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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2022年06月19日 イイね!

梅雨空、セレナのちクリッパー

梅雨空、セレナのちクリッパー梅雨のない北海道を除いては、日本列島は梅雨真っ只中。
異常気象でもない限り(この表現も難しいけど)、この雨季は避けて通れない雨季である。

休日出勤は朝の7時から始まって、昼過ぎ13時までやっていた。
他の皆さんは正午で終わったようで、駐車場はドンガラ。
ポツンとセレナ1台。
これが目立つスポーツカーだったら哀愁を感じさせるけど(個人の感想です)、どこにでもあるようなミニバンではそうじゃないわナ。



仕事終わりはコレしか思いつかなかった(苦笑)。
昼過ぎという事で混雑も回避。


https://ramendb.supleks.jp/s/12203.html

帰宅して着替えて、女房殿と下のお嬢と電器店へ。
今度は洗濯機の買換えがやってきた。

昨年のエアコンから始まった我が家の家電買換えの波。
この春はTVだったけれど、今度は洗濯機。
仕方ない事ではある。

購入にあたっては当然ながらサイフの中身最優先。
どうしたって機能は二の次三の次、スタンダードモデルという選択になる。
オイラにしてみれば、それで良いと判断している。
大して使用しない機能を備えるより、スタンダードモデルの方が実用的。
クルマもそうだが、オイラにしてみれば工業製品はそれで十分だし。
ただ、趣味とかいうハナシになると、拘るのならそれはそれでよろしい。
選択は自由だ。
洗濯機だけに…💦

さて、その洗濯機なのだがこれまた海外製品が日本国内マーケットに食い込んできている。
前回のTV同様、ハイセンス製もあったけれど、今度はアクア製が誘惑する(苦笑)。
ご存知の通り元は三洋電機の一部門で中国ハイアールグループの傘下にある。

だが、今回は例の半導体不足の問題もあって在庫の都合上、選択が絞られてしまう。
こちらとしては使用中の洗濯機が不具合を抱えているのである。

電器店で我が家の選択は、アクアの8kg仕様と東芝の7kgと一騎打ち。
オイラの本音は日立あたり希望していたのだが…
お値段はほぼ同じ。
選択権は女房殿に任せた。
女房殿は若干の割安とシンプル機能の選択で東芝に軍配を上げた。

オイラは帰宅後NV100クリッパーを借りて散髪に出かけた。
若い頃は伸ばしていた時期もあったけれど、今じゃ髪の毛の手入れすら面倒臭くなってこちらもスタンダードだ(苦笑)。



「スタンプカードいっぱいだね、今回は¥600。」



買い物は続く。
今度はスポーツ用品店へ。
リーシュコードの購入。
ウチの練習用のボディボードのリーシュコードの劣化しているし。

梅雨空の土曜日にスケジュールを詰め込んだ。

呟きSNSを見ると「野尻選手ポールポジションおめでとう!」「#superfomula」。

…ネタバレしちゃったか。
Posted at 2022/06/19 08:03:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2022年06月17日 イイね!

大丈夫か、Made in Japan

大丈夫か、Made in Japan※タイトル画像:https://www.pakutaso.com/

「安くて良いモノ」
「品質に優れた高性能」
かつてMade in JAPANが掲げていた ¨ ウリ ¨ である。

戦後、日本国民の努力により、復興は目まぐるしかったと学んでいる。
勉強嫌いの自分だけどそれくらいはネ。

高度経済成長、国民は豊かな生活を求めていく。
その代表たるモノが三大家電というヤツだった。

やがて日本は世界に向けて商品を輸出。
先きに延べた ¨ ウリ ¨ を掲げ、世界へ進出。
しかし時にはやりすぎて、JAPAN BASHINGを受ける事になる。
「日本製品のせいで我々は失業者が溢れている」というワケである。

あの当時、ある経済評論家が言っていた。
「日本は左手団扇でいると、後からやられるぞ」

どうやらアレは決して間違ってはいなかった。
今はどうだ。
日本の電化製品は飽和状態。
逆に中国や韓国製品が日本の製品を脅かしている。
エネルギー不足の日本。
絶対的にコストでは叶わない。
それでいて高性能や高品質ともなると日本製品でなければならない理由がみつからない。
今、国産メーカー最大の武器は企業イメージだけじゃない?
コレじゃやられるわナ。



半導体不足により生産停止を余儀なくされてしまう日本企業。
「輸入はアテにならん」とばかりに国産の半導体にシフトするにも、コストでは絶対的に不利。
記憶にあたらしいトヨタ自動車の全生産拠点の通常稼働復帰のニュース。
ところが今日になって減産のニュース。
稼働停止も余儀なくされている。
オマケに下方修正とか…

そんなトヨタ自動車を理解しているつもりだし同情したくなるけれど、何だかコレも販売戦略のひとつに思えてくる。
生産休止中の車種がTC-CMをやってるくらいだもの。

遂に自動車業界にも時代の波が押し寄せてきている。
「作れば売れる」という時代は過去のモノ。

コロナ禍、円安、物価上昇…
さぁ、どうする、Made in Japan!
Posted at 2022/06/17 20:18:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 世情 | 日記
2022年06月15日 イイね!

秋葉家と過ごした西伊豆の夏

秋葉家と過ごした西伊豆の夏秋葉和樹(氏名公開許可済)。
トヨタモータースポーツのサポーター、豊田私設応援団副団長(https://profile.ameba.jp/ameba/ouentai/)である。
今現在、豊田私設応援団代表である谷やんが諸事情により活動休止中の為、彼が代理で応援団の先頭に立っている。

プロフィールとしてはココまで。
人間としては我々と大して変わらない、イチ、オヤジである。
いや、今の彼はお孫さんが誕生し、お爺さんになってしまった(苦笑)。
オイラより4つ年下なのに爺さんってかw



我が家の夏休み計画は未だに保留中。
女房殿がナカナカOKの判断を下さない。
我が家の台所事情が厳しい所にある。

秋葉家は今年の夏もGOサイン。
但し、かつての状況とは違い、我が家と同じ行動がとれないのは必然的。

この先はわからないけれど、秋葉家の皆さんと過ごした夏は、思い出話になるのかもしれない。

田子瀬浜海水浴場にて 10

事の発端は、我が家の西伊豆ツアーのブログを見ていたようで「面白そうだ」という印象があったのだという。
コミュニケーションの中で彼は「西伊豆なら土肥の海に行った事ありますよ。」との事。
オイラが「あー、オレんち行くトコ、土肥のちょっと先。すぐだよ。」と答えた。

どうやらその際、お誘いしたようだが、オイラはその記憶が全くない(爆笑)。
そうとは知らない(激爆笑)秋葉くん💛
「ご一緒しようかと思って…」というメッセージが飛んできた。

「ま、いっか。それはそれで面白いかも」
それで同行ツアーが始まったのが2015年の夏の事。

DSC_0702

東京育ちの秋葉家の子供達。
自然に触れる機会が少ない。
長男クンは残念ながら病で他界されてしまったけれど、オイラは彼も連れて行っている気持ちだった。
それは秋葉家の皆さんも同じだろう。

次男のケータを連れ出してシュノーケリングを教えるともう夢中。
その楽しい世界にクギヅケになっていた。
オイラはオイラで我が家に男の子がいないモンだから、楽しんでいた事もある。

DSC_0008

海水浴、シュノーケリングのみならず、観光やグルメの楽しみ方を教えた。
行きつけの温泉宿に泊まっては、サーキットにおける応援団としての現場では話せない話を楽しんだりしたことも記憶している。

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そんな西伊豆の楽しみ方を教えれば、「次回からは秋葉家単独で」というつもりだったけれど、何故かまた翌年も我が家と一緒を指定。
それからオイラが膝を壊した2018年を除けば2019年まで一緒だった。

我が家と一緒が楽しかった事も、全く無かったワケではないのだろうけど、楽しみ方をもっともっと盗みたかったのだろう。

本人は後に言っていた。
「一回行けばくらいに最初は思っていたの。だけど、西伊豆の魅力に自分達がどっぷり浸かっちゃったんだよね。まさかこんなにハマるとは思っていなかったの。」

最近、オイラは言った。
「もう子供達の成長もあって、夏はそろそろと考えているワケ。他の季節も興味あるし。だけどね、夏の西伊豆の魅力がもう何十年も通っているけれど、色褪せなくてサ。」

彼も答えた。
「それ、すごくわかる。Nジャンさんのいう『行けばわかるさ!』っていう意味がよくわかった。」

夏という季節ではないにせよ、オイラもリタイヤする時が来たら、ヤツを誘って西伊豆の海岸でもドライブしようと思う。
その時のガイドはオイラじゃなくて良いだろう。

伊豆には、達人、ガリガリ君 #やましたかつひこ がいるのだから(苦笑)。

~♪

IMG_6570
Posted by (C)Nジャン

Posted at 2022/06/15 21:58:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出話 | 日記
2022年06月15日 イイね!

スタンダードで行こう♪

スタンダードで行こう♪フラッグシップモデルでなくても、クルマってのは十分楽しめる。

ご存知の通り、オイラの看板愛車はBNR32型、スカイラインGTーRである。
名車と言われる事もあるけれど、100%そうだとは思っていない。

実用的な部分ならば、同じR32スカイラインならば、俄然HCR32型のスカイラインGTS-t TypeM、はじめ他の方が遥かに上で、「グランドツーリング」に相応しい。
実体験からしてGT-Rはマニアックという印象が強すぎる。
GTS-t TypeMのオーナーだった事もあり、そういう思いが今でも刻まれている。



そういう体験をしていると、スタンダードモデルの方が使い勝手が良かったりする。
ハイグレードを選択しても使わない機能はあるし、「これ、必要?」と自分自身に問うモノがあったりする。
だったら、それがないスタンダードモデルの方を選んだ方が良いし、物足りないところは後付けで付けていけば宜しい。

そんなワケでウチのクリッパーバンはその類。
だけど乗用で使う事もあって、リアシートのヘッドレストだけは安全上の重要視をした。
それ以外は必要最小限のモデルだ。

それが良いのか悪いのか、これで沢山という結果になってしまい、クルマについてノーガキ並べていた自分はどこへやら(苦笑)。



セレナの方はチョイと色気が出てしまい、ハイウェイスターなのだが、ハイウェイスターの中でもスタンダードの類。
特別な機能も無ければ、装飾もアクセサリーもない。
それが災いしたのか、気にかかる所が無い。



フラッグシップモデルでなくても十分楽しめるという結論。
ご心配あらず、オマエさんはオマエさんで大事に思っているよ。


Posted at 2022/06/15 19:43:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 我が家のクルマ | 日記
2022年06月14日 イイね!

元祖東名高速道路を走る

元祖東名高速道路を走るhttps://photofunia.com/

静岡県内、新東名高速道路一部開通から十年。
設計は新しいし、最近は120km/h区間も設定、走りやすさもあって、横に長い静岡県をスルー人にとっての時間短縮は大事なようで結構な利用者がいるという。
そのお気持ちはよくわかる。
地元に住む自分ですらそう思うし。

だけど実はデメリットもあってパーキングエリア、サービスエリアは混雑気味。
正直「キャパシティ足りてる?」と言いたくなってる。

ご存知の方もいらっしゃるが先日、御殿場まで元祖東名高速道路を利用した。
新東名高速道路との二刀流により、あの飽和状態だった交通量はウソのように無くなった。
定番の渋滞地は過去のハナシである。

あの日の早朝、東名高速道路を走れば、ガラガラだった。
C26セレナのオートクルーズはフル活用。
なんと楽ちんだった事か。

しかしこちらもパーキングエリア、サービスエリアもデメリット。
利用客が減少した事により、24時間営業の店が限られてしまった。
中には売店撤去というエリアもある程だ。
新東名高速道路とは正反対な意味での戸惑いである。

しかし快適に走れることに違いはない。
あの大混雑はウソだったかのように。

元祖東名高速道路が快適な高速道路に生まれ変わった。
いや、交通量が今より断然少なかった開通当時に戻ったのかもしれない。

元祖東名高速道路を走る。
最近は結構快適なのですよ。
Posted at 2022/06/14 21:40:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記

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「ルマンにNISSANの夢 http://cvw.jp/b/116827/48484444/
何シテル?   06/14 04:55
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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