2016年12月30日
今年も 沢山の気になるクルマが 誕生しました。
アバルト・スパイダー・・・・こいつは 是非に 試乗したいですね。
フィアットのマルチエアエンジン、横置きFFでも いい感じなのに 縦置きFRなんてよだれモノかも知れないじゃないですか^^
MT,AT両方に乗ってみたいですね。 次期愛車候補になるかも?
シトロエンの C3、C4カクタス・・・・ 若干の興味はあります。
楽しそうですが ワクワクしないでしょうね~。
ルノー・トゥインゴ・・・・RSが出たら 試乗したいです。
スズキのスイフトも 年末ぎりぎりに 発表されましたが、 中々の 格好よさです^^
スイフト・スポーツが出たら 試乗です!
トヨタからも CHなんじゃらとかいう プリウスベース?の RVが出ましたが、スターウォーズの白い兵隊さんみたいで 面白いデザインです。
キワモノみたいですが、売れるんでしょうね~ プリウスよりは デザイン的には 拒否反応でませんから^^; でも 後方視界悪そうだし 空力もしかり。
スーパーカーでは NSXですが なんだかスタイルが いけてませんよね。
フォルムは V8フェラーリで ディテールは コルベットC7みたい。
誰もが 安楽に乗れるのが 売りみたいやけど 今や 皆がそうやさかいね^^
前作が タイプRに人気が集中したのを 忘れたのかな?
ハイブリッドなんかじゃなくて もっと軽くて カリカリチューンの ホンダ魂みたいなクルマで あって欲しかった。 価格も 1000くらいで・・・・2370は ないわ^^;
高いと言えば フェラーリから 日本限定で J50というのが 10台限定で売り出して 数日で 完売したそうやけど、 これが なんと 3億!
V8ベースなんで 3000万が 上モノ換えただけで 10倍でっせ!
いらんわ 絶対いらん! ていうか 絶対買えないけどね^^;
フェラーリって エグイ商売しよるわ;;; 買う方も アホやけど・・・・^^
来年は 早々に レクサスLCが 出ますね。
これは 格好いいんじゃない? 試乗してみたいね~
特に V8の500に。 豊田社長の肝入りでしょうし、今後の トヨタスポーツの指標になるクルマだと 思います。
LFAなる 名車(ブサイクだけど^^;)を 自分の師匠の命を奪ったクルマだという理由で 生産ライン、工場までも 一切を 破棄したほどの 感情的な 人が テストしたクルマなんだから かなりの エモーショナルを 感じさせてくれるはず。
三月には 愛車のF56JCWが 納車になるけど ランフラット用にセッティングされてる 脚に 17インチのノーマルタイヤが どんな感じなのかが 楽しみです。
トルクベクタリングによる 回頭性が 不自然だとかいうけど 自然な 回頭性ってどんなん? 状況がどうあれ 切れば曲がるんだから それに越したことは ないんじゃね? とりあえず 俺は 嫌じゃなかったけどね~。
詳しくは クルマが 届いてから お知らせしますね~
今年一年、ご観覧 ありがとうございました。
来年も 皆様にとって よきカーライフで ありますよう お祈りいたしております^^
Posted at 2016/12/31 01:30:52 | |
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2016年12月26日
神様、仏様、天照大神~ 今年も 美味しい物を お与え下さいまして ありがとうございます~^^
ということで、今年最後の 麻婆豆腐です。
相変らずの美味しさで 大満足なんですが、 以前は 待ってる間に シャーッという油で炒める音と 香ばしいく甘い香が 漂ってきたのに 最近 それがないのですよ。
何でかな? 忙しいから 作り置きしてるのかな?
若干 辛さが マイルドになってるのと 油の甘さが 少ないのが 関係してるのかな?
最初に 戴いた時は その痺れる辛さに 味を確かめる暇もなくて 驚きだけの お味でしたが、 会を重ねるごとに その味の深さを感じることになったのです。
味とは 記憶を探ること? 記憶を 辿ること?
いえ・・・・ 記憶を 紡ぎ 繋ぐことなんですよ、きっとね^^
Posted at 2016/12/27 00:13:15 | |
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2016年12月19日
MINIのブレーキが カックンブレーキだと 仰る方々が いらっしゃるようですが、 そうであるなら 欧州車は 殆どが カックンです^^;
ロールスのような ショーファードリブンを 除いては ONかOFFかというような 短絡な操作ではなく、 操る楽しさを備えた コントロール出来る ブレーキが 備わっています。
止まる寸前に踏力を緩めてやれば 何のショックもなしに 止めることができますし、ペダルに触れるだけで 制動が 立ち上がるので 頼もしい感じがしますね^^。
ペダルは フワフワのスポンジのようではなく がっちりしてて 硬い。
ストロークではなく 踏力で 制動力を コントロールします。
サーボの効かせ方もありますが、そのガッチリ感は ローターや パッドではなく ブレーキ周辺パーツの精度と剛性、そして 取り付け剛性が 決めてとなってまして、決して ホースなどを 変えただけで 踏み応えが変わるような 柔なモノではありません。
よく ショップ様におかれましては 低ダストパッドなるものに 交換することを 勧めておられますが、 あれは 絶対にしては いけません!
ブレーキの効きはそのままに ダストは 低減できると 云いますが、ダストは減っても 効きは 確実に悪くなります。
MINIで申しますと ノーマルパッドでは ペダルに足を載せますと ザラザラした 感触が 足裏に伝わってきて 微制動が かかってるのが 分かるのですが、 低ダストですと ザラツキが 伝わらず 遊びが 大きくなった感じがします。
そして しっかり踏み込んでも スルッ!と 滑ってる感じが 初期制動に 見られ、停止寸前でも しっかり踏力を保持しないと 滑ってる感があって 怖いのです。
確実に カックンブレーキ?では なくなりますが・・・・^^;
ブレーキの効きは 鋳鉄製のローターと 複合素材をフェノール樹脂で固めた パッドとの摩擦係数の大きさで 決まりますが、 低ダストは ローターを 攻撃しないように 研削材を除いたパッドですので 明らかに 摩擦係数は 低いのです。
研削材を入れるのは 食いつきを良くするだけではなくて 熱でダレて ローター、パッド供に 変形、波打ちをおこしたり スラッジと呼ばれる カス?が 間に溜まったりした時に それらを 削り取り、 常に 平滑で しっかり密着できる状態を 作り出すためなのです。 いくら JCWの大容量ブレーキでも 密着性が悪いと その性能は 発揮出来ませんから。
ですから ダストの殆どは ローターから 削れた鉄粉が パッドの樹脂を取り込んで こびり付いたモノなんです。 そりゃ 落ちにくいですわ;;;
でもそれが ブレーキが しっかり仕事してる 証拠でもあるんですね。
そして、 悪名高き フェードというのは 熱で フェノール樹脂が蒸発して ローターとの間で圧力になり パッドの密着を邪魔するために 起こりますし、 微低速の状態では スティクスリップという 摩擦係数の変化が 起こって スムーズに止まることが 出来なくなります。 低速時のワイパーが ビビル感じですね。
フェードの打開には 焼金属製や セラミックなど 樹脂を使わないパッドが 用意されてますが 殆ど レース用です^^; 耐久は なしです。
スティクスリップは 低級な感じがしますので 摩擦材であるパッドに あえて 滑り材を混ぜて 滑らすことで 軽減します。
これが チューニングと呼ばれるもので 緻密な 合わせ込みが 行なわれているのです。
それは パワーや 車重でも変わりますし 転がり係数の違う タイヤに履き替えても 変わるので パッドの選定は 何度もテストを 繰り返して ベストなモノが 装着されれいる はずです。 制動装置は 一番の保安部品ですので 命を預けていると言っても 過言ではないはず・・・・・。
それを ダストが出て汚れるから・・・という理由だけで 交換してしまうのは いかがなものでしょう。
しかも お金をかけてまで 性能を 落すなんて・・・ ディチューンですね^^;
まぁ、これも 好き好きで 人の勝手ですし 無理ヤリするな!とは 申しませんが。 私は しません! ということで・・・・・(^^)/
Posted at 2016/12/19 02:31:54 | |
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