ノ　ヴのブログ一覧

昨日、おばあちゃんの店でストーリアのリアスタビをもぎ取った後に、ラ・ムーで買い物していたら久々にPFジェミニを目撃しました。

中学1年の担任の先生がPF後期？中期？・スラントノーズで角目規格ヘッドライトの1800ディーゼルに乗ってましたが、1991年の段階ですでにフロアがサビサビでした。乗せてもらって助手席のゴムマットを取っ払うと道路が見えるという状態・・。放課後に不良グループがサイドシルを蹴ってサビ穴を広げたり、時々先生が家庭用のペンキでホイルアーチを塗りなおしたりと今思えばものすごいほのぼのした時代でした。

イエローの車体は年式を考えればかなり綺麗な個体ですが、やはり水が溜まる下部はサビ対策の跡が見受けられました。旧車を維持されるのは大変だと感じます。



メーカー・車名がエンブレム全盛だった時代に、いすゞは早くもステッカーを取り入れていたのでしょうか？

みん友さんのイイねから辿った日記でおばあちゃんの店にストデュエ１３００が入荷したのを知り、向日市での仕事を投げ出して１時間後には現地到着。

「デュエット入ったで」と言われ、向かった先には何とストーリアツーリング!。専用バンパー車は初めて見ました。後期なので内外装とも違う部品が多くて取れるものがないと思いきや…

後期ツーリングのみ標準装備だったリアスタビライザーバーを確保しました。昨年ＹＲＶの装着車を目撃し、翌日に取りにに行ったらすでになかった苦い経験があったので、沼地の中必死で外しました。


（1526追記）
推定１７万キロ走行で７月に車検切れのためここにやってきたみたいですが、５月にＡＴＦ交換などしているので車検受けして乗るつもりだったのかもしれません。昨日の降雨でリア周辺が沼地だったので、移動させようとＮレンジに入れて車体を押してもほとんど動かなかったので、ドラシャかトランスアクスルが故障して廃車になったのかもしれません。

土曜日はダイハツ本社の展示館であるヒューモビリティワールド見学のために、エンジンが復活したリード１００で行ってきました。早めに出発して（国道）１７１（号線）沿いのバイク用品店に立ち寄りながら。

長らくＭＴ車に乗ってない上に、スクーター乗りっぱなし生活なのでココ数年ご無沙汰でしたが、最近は草津２りんかんにステッカーを買いに行ったのを契機に再び興味が出てきました。ちなみに夏バージョンのステッカーがリリースされていますので、ご興味ある方はお早めに。私は恥ずかしいので無理です。


１７１は４車線の道路ではありますが、通行量は多い・路肩が狭い・右折レーンがない・信号が多い・本線なのに赤信号が長い・取締りが多いわと二輪でも極めて走りにくいですが、免許取りたての頃からホームセンターや乗り物関係の店が集積していたので、今でもしょっちゅう通らざるをえない道路です。


大山崎からの快走路から水無瀬あたりで１７１のうっとおしい区間が始まり、数分でレーシングワールドに。実家から一番近かったこともあってよく行ってました。（実際はレオタニとか西院のツボイが距離的には近いけど）

落ち着いた真面目なお店なんですが、今のスクーターでは場違いすぎます。ウェア類は中価格帯～が充実してます。



更に数分走ると２りんかん高槻店です。昔は「ドラスタ」（自動車用品店の２輪部門）と呼んでたんですが、会社自体がいつの間にか２輪中心になって「２りんかん」が正式名称ぽくなってます。

昔の話ばっかりですが、大人はレーシングワールド、小僧系はドラスタという感じで
したが、バイク趣味自体が高齢化してるせいか垣根自体がないです。

モーターヘッドという自社ブランド含めた廉価品と高価格帯商品中心なので、いまいち自分の嗜好とは異なりますが、アイテム数が多いので色々比較ができて楽しいです。何故かステッカーばっかり買ってますが。



高槻・茨木・箕面の渋滞に疲弊しながらダイハツ町に到着



ヒューモビリティワールドについては後日・・
スイスでのシリオンのＣＭが流れてました。



見学を終えて猪名川の軍行橋を越えてすぐにバイクセブンがあります。阪神間では大きめの店なので駐車場がバイクで溢れかえってました。リードも２台みかけました。

店舗が広いのでアイテム数が多くて細かい部品も取り扱ってるのですが、もうちょっと近くにあれば・・。定価販売が多いバイク用品店ですが、この店は僅かに割引率が高かったです。



京都方面に戻って箕面の南海部品です。バイク用品店の老舗で、レプリカとかアメリカンブームをずっと見守ってきただけあって外観が昭和ちっくです。専門学校が福島だったので出入橋の本店ばっかり行ってたので実は箕面店は初めてだったり。

洋服屋傾向になりつつあるバイク用品店ですが、ここは相変わらずチューン系とかアクセサリー系が根強くて安心します。２スト系スクーターパーツは減ってますが・・



萱野交差点東側にアップガレージライダース大阪箕面店がありました。初めて入りましたが、中古パーツ専門店というのは新鮮でした。



見る人によってはガラクタ市の雰囲気ですが、アドレスＶ１２５の純正リアショック６００円にときめいていしまいました。ロアボルトの径がホンダと一緒なら買ったところです。品物によっては超絶掘り出し物から足元見るような価格まであるのでなかなか興味深かったです。



夕方で小野原辺りが混みだしたので、新御堂・中環・鳥飼仁和寺大橋経由で１号線に回避しました。１７１で帰るより距離は長くなりますが中環の千中～吹田インターは連続高速度試験にぴったりです。

枚方に南海部品が前日に開店したところのようでしたが、反対車線だったのでパス。洞ヶ峠を超えて八幡のアップガレージ（二輪部門併設）に。ここも初めて入りました。



普通に４００マルチのエンジンとかディオのエンジンが転がってます。



これだけ用品店を巡ってようやくリード専用のパーツが見つかりました。しかも中華製ですが、品質の悪さが・・



翌日、雨が振りそうな中でツレのフィットのオイル交換を



交換中にそういや昔乗ってたバンディットどうしたの？と問うたら「放置してある」ということで見せてもらいました。ちゃんとしたカバーにかけていたので意外と綺麗な状態でしたが、フロントフォークやチェーンはサビサビ



「乗らんのか？」「もうあかんやろ」「キャブ何とかしたらエンジンかかるんちゃう？」「どっちみちバイク王行きだからどうぞお好きに」と何気に良からぬ企みが出てきます。売るにしても５万キロ走ってるので査定０は確定ですが、中古車を買うよりかは格安に乗ることは可能とか思いました。以前乗ってたゼルビスも現状格安車を買って同じくらいの値段をかけてかなり綺麗にして乗ってました。



よくよく考えればこのバイクは水冷４気筒４サイクルＤＯＨＣエンジンで、キャブが４連・・。ネットで見ると非常にシビアで面倒な復活作業が確定です。前日にバイク用品店で見たバイク群を見て自分も再びそっちの世界へと思いつつ、今やりかけの作業の完了を遂げるまでは待てとかまたバイクが増えたら愛情が偏るからダメと思い巡ってます。

ダイハツ本社にヒューモビリティワールドという展示館があり、実質団体向けにしか公開してないのであまり気に留めていませんでしたが、月に1度親子一般見学会という公開日があり、電話で問い合わせたところ大きなお友達でもおｋとのことでその場ですぐ申し込みました。

入館時のセキュリティの関係か事前に見学証が送られてきました。後納郵便の広告表示部がミゼットというのはダイハツらしいですね。




雑に開けてしまいましたが、本社からの封筒



見学証です。本社の向かいの駐車場に止めて入館せよとのことです。

今や軽四輪専業メーカーのようになってますが、過去の登録車とか地味にすごい海外展開についてどのように触れられているか今から楽しみです。

１７１を長岡京方面にむけて走っていると、後ろからえらい傾いたトラックが走っていたので、バス停でやり過ごして（※本来は駐停車禁止なんですが・・）車間距離を空けて後ろを走りました。

過積載かどうかわかりませんが、重い積荷が前方左側に寄っていたようです。それでもここまで傾くのかなと思いますが。




その後、半年ぶりにブーンカスタムを目撃。