2016年11月04日
涼しいというより 寒くなってきましたので、 エンジンの調子が いい感じです。
MINIは ターボエンジンなんで 気温が 低いのは 好条件です。
最初のMINIは スーパーチャージャーでしたが、 後の二台は ターボ。
昔のターボカーに比べると ターボラグも少なく ( ほとんど 分からない? ) パワーの出かたも 自然で 低回転域でのトルクも そこそこなんで 大変乗りやすく ターボであることの ネガな部分というのは あまり 感じません。
最近は どっち向いても ダウンサイジングターボが 大流行! 大型セダンも 2.0ターボだったり 我等のポルシェちゃんまでもが ターボ化しちゃう始末!
各メーカーも 環境性能を無視出来なくなって 一番簡単な方法を取ってるのだけれど フェラーリの V8なんてのは どうなんだろう?
感覚性能が 売りのクルマなのに ターボ化する メリットは何?
ターボ化して エンジンが 馬鹿っ速くなったそうで 電子制御のお陰もあって 史上最速の V8フェラーリだそう^^;
でも 市販フェラーリって 速く走れないんですよ~ 速そうな感じを 楽しむクルマなんですね^^
そもそも トランクションが不足してるし 空力だって いいかげん^^;
430以降のは 真っ直ぐ走らないし、 曲がらない^^; 私が 持ってた 308なんかは もっと酷い^^
シグナルで カプチーノに千切られますから・・・・・;;;;
それでも 美しいボディーに ルーミーな室内、 美声のエンジンと レーシーな歴史。
それらを 感じながら 壊さないよう 10年かけて 2万キロくらい乗るにが ベストです^^ それくらいから 交換部品やら 故障やらが 増えてきますから。
何せ フェラーリは 工芸品ですから 環境は 考えなくていいんじゃないですかね^^
そこへいくと MINIなんてのは ダウンサイズどころか 1.6から 2.0へ 増えてますがな^^
1.5 三気筒の 過給圧を変えるだけでも 対応できただろうに 流行に逆行して スケールアップです^^;
フルスチールのボディといい 時代に追従しているとは 言い難いです。
私が 思うに イギリス独特の パンクファッション魂なんでしょうね^^
へそ曲がりなんですわ~ デザインも含めてね^^;
次期モデルは どうなるのか? とっても 気になるところですが F56-JCWへの 買い替えを 検討中です。
検討中なのは 現クーパーSの エアコン異臭問題の為です。
一応 洗浄で 匂いは 取れましたが、 最近また 微かに 臭ってきました;;;
構造的問題だそうで どうしょうもないそうなんですが、 本家2シリーズを含め 同じ車台を使ってるクルマには 多発してるそうなのに、 BMWというメーカーは なんら それに対する 対処を取っていないことが 問題です。
発売から もう3年にもなるのに・・・・ メルセデスなら こんなこと 絶対にないのに~ BMWは 走りに徹したメーカーだから 快適性は 二の次なのか?
文句いうなら 後輪駆動の本家筋を 買え!ってことですかね^^;
という訳で 思案中です。 なんだか 愈鬱です~。 困ったもんだ~
Posted at 2016/11/05 00:45:09 | |
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2016年11月03日
待ちに待った GQ-JAPAN CARSが 発売されました~。
創刊から 一年ぶりですね。 出来れば 隔週くらいに して欲しいんですけど^^;
まぁ、それくらい 面白いんですよ。
最近は カー雑誌に限りませんが、堕落したジャーナリズムとでも云いましょうか、明らかに 読者ではなく 製作あるいは 評論対象者からの 圧力に屈した感の内容が 多い 雑誌関係・・・・・;;;
マガジンX というスクープ誌を 除いては カー雑誌も 例外ではないようなんですが、 この GQ CARSは 違います。
クルマの スペックを語り メーカーに気を使いながら 広報車を 至宝のごとく 紹介する 他誌とは違い、 運転する人間として そのクルマの 性能や 生立ちに 側面から ぶち当たるような、 ある意味 これまでの アンチテーゼでもあるような 構成になってます。
流石、 鈴木正文さんが 編集長を務めるだけに 読み応えがあります~。
クルマを 単なる移動の手段として 使用するのではなく、 趣味の対象として 所有し 自ら運転を楽しむ カーガイ^^ ( モーターヘッドとも言う? ) のための 雑誌です。
是非、書店で 立ち読みしてみて下さい^^
欲しくなりますよ~。
Posted at 2016/11/03 02:16:29 | |
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