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秋のお出掛け～、しようと思ってたら　冬になってしまってました＾＾

なんせ　朝から　バカ食いする方と　御一緒でしたので、　最近　改修されて　綺麗になった　難波　木津市場に・・・・・・



朝６時　３０分に　到着＾＾；

市場内にある　有名店で　朝御飯を　頂きます。



肉巻き定食・・・・・アサリ汁、御飯、小鉢が付いて　凄いボリュウム！



肉巻き　というのは　甘辛く炊いた牛バラ肉を　卵焼きで　包んだ物で、　それに　出汁を　張ってあります。

卵は　フワっトロで　不味いわけないやん！状態でした＾＾

しかも　小鉢？大皿に　ジャコおろし、ほうれん草、　特大　蟹剥き身が　三本！

兄ちゃん、御飯御替りするか～？って　無理です＾＾；

朝帰りの　水商売系　綺麗な　尾根遺産方も　沢山　来られてまして　ウハウハしっぱなしでした～＾＾



小一時間　市場内を　散策して　次の　目的地へ　向いました。


　　　　　　　　　　　続く・・・・。

今日は　大東亜戦争の　開戦記念日である。

終戦記念は　大々的に　行事があって　祝事ムードいっぱいだけど、　敗戦が　そんなに　めでたいのか？

確かに　戦争は　辛いことだ。　　沢山の　人々や　財産が　砕け散る。

母も　戦争だけは　もう　経験したくないと　言う。

しかし　同じく経験者である　父や　叔父は　そうは　言わなかった。

母は　巻き込まれた　戦争被害者であり　父達は　戦争に加担した　当事者なのだ。

彼等は　ただ　殺戮や　強奪のための　手助けをするために　戦地に　行った訳ではない。

人間として　日本人として　守らねばならぬ物のために　戦いに　赴いた。

父達も　解っていた、　戦争が　いかに　悲惨で　辛いものか。

１３００年以上前から　日本は　内戦の連続であり、　我等一族も　その中で　戦い　名を馳せた。

それは　守るべき　ものの　為の　戦であったに　違いないし、　その辛さも　痛いほど解っていたはずだ。

父も　叔父も　私の知る限り　本当に優しく　大人しく、　母達　女の方が　強いな＾＾；と感じるくらいの　人だった。

その　父達に　銃を取らせるに　至った　戦争とは　なんぞや？

終戦を　めでて　不戦の誓いを　たてるのも　いいが、　どうして　戦争を　せざるを得なかったのかを　しっかり　知る事も　大事であるように　思う。

爺ちゃんは　よく言っていた　「　悪は　醜いが、　チカラ無き　正義も　また醜悪。」

そして今日　期日前投票という形で、　醜悪なる政治家共が　選挙戦と　呼ぶ　無意味な　戦に　加担してしまった　事は　当時の　父達と　大儀こそ違え、　心情的に　同様であった　ようにも　感じる。

破壊は　好まぬが　クーデター起したい！！！　と思うのは　私だけか？

仕事帰りに　よく行く　２４時間営業の　スーパー。

こちらは　立地的にも　私のような　貧民が　集う場所でもあるのですが、　たまに　場違いな　高級車も　現われます＾＾

ベンツＳ６３ＡＭＧ、　アストンＤＢ９、ポルシェＧＴ３などを　見かけます。

怖い方々かも　知れないので　近づきはしませんが　今回は　戻ってみると　こんな方が　真後ろに・・・・・＾＾

シロナガス　クジラのような　巨体。　しかし　品のある　美しいボディーと　内装。

レンジローバー　ボーグです＾＾

しかしまぁ、　観れば観るほどの　大きな体・・・・＾＾

大きくなったとはいえ　ＭＩＮＩは　比べるまでもなく　小さいですね。

大きく　立派だと　高級感はありますが　真に高級とは限りません。

造り手の誠意が　しっかりと　商品に　落とし込まれていることが　高級品の基本だと　考えます。

間違いなく　レンジローバーは　高級品ですが、　ＭＩＮＩは　どうなんでしょう？

Ｒ５３は　高級車だと　感じましたが、　Ｒ５６、Ｆ５６と乗り継いで　その想いに　疑問が　生じてきたのも　事実です＾＾；

孤高であるべき　存在が　商業的　大衆化していくのは　耐えがたき　事です。

「大衆は　悪だと思え！」　よく　祖父に　云われたことです。

人も　車も　歳を追うごとに　容姿　形式は　大衆化しますが、　精神的　様式だけは　孤高で　あり続けたい　ものですね。

ＭＩＮＩちゃんも　馴らし期間の　２０００キロを　走破し　やっと　本来の　性能を　試せるように　なりました。

エンジンの回転感は　上がりも　下がりも　シャープではありませんが　４０００回転位から　グワッと　トルクが　立ち上がって　いい感じ＾＾。

まだ６０００以上は　廻してないんで　分かりませんが、　中、高回転型であるようです。

力感は　１６００の　Ｒ５６－ＪＣＷの方が　ありましたが、ＢＭＷらしい　ハミングと　上品な　吹け上がりは　ＭＩＮＩに　この上ない　上質感を　与えているようです。

ドライビング・モードでは　グリーンモードは　市街地では　使い物になりません＾＾；

全く　吹けないので　後ろから　追突されそうで　怖いです；；；

高速を　流すような　シュチエーションでしか　用はありません。

スポーツモードは　ＪＣＷほど　過激にはならないので　扱いやすく、　脚も　締まりが良くなって　空いた　山道を　飛ばすには　もってこいですね。

しかし　高速を　このモードで　走ると　ウネリを　まともに　拾ってしまい　酔いそうになるので　注意が　必要です；；

気に入ってる所は　なんと言っても　ステアリングの　剛性の高さ！

チョットや　ソットでは　ビクともしない　頼もしいヤツです＾＾

お陰で　スタビリティーが　高く、　直進性と　回頭性が　両立しています。

もう一つは　室内の　広さ。　　大ぶりのシートも良いですし、シートベルトも　ドアに挟まりません＾＾；

後席も　難なく　使えますし　クルマとしての　基本性能が　高くなってます。

気に入らない所は　ブレーキが　少々　頼りないこと。

省エネタイヤの　低い転がり抵抗のせいかも知れないので　タイヤ交換してから　検証してみます。

そして　スタイルは　やはり　馴染めない＾＾；

５ドア　ありきの　デザインだったようですね；；；

車高なんざ　落とすと　もっと酷いことに　なりそうなんで・・・・・＾＾；

まぁ、　不細工なヤツほど　長く付き合えそうな　気もしますがね。



ブライトリングも　２年目の　点検から　戻ってきました。

クロノグラフは　まったく　使ってません＾＾；

時計としての　用途なら　三針式で　よいのですが、　機械式腕時計は　時計の姿はしていますが　　それだけの　用途ではありません。

装飾品？　女性にとっての　宝石のような　意味合いを　持ってます。

クルマではあるけど　それだけではない　ＭＩＮＩと　似ています＾＾

隠れ家からの　帰りに　明石に　立ち寄り　明石焼きを　食べようということに　なりました。

明石焼き・・・　卵焼きとも　称されております。　　大阪の　たこ焼きと　姿、内容物は　似ておりますが、　お味は　かなり　違います。

大学生だった頃　嫁と　デートで　訪れて　食べたのが　最初で　最後に　なっておりました。

フワッ　トロッの　明石焼きを　熱々の　お出汁に　漬けて　頂くのですが　それの　熱いこと！　

舌を　火傷しないように　食べるのは　至難の業です。

終いには　形が無くなって　出汁に　溶けてしまったような　失敗を　した記憶が　あります＾＾；

さて　３５年ぶりに　頂く　明石焼きは　どんな　お味に・・・・・・・

ということで　やって来たのが　こちらの　お店。



明石で　一番人気の　行列の絶えない　お店です。

夕暮れ時でも　１５人くらいの　列が出来てました。

それも　そのはずで　店内は　狭くて　４人掛けの　テーブルが　二つ！しか　ありません＾＾；　　　回転悪そう～；；；



ど～ん＾＾　　一人前　２０個！　５５０円　安い！！！　です＾＾



並んでる間に　仲良しになった　綺麗な　御夫婦と　一緒しました＾＾

食べて驚いたのが、　出汁が　冷たいこと。　　昔のは　熱々だったのに！

奥さん曰く　　最近のは　食べ易いように　このように　なったそうです＾＾

たしかに　食べ易いですが　香りが　発たないのが　難点ですが・・・；；

外側は　カリカリ、　中は　トロトロで　美味しいですが、　２０個も　あると　飽きてきまして　側に　置いてある　ソースを　塗ったりして　味を　変えます＾＾；

まぁ、　美味しいかったですが　期待していた程では　なかったです。

人気の　理由は　安さなんですかね＾＾

御夫婦は　明石焼きの　食べ比べを　しておられたようなんですが、　どこも大差ないそうで　こんなもんです＾＾；　と　仰ってました。



お腹一杯になったので　散歩がてら　明石海峡大橋を　ＭＩＮＩ（観に）行きました。


終わり～＾＾