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9月21日(土)。
上のお嬢の件もあって、予選のTV中継は録画とした。
ま、それはとにかく、
豊田私設応援団の拓矢に誘われた。
聞けば決勝は
ARTA私設応援団のシズシン(ARTA私設応援団長)宅でパブリックビューイングをする事になったという。
思わず「行くよ。」と答えてしまった。
拓矢が連絡入れてくれたようだが、オイラは直接のご挨拶はスルー。
というのは変な意味じゃなくて、何か面白そうだし、堅苦しい仲でもないとお互い判断しているからだ(たくあんペナルティ効いたかな?)。
拓也も待ち合わせ時間と場所を指定。
気を利かせてくれる拓也(味噌汁ペナルティ効いたかな?)。
「あ~、どうせだから拾ってくよ。」とオイラ。
9月22日(日)。
結構早起きだったオイラは録画した予選を見た。
う~ん…
あとは運命の女神か、魔物のイタズラか…
拓矢を迎えに行った待ち合わせ場所。
偶然居合わせた隣のクルマさえライバルにも見える(苦笑)。
やがて拓矢が登場。
二人でシズシン宅へ向かった。
高速を使わず下道でのんびりと。
拓也との会話は愉快だった。
拓也
「なんか来年の夏は合宿みたいですね(笑)。」
Nジャン「お山の大将が気合入っちゃってるぞ、お宅の(苦笑)。」
シズシン宅近隣のスーパーマーケットで買い出し。
シズシン宅に到着。
初のライバル達を交えた個人のパブリックビューイング(笑)。
気合入っていなかったのはオイラだけ(爆)。
「だってさぁ、負けレース見に来るのも何だかさぁ…」とオイラ。
二人とも笑うしかない。
シズシン宅のニャンコと戯れながらTV中継開始で見入る。
レースの展開で顔色がそれぞれ変わっていく。
シズシン氏喜べば、拓也は沈む、オイラは開き直る。
しかし一瞬でシズシン氏が沈む。
「何でケーヒンはスリックなんだよ!?」
カルソニック、コースアウト!
「あ~あ、やっちまったなぁ…」とオイラ。
SCからのリスタート。
GT500、イケイケの日産にオイラは生き返る。
シズシン氏は脱力。
タイヤのライフに限界のレクサス勢に拓也は天井を見上げる。
GT300、次々に抜かれる日産にオイラは脱力。
シズシン氏はヒヤヒヤながらトップを見守る。
拓也は差を縮められないレクサス/トヨタにヤキモキ。
ゴール。
大喜びはシズシン氏。
拓也
「あ~、も~!お二人ともおめでとうございます!」
オイラは心境複雑。
「いや、確かにGT500初勝利は嬉しいけれどチャンピオンシップは厳しいねぇ…」
拓也
「負けレース見に来た人のトコが勝っちゃったじゃないですか!」
レース終了後、3人であんな話、こんな話をしていた。
シズシン氏が例の一件の背景を説明してくれた。
オイラは答えた。
「もういいさ『済んだ話だ』と言いたいところだけどサ。確かに荒れた事書いたオイラも悪いよ。だけど、企画背景や進行状況を伝えなかったのはマズいぜ。んで急に聞かされた連中がアレコレ騒ぎだして当日アチコチでやんやあったんでしょ?オレにも流れ弾飛んできたし。悪いけどオイラはあの時、女房も半べそ状態だったし、それどころじゃなかったんだ。」
シズシン氏
「オレもアレコレ言われたよ。」
Nジャン「だろ?誰が言ったか想像に難しくないけどよぉ。」
拓也
「Nジャンさん、応援団もうやらないんですか?」
Nジャン「な~んも考えてないよ。」
シズシン氏に挨拶もままに拓也と二人で帰宅。
Nジャン「拓也よぉ、もしかしてお宅の副団長さ、揉め事好きなの?」
拓也
「う~ん… 否定できない…。」
~ 二人爆笑 ~
らしいっていえばらしいけどな…
Nジャン「なんだよココかよ。わかりやすいなぁ、拓矢んち。」
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あの騒動か…
何だかんだで冷めてきた。
どうでもよくなってきた。
なにもかもが…
ちっせぇなぁ…
何かちっせぇなぁ…
Posted at 2019/09/23 21:23:53 | |
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