Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

～ 目がすべて ～

応援旗のスタンバイを開始。
しかし遅れてきた代償は待っていた。
自分のスペースが無い。

田上副団長にスペースは無いか聞いてみた。
「ココ空いてますよ。」
「ありがとう。」

普通に使い慣れたNISSAN応援旗をスタンバイしようとする自分。
「あ、Nジャンさんこっちにしてください。」と日産応援団旗。
何も考えていなかったオイラは、「別にいいよ。」と答えてしまった。



後で気付く。
そう、そこはセンターポジション。
例えば一斉に揃えて降ろうというパフォーマンスがあれば、この応援旗が基準になる。

「あのさぁ…ココ、オレでなくて良くね？」
「もう遅い。」

≡＞┼○　

場内放送はサウンドブレイクというプログラムに入った。
レーシングコースの空き時間を利用し、入場者を対象としたメッセージやリクエスト曲を流してくれるサービスである。
実は前日、メッセージを書き込んでいたオイラである。

※以下の内容はうろ覚えにて失礼致します。
「続いては、ペンネームNジャンさんからメッセージ頂きました。『富士スピードウェイGWのGTは開幕当初から観戦皆勤賞継続中。今は日産応援団で応援旗を振っています。マシン同士の白熱したバトルも必見ですが、応援団の応援バトルも必見です。PS…LEXUS応援団代表代理、秋葉っち、ソコんトコよろしく！』。」

あらま、読まれた（笑）。

そして間もなくその話題の人物が若手を連れて日産応援席に登場。
その後の事でご挨拶と打ち合わせが目的（詳細は後ほど）。





「秋葉っち、場内放送聴いてた？」
「聴いてましたよ。ウチの若いのが気付いて教えてくれました。」



オイラが仕掛けたプチサプライズと言えば聞こえは良すぎるか。
これで各応援団に何らかの刺激があればというのも都合良すぎるか。
ま、どうあれ、面白かったな。

この日は、豊田私設応援団代表の谷やんは都合により欠席。
秋葉っちがリーダーとなってこの富士決戦の豊田私設応援団をとりまとめていた。



別に誰が声を掛けたワケじゃない。
集合をかけたワケじゃない。
自分がわざわざココへ来たというワケじゃない。
自然の流れで気付けばココに居た。

黒澤団長、田上副団長、近藤隊長、そして何故かオイラ（自分で書くのも何なのですが）の４人。
気付けばベテラン組が本当に無意識というか自然に集まっていた。

かつて、ある人物がオイラにこんな事を言っていたのを思い出した。
「ボク…とても団長さんやＮジャンさんちのあの中に恐れ多くて入れないんですよ。」
「何言ってんだよ。何でもないから入んなよ。団長だって責任者、指示者という意味だけのリーダーだよ。だから威張ってないでしょ。オレなんか余計にリーダーでも何でもないじゃんか。」と答えたのだが…
「そうじゃないんです。言ってもわからないと思いますよ。」

そうだナァ。
確かに長い時間一緒に居られる人物って限られるかもしれないナァ。
オイラはそれを自慢する気なんぞサラサラ無いけれどサ。

自分が裸の王様という事をわかっているんだよね、きっと。










～ つづく ～

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《 豊田私設応援団「秋葉」さんとのBlogバトル企画における参考PV表記 》

・【日産応援団 Ｎジャン】 2018 SuperGT Round2 FUJI GT 500km Race #2

5月8日、PV（観覧数）　39件（書き上げた翌日の観覧数表記とする）

カウント・ログ数3 PV小計 84件＋39件123件　◇レポートブログ、アップ継続中。

豊田私設応援団秋葉さんの3日間のログ数7、PV合計528件。　◇レポートブログ、アップ終了。

～ ROCKIN′MY HEART ～

夜の座談会（内容はまた後日）は日付変更近くまで。
完全防備のオイラに対し、冷え込みに対応できなくなってきていた豊田私設応援団副団長秋葉っち。
睡魔が襲ってくるカルソニックIMPUL応援団の鈴木氏。

アルコール入って余計に目が冴えてしまったオイラ。
言い出しっぺの秋葉っちは就寝モードに突入。
やむなしにオイラも就寝。
我がセレナ独り占めの就寝、なんて贅沢なんだろう。

放送中のTVを見て大爆笑。
「アウト×デラックス」を見ていた。

しかしさすがに睡魔が…
そのまま就寝。

日差しと周囲が賑やかになり出した時間帯に起床。
秋葉っちご一家と鈴木親子さんと朝食を。



何だか夜の座談会の続きという感じになったような、ならなかったような。

「日産応援団の朝の暫定ミーティングが８：３０だからそれに合わせて行きましょうかね。」
そんなワケで鈴木親子さんとオイラだけグランドスタンドへ向かった。
しかし、Nジャンさん、サイフをクルマに忘れてきた事に気付く。

SNSで知っている面々が忘れものをアピールしていて、思わず吹き出していた自分がまさかの忘れ物。
みんな歳を重ねた証拠かねぇ？

そんな事もあってグラスタに到着すると既にミーティングは終了。
完全遅刻のＮジャンさん。
遅ればせながら、ご挨拶を皆さんにしながら内容を確認。
自業自得だよナァ…

売店へ行って富士宮やきそばのメガ盛りを購入。
一人でメガ盛り？
実は、飲食店での混雑、特に昼の大混雑を想定して、食料をあらかじめ購入しておこうという狙い。
それが後に的中する事となる。



いや、オイラより遅く登場したあの男、「近藤隊長」。
煩さ全開である。
オイラのログが日産応援団内で浸透している。
「日本一煩い男」
「黙ると死んじゃう」

B-Maxさんの応援席（社員さんかな？）の皆さんに初めましてのご挨拶。
だが…

煩い！

煩さに拍車がかかり、アチコチを笑いを誘っていた。

隊長の奥さんにオイラもご挨拶。
ダンナは舌好調（笑）で喋りまくり。
隊長のお嬢さんが「もう～煩い！オマエ、黙れ！」とツッコミ。
やべぇ、ツッコミがオイラより上だ。

　

ニット帽のオイラはラッパーのポーズをすれば、隊長は「Nジャン、サランラッパーだね。いや、クレラッパーかな？」と全く意味不明の発言。

隊長は転職して運転手。
その辺りの話をしてくれたがあの口調。
笑わずにはいられなかった。
某芸人ネタをブッ込むNジャンさん。

♪だ～らりとした　運転手～


・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


～ つづく ～

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《 豊田私設応援団「秋葉」さんとのBlogバトル企画における参考PV表記 》

・【日産応援団 Ｎジャン】 2018 SuperGT Round2 FUJI GT 500km Race ～まえがき～

5月7日、PV（観覧数）　38件（書き上げた翌日の観覧数表記とする）

・【日産応援団 Ｎジャン】 2018 SuperGT Round2 FUJI GT 500km Race #1

5月8日、PV（観覧数）　46件

カウント・ログ数2 PV小計84件　◇レポートブログ、アップ継続中。

因みに豊田私設応援団秋葉さんの3日間のログ数7、PV合計528件。　◇レポートブログ、アップ終了。

～ Blue Revolution ～

グランドスタンド行く途中、日産応援団の面々に遭遇し、ご挨拶を。
レーシングコースのプログラムが濃霧の為、遅延となっていた。
販売ブースのトークショーへ向かったようだ。

予選の応援団、比較的観客席が空いていたこともあってある程度の自由が効く。
オイラは団長からカルソニックの応援旗を借りた。
「ごめん、黒澤さん、今日は青組でいい？」

実はオイラ、ご存知の方もいらっしゃるのだが、本当は星野一義サンの大ファンである。
しかし以前、団長のご依頼で「応援団全体をとりまとめる一員」という意味もあって基本的に「赤」という経緯がある。

ところが今回用意した雨具（ポンチョ）がその昔購入したカルソニック。
それしか持っておらず、この日は雨の予報だった事もあって予選日は青の準備しかしていなかったのである。

ところが青組の皆さん、オイラが青を着ていても快く迎え入れてくれた。




☆画像公開承認済

「おっ、Ｎジャンさん、今日は青だね！」



「赤になったら許さないよ！」

・・・・・・。

ヾ(ーー　)オイ　そんな権限、おめーにあるのかよ・・・・・。



時々、青組になる時はあったけれど、今回初めて青い応援旗を掲げた。
これまでずっと白ベースのリバーシブルだったし。
青組とはいえ日産チーム全体を応援するスタンスである。

プログラムは進み、予選開始。
午後に遅延で詰められたスケジュール。
全ては霧のせい。

予選はノックアウト方式から古典的なタイムアタック方式に変更となっていた。
団長の掛け声で日産コール開始。
日産チーム全体に声援を。
声は届いている筈である。

各車、一斉にコースイン。
GT300、GT500とタイムアタック突入。
応援にも熱が入る。

団長は、今回旗手が少ないKONDO RACINGの旗を掲げた。
旗手が少ない理由は、お察しだと思いますが…　

その姿を見たオイラ。
というか、オイラの横だったし。

「まだまだ氏に見習うトコあるね。（学年では）同い年なのに。」

コース上、GT500は赤いマシンが上位を走行。
GT500の順位としては２３号車、MOTUL AUTECH GT-Rが上位に食い込む。
他のGT-Rは上位にあがってこれない。

こんなジョークが飛んだ程。
「赤チーム、薬（ドーピング）してない？」
笑いを誘った。

GT300。
我慢の時か。

予選終了。

う～ん…
「日産勢、やや厳しい状況にある」と表現した方が正解かな？

日産応援団、翌日に期待を込める。
そしてこの日は解散。

駐車場で秋葉っち一家と鈴木さん親子と合流。
秋葉っちの倅、ケータが体調不良の模様。
「大丈夫か？」と声をかけると苦笑い。
本人も大丈夫というのでそのまま様子見となった。

この３組、クルマ一台での移動がラクという事で一番荷物の少ない我がセレナ。
若干の荷物は秋葉号に移し替え、全員Ｎジャン家セレナで相乗り。

某所温泉へ行って、薬局へ立ち寄る。
ケータの薬を購入する為だ。

そして某飲食店へ。
偶然にもよく知っている顔のグループと遭遇（笑）。



更に某レースクイーンさんとか、某チームクルーの皆さんとかも入店してきたりしてｗ

食事を済ませてコンビニに立ち寄って再入場。
「あとは寝るだけ」のオイラを秋葉っちが許してくれない。
そのまま夜の座談会に突入。

陽が沈めば、この季節でも富士スピードウェイは一気に冷え込む。
冬用のグランドコートを持ってきて正解だったな。

～つづく～

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《 豊田私設応援団「秋葉」さんとのBlogバトル企画における参考PV表記 》

・【日産応援団 Ｎジャン】 2018 SuperGT Round2 FUJI GT 500km Race ～まえがき～

５月７日、PV（観覧数）　38件（書き上げた翌日の観覧数表記とする）



PS…すでに差がついちゃったかな？秋葉っちのBlogの方の数字が俄然上と思われ…

～ I'm Gettin' Blue ～

真夜中の高速道路。
殆どノンストップで御殿場まで。
土砂降りの雨が視界を狭くさせる。
前方を走る車両のテールランプが頼り。
オイラは飛ばす気にもならなかった。

こんな大雨の中に向かう富士スピードウェイ。
自分の記憶が確かなら、あのレースの大事故というより大事件があった９８年以来だったと思う。
その経験から、「雨よりも霧が出たらヤな感じになるナァ。」と思っていた。

我が家族４人揃って行った頃がもう随分前に感じていた。
その頃をどうしても思い出してしまう。
オヤジ一人になるとそんなモンである。

高速を降りて県道349号線経由で富士スピードウェイへ。
ゲートオープンが早まったようでそのままダイレクトに東ゲート。
既に大混雑。
「ま、慌てる事はない。」と気持ちはユルユルのオイラ。
テキトーに入ってテキトーなトコ停めてテキトーなタイミングで行こうとするオイラの計画。
どうせこの雨だし。

ゲートインまであと２台。
ノンビリペースだが、Bluetuthが反応。
あのセッカチな白い応援団副団長からTEL。

「もしもし、おはようござます。Nジャンさん、今どちらですかぁ？」
「おはようございます。東ゲートでまだ入る前です。」

「こちらはもうクルマ停めまして、隣開いているンですよ。Nジャンさんの分も空いてますから。」

・・・・・・・・。

≡＞┼○　

「ごめんね、ちょっと待って。今ゲートイン、」

受話器に聞こえるように係員のお姉さんへ「おはようございます！お疲れ様です！」。

ゲートインしてもクルマが進まない。
場内は大渋滞。
こちらの状況を秋葉っち（あ、誰かバラしちゃった。ってか、バレバレ～）に生中継。

駐車場到着。
秋葉っちにご挨拶。
大雨だったのでご家族へのご挨拶はその後で。


↑秋葉っち、ブログアップ、SNSとスマホをイジってる図ｗ

外は土砂降りに雷鳴響き渡る。
やることも無いので、SNS書き込み合戦発生ｗｗｗｗｗｗ

オイラはある所にTEL。
お相手は日産応援団青組（カルソニックIMPUL応援団）の鈴木さん親子（氏名公表許可承認済）。
状況を説明すると、「隣、いいですか？」との事。


※2017年撮影


※2012年撮影

秋葉っち、オイラ、鈴木さんが並ぶ。
しかし大雨と雷で外には出られず…

朝の情報番組（これまたバレバレ）を見ていたのだが…


ヾ(ーー　)ォィコラ

やがて雨は小康状態。
スマホで雨雲レーダーをチェック。

ご挨拶を改めて。
コミュニケーションを開始。

秋葉っちはワケあってご家族より一足先にグラスタへ。
「Nジャンさん、鈴木さん行きましょう！」
しかし、オイラはフリー走行で写真撮影をしようと考えていた。
そのタイミングしか撮影チャンスが無い（ま、それも今回はねぇ…）。

「何だよ、日産応援団、根性無いなぁ。」
「はいはい。」

小雨になって荷物を整えオイラはコースサイドへ向かった。
鈴木さん親子はグラスタへ行くという。
秋葉奥様と子供達も途中まで一緒。

オイラはコカコーラコーナーに行くので、手前で別れた。
「また、後程～！」

そして目的地。
ところが…



・・・・・。

濃霧。

スケジュールは8:30にウォームアップランの筈だったけれど、濃霧で遅延。
やがて開始予定が8:45、9:00、9:30、9:45と何度も遅延の案内。
霧はまったく履ける様子は無い。
スマホで近隣のライブカメラを見た。
御殿場市、小山町…
雨はすっかり上がって快晴の様子。
富士山方面のカメラを見れば、本当にこの辺りだけ霧だった…

待って待って待ちまくる。
後ろから炭焼きチキンの香りが。

「負けるモンか、この誘惑に負けるモンか。」

♪あぶないぜ あぶないぜ(ah) 負けるもんか 負けるもんか

10:00、10:30と遅延を繰り返し最後にはピエール北川氏のアナウンスに我が耳を疑った。

「さて、時刻は10:30になろうとしていますが、残念なお知らせをしなければなりませーん。この濃霧でですね、ウォームアップラン並びにサーキットサファリはたった今、中止というアナウンスがありました。」

・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。

≡＞┼○　

♪チャラリ～鼻から牛乳

「仕方ない。グラスタへ行くか。」



～つづく～

※画像は以前撮影したモノです。

前途のとおり、期間限定で「日産応援団 Ｎジャン」ログが復活決定。
勿論、豊田私設応援団とのブログバトルでもあるけれど、自分のイメージと違うモノというか、何というか、そういうアレコレを感じた２日間でもある。

「いつも見てますよ。」
「また書いてよ。」
その声も少なくなかった。
そして意外と言っては失礼かもしれないけれど、思わぬ方もご覧になって頂いていた。
それを知ると、「考え直した方がいいのかもしれない」とも思い始めたし。

ま、堅苦しいご挨拶はこれぐらいにして、どっかの〇ンピラのような副団長（笑：実際はフレンドリーな方です）が今頃、「とっとと書き～や」と言っていそうなのでこの辺で。

さ、いよいよ「豊田私設応援団」と「日産応援団」のレポートブログUPバトルが始まります。

¨ そこんとこヨロシク！ ¨って、死語だなｗ

このログからカウント開始です。



☆豊田私設応援団　秋葉
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