用ヘルメットを借りた。
根性の4周チャレンジ。
しかし残り2周でもう登りではマシンを押していた。

Aコーナー進入前、倒れている選手とオフィシャルさんが…
救急車のサイレンも聞こえる。

「やめようかオレ…」
そんな気持ちも出てくる。

そんな駆け引きの中、我が家の連中は・・・・・
レストラン「ORIZURU」でティータイムw



3回目の交替。
3時間経過。
4時間までの間、このあたりが一番キツい時。

段々「オレ、いったい何やっているンだろう?」とか自分の都合のいいような事を考え始める。
しかし辺りの選手だって条件は同じ事。

ガチで走るチームもあれば楽しんで走っているチームもある。



パフォーマンスで目立つ格好しているチームがあると思っていたが、それが結構有効的だという事に気づいた。
自分のチームがわかるのである。

参加されている皆さんの情熱ってすげーなー。





陽が陰ってくると気温は一気に寒くなる。
「寒いからオレ、次乗っていい?」と言うとペースが狂うようでNG(涙)。


↑東條さん、手を入れました(冗談です)?

あと1時間。
Nジャンさん、最後のドライブ。
終われば残り3人にすべてを託す。
ウチの2チームで最年長のオイラ。

だからと言ってオイラより年上の参加者の皆さんも小さな参加者のお子さんもいらっしゃるワケで…。



=つづく=
Posted at 2012/01/09 14:40:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドキュメント Nジャン | 日記

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