
ちょっくら 走ったところで 幌を 下げてみる。
頭上のロックを外せば 片手で ポン!である^^
スプリングが介助してくれるので 上げ下げは 非常に楽である。
内張りもない 簡素な幌だが 上手く出来てる。 これなら 電動でなくても 大丈夫である、 乗ったままで 約5秒で 完結する。
今回の 試乗で 一番気に入ったのが 幌である^^
オープンにすると 音が 篭らないので 若干 静かに感じる^^;
遅い 車速も なんだか 許せる・・・・・^^
やはり 屋根無しで 走ることを 前提に 造られてるのだろう。
ただ MINIと 同じ感覚で ハンドルを 切ると 反対車線に 飛び出した^^;
ステアも 遅い!^^; MINIが クイックなんだろうけど 切れば直ぐに反応する MINIに比べて 一テンポ遅れて 曲がりだす 感じだ。
「すべてにおいて 自然な感じを 目指しましたから~」という 説明だったけど、
人工物である クルマに 自然って どういうことだ?
何を 基準に ナチュラルだと いってるのか?
人間って 感覚的に 自分の期待、想像を ほんの少し 上回る性能を 示されると 感動し、気持ち良くなる。
クルマの場合、 それが 人為的で 誤魔化しのような 味付けという もので あってもである。
パワーと ブレーキは 誤魔化しようもないが、 音なんざは 最近は サウンドジェネレータとか言って キャビンに 作為的な 音を流して 運転者を 鼓舞する。
マルチシリンダーでも 無い限り チューンだけでは いい音は 出せない。
それなら 造っちゃえ!というのは 私は 賛成である。
楽しくって 気持ち良くなれるなら それで いいじゃない^^
切れば ロールするし、 切った分だけしか 曲がりませんよ~、 4気筒では こんな音ですよ~、軽いから ブレーキも パワーも こんなもんで いいでしょ~。
って どこにも 感動も 喜びも 楽しさも無いじゃない^^;
こういうのが 自然て いうのでしょうかね^^;
私は オーバークオリティーの ブレーキを 備えて 切れば 平行移動するような動きをする BMWが 大好き^^
最近乗った車の中でも 1シリーズが 最高にファンで 感動したなぁ~^^
マツダ ロードスターは 機械的には 大変良く出来た クルマであることは 認めるが 快楽性能と 走行性能は もうひとつという よくある 日本車の 駄作という結論になった。
あくまでも、 私 個人的 感想であるが・・・・・・。
オープンで 最高なのは ポルシェ ボクスターを おいて 他にはない!
出来れば GTS! スポエクズートシステム 最高!^^
それとも 素のボクスターのMT! OPは クロノパッケージのみ!
オススメですぞ~^^
Posted at 2015/05/25 00:35:54 | |
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