Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

宜しくお願いします。

特にネタなし（笑）。

宜しくお願いします。

華やかに見える世界でも「光と影」はあるモノ。

「人間の五感」というのはご存知の通りだけれども「第六感」ってのも大事に思う時がある。

若い人にありがちなのは目と耳の情報だけでイメージを作ってしまうという事。
しかし、それは表面上の判断だけで作り上げたモノでしかない。

¨人は見かけに寄らぬもの¨

よく出来た言葉だと思う。

オイラとて元々周囲に自分の事をアレコレ言いまくる気は無かった。
わざわざ自らペラペラ喋った記憶はない。
必要ないと判断したから。

ただ…
最近はブログやらＳＮＳやらでプロフィールだのアピールだのという意味で書いた事が、周囲の一部に知られてしまったのだが（笑）。

知られざる一面。
意外な一面。

殆どの人が持っているモノか。
いや、全員が持っているモノかもしれない。

好きだからこそ大事にしたい。
そしてそれは何かに生きている筈。

かの矢沢永吉サンの放ったある名言がある。

大工になる。
音楽家になる。
レーサーになる。
野球の選手になる。
プロレスラー、ボクシング・・・・・・
これは、いまの文部省のカリキュラムでは教 えてない科目なんだよ。
でも、そういう冗談みたいなところから、出発した。
先が見えてくる。
味が出てくるわけ。
考えてみな、音楽、イラストレーション、ライター。
みんな好きこそ ものの上手なれの世界でしょう。

最近、左足を軽く挫いた（恥）。
で、そんな事もあって温泉でゆっくり癒そうかと考えたりする。
しかし、急に思い立って「プチ鉄」も。
昭和という時代の足跡も追った。

東海道本線、大井川橋梁。
現在、上り・下りの２本だけれど、かつては真ん中にもう１本。
名残があるね。



そう、「こだま高速度試験」が行われたスタート地点。
後の新幹線開発に大きな役立ちとなった。



大井川鐵道、新金谷駅。
SL運転で有名だけれど車両は主にココがベース。
チョコ色の客車と木造駅舎は昭和時代そのもの。



大井川沿い、クルマを走らせた。
目的地を川根温泉ふれあいの泉へ。

元プロ野球選手・監督の落合博満氏も足を運ぶこの温泉。
源泉掛け流し、加水加温無し。
湯冷めしにくいのが特徴。
そして効能も（上記リンク参照）。



オイラの左足お湯に浸ければ痛みは引いた。
リラックスもできた。

ただ…さすがに人気温泉。
混雑は避けられない。

有名なのは露天風呂の前をＳＬが通過。
さすがにカメラの持ち込みは禁止なので撮影は出来なかったけれど、通過時間になると一斉にお客さんが並ぶワケ。

しかし、寒気の真っ只中。
ＳＬが去ったあと湯船は大混雑…

ちなみにＳＬのイメージを。


※昨年５月　川根温泉サイドで撮影　本日運転の機関車は写真のＣ５６ではなくＣ１１でした。

昭和時代へのタイムスリップしたかのような時間だったナァ。

娘達からのプレゼント。

義理でもなければ本命でもない。
そういうのもアリか（笑）。