火災により、半壊した ノートルダム大聖堂が、修復され 一般公開されたとニュースが報じてた。「もう無理だ・・・と諦める声が多かった中、皆さんの力を結集して 困難に挑み、成し遂げた! 団結すれば 不可能はない!」と 涙ながらに喜びを語る マクロン大統領の 誇らしげな表情も 印象的であった。
まぁ、流石 フランス~と言いたい。
あの惨事から たったの五年で 完全修復である。
日本人を含む 世界中の職人達の結集と 努力により成された、奇跡と呼んでいい出来事だ。
お隣の国?(私は国とは思わない^^;)では、南大門が放火されて 焼け落ちた時、彼らでは修復出来ないとの事だったので、日本の宮大工達が名乗りをあげたのに、日本人の世話にはならんわ!と断り、コンクリートで再現してしまった^^;
文化財とは何かも解らない、その価値すら理解できない 馬鹿共^^;
モノ造りの原点を知らぬ、解せぬ 者達が作ったモノは、底が浅く ペラペラである。
ラリーで活躍はしてるようだが、ネジ一本にも途轍もない精度が求められるF1は組めないし、半導体は作れても それを洗う 純水は造れない。
まぁ、アホのことは どうでもエエが、フランスは やっぱ 凄いわ^^
ロシア人の次に 性格は悪いけど、歴史と文化の生業を理解し、大事にすることにかけては、世界一ではないかと思う。
クルマも 素晴らしいではないか。
よく壊れるけど^^; そのデザインと 内に秘めた野性味は、アバンギャルド!としか 形容出来ない。
A110アルピーヌなんて、最高に いいクルマである。
あれが、オリジナル同様に RRで2+2であれば、完璧な 911キラーになったであろう。
私も アルピーヌA110の オーナーだったはず?だと思う。
何はともあれ、フランス万歳!
Posted at 2024/12/10 01:42:53 | |
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