※画像は参考ということでお願い致します。
子供の頃に連れて行ってもらった親父のクルマの○産ディーラー。
見た目は、お世辞にも立派なディーラさんとは言えなかった。
クルマ2~3台がやっとのサービス工場。
ショールームは1台。
時には納車待ちのお客さんのクルマが展示される事もあった。
でもそんな小さなカーディーラーさんでも人情あって、新車発表展示会では手作り感たっぷりのイベントを。
子供心に楽しくて、今でもこうして記憶に残っている。
とはいえ、今のカーディーラーの殆どは前途のような昭和テイスト(!?)のような店舗はオイラが知る限り、見当たらない。
綺麗で立派なショールーム。
スーツをビシッとキメた営業マンと受付嬢。
黙っていても飲み物が出てくるワケで。
納車にプレゼントがついてきたりする(ウチは花でした)。
ローカルTV番組で某高級輸入車ディーラーを紹介していた。
超綺麗で超広いショールーム。
更に清潔感あふれるサービス工場。
販売店もまた高級感が溢れていた。
さすがスリーポインテッドスターさん(バレバレ)。
別の番組では、国産車の新店舗をご紹介。
これまた負けず劣らずの内容。
○クサスかと思ったぜw
驚くのは納車ルーム。
納車の時、お客さんの愛車が特別な部屋に準備され、応接室なみのソファーとテーブルで担当者サンからのご説明とキーと書類の手渡しという内容。
「・・・・・・。やりすぎなんじゃねぇの?」と、つぶやくオイラ。
昔は考えられなかったけれど、今やイチ、プレミアムメーカーになっちゃったからねぇ、六つ星さん(バレバレ)。
オイラだったら多分落ち着かない。
そういうガラじゃないから。
何故か最近は、町のモータースに目が行くナァ。
Posted at 2016/06/28 11:29:44 | |
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クルマ | 日記