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2018年03月05日 イイね!

歴代所有車エンジン・インプレッション

歴代所有車エンジン・インプレッション ブログは書き始めると毎日書きたくなるし、書かなくなるとずっと書かなくなるのが自分の性分のようです。
 最近は書く気があるようなので、続く限り続けてみようと思います。



 というわけで今回は「歴代所有車のエンジンインプレ」をお届けしようと思います。
 ただしエンジン単体でのインプレではなく、車両に積まれた状態でのインプレになりますので、違うクルマに積まれたエンジンであれば感想も変わると思います。また、所有順で並べていますが、前の車から変化が大きかった車両への評価が相対的に高くなってしまっているかもしれません。


2AZ-FE
直列4気筒 2,362cc



搭載車両名:ACM21W イプサム(4AT)
馬力トルク:★★★☆☆
吹け上がり:★★☆☆☆
シンクロ感:★★☆☆☆
エンジン音:★☆☆☆☆
頑 丈 さ:★★★★☆

160PS、22.5kgmというスペックからも、実用的なエンジンの印象。
加速感やサウンドからは楽しいと思える要素は少なかった印象です。



EJ20
水平対向4気筒ツインターボ 1,994cc



搭載車両名:BH5D レガシィツーリングワゴン(4AT)
馬力トルク:★★★★☆
吹け上がり:★★★★★
シンクロ感:★★★☆☆
エンジン音:★★★★☆
頑 丈 さ:★★☆☆☆

260PS、32.5kgmという性能はイプサムから100馬力10kgm増量されたこともあり、衝撃を受けました。ドッカンターボ感満載かつ4ATでしたので、シンクロ感は今ひとつな印象。MTであれば印象が変わったかもしれません。
このエンジンには持病であるオイル漏れに悩まされました。
30年近く改良を加えながら現役でいることは素晴らしいとは思いつつも、さすがに長く使いすぎでは…と最近では思っています。
現行WRX STIが最後の搭載車両となり、今後はFA20 DITに切り替えていくのでしょうか。



VQ35DE
V型6気筒 3,498cc



搭載車両名:Z33 フェアレディZ 中期(6MT)
馬力トルク:★★★★☆
吹け上がり:★★★★☆
シンクロ感:★★★★☆
エンジン音:★★★☆☆
頑 丈 さ:★★★★★

294ps、35.7kgmと、レガシィから30ps、3.3kgmのスペックアップ。
加速に関しては、数値では劣っているもののターボであるレガシィのほうがより鋭い印象を受けましたが、ZはFRということもありとても自然に曲がるクルマで、車両トータルとしてはレガシィより速い印象でした。
6MTであったことも、自身とのシンクロ感に繋がっている印象です。
純正のエキゾーストは残念な感じでしたが、エキマニ・Fパイプ・Rマフラーを交換するととても気持ちのよいサウンドになるので、「チューニング後★★★★☆」と評価します。
新車から12万km程度乗りましたが、サーキット走行もしているにもかかわらず、エンジン周りのトラブルは皆無でした。



JB-DET
直列4気筒ターボ 659cc



搭載車両名:L880K コペン 後期(4AT)
馬力トルク:★★★☆☆
吹け上がり:★★★★☆
シンクロ感:★★☆☆☆
エンジン音:★★★★☆
頑 丈 さ:★★☆☆☆

64PS、11.2kgmで、加速自体は意外と速かったのですが、ドッカンターボ感がレガシィより強かったです。4ATということもあったのでしょう。5MTだったらもっと楽しめたかもしれませんが、AT限定免許の妻の愛車でしたので^^;



VR38DETT
V型6気筒ツインターボ 3,799cc



搭載車両名:R35 GT-R 初期型(6DCT)
馬力トルク:★★★★★
吹け上がり:★★★★★
シンクロ感:★★★★☆
エンジン音:★★★★☆
頑 丈 さ:★★★☆☆

2週間という短い期間の所有でしたが、その凄さは十分体感できました。
IS Fと比べても、確実にこちらのほうがエンジン性能は上でした。それでいて最新のVR38DETTは600馬力、66.5kgm。デザインが…という話はつきまといますが、あの価格で2倍~3倍の価格のスーパーカーと同等またはそれよりも速いということは事実です。
日本が世界に誇れる名車ですね。頑丈さについては初期型のトラブルの話が多かったので減点となりました。



3G83
直列3気筒ターボ 657cc



搭載車両名:H81W EKスポーツ 後期(4AT)
馬力トルク:★★☆☆☆
吹け上がり:★★★☆☆
シンクロ感:★★☆☆☆
エンジン音:★★☆☆☆
頑 丈 さ:★★★☆☆

64PS、9.5kgmと軽自動車の自主規制ギリギリのスペック。
思っていたよりは走る印象でしたが、車格なりにという印象でした。エンジンサウンドは高回転域でざらついていました。



F23A
直列4気筒 2,253cc



搭載:RA6 オデッセイ 前期(4AT)
馬力トルク:★★★☆☆
吹け上がり:★★★☆☆
シンクロ感:★★☆☆☆
エンジン音:★★★★☆
頑 丈 さ:★★★☆☆

150PS、21.0kgmというスペック自体はライバルであったイプサムより低いのですが、乗ってみるとイプサムより断然力強い印象。
エンジンサウンドが意外と心地良く、さすがエンジンのホンダが作ったミニバンだなと感じました。



2UR-GSE
V型8気筒 4,968cc



搭載車両名:USE20 IS F(8SPDS)
馬力トルク:★★★★★
吹け上がり:★★★★☆
シンクロ感:★★★★☆
エンジン音:★★★★☆
頑 丈 さ:★★★★★

423PS、51.5kgmと、GT-Rを除いた歴代最高スペック。パワー・トルクともにずば抜けています。
現在も所有しているため、どうしてもこのエンジンの評価が高くなってしまいますが、それを抜きにしても高出力かつ故障の少なさという点から、エンジンとして非常に優秀だと思います。さすがはヤマハ謹製といったところでしょうか。それだけに、RC F・GS Fに搭載された、同型式ながらかなり手が加えられ、出力、サウンドともに向上した改良版がうらやましいです。
レブリミットが低いところがやや残念ですが、それでもレブまで気持ちよく回り、ATが8速あるのでそれほど気になりません。それ以前に、未だに扱い切れている気がしません…。



MR16DDT
直列4気筒ターボ 1,618cc



搭載車両名:NF15 ジューク 後期(CVT)
馬力トルク:★★★★☆
吹け上がり:★★★★☆
シンクロ感:★★☆☆☆
エンジン音:★★★☆☆
頑 丈 さ:★★★☆☆

190PS、24.5kgmというなかなかのスペック。実際に運転しても、動力性能はかなり優秀な部類ではないでしょうか。CVTなのでどうしてもシンクロ感は少ないですが、ゼロ発進から滑らかに加速してくれる点は、CVTの中では比較的ATに近いイメージです。



M16A
直列4気筒 1,586cc



搭載車両名:ZC32S スイフトスポーツ 1型(6MT)
馬力トルク:★★★☆☆
吹け上がり:★★★★☆
シンクロ感:★★★☆☆
エンジン音:★★★★☆
頑 丈 さ:★★★★☆

136PS、16.3kgmとパワーはそれほどでもありませんが、それでも同クラスの中で最もハイスペックなこともあって不満のない性能です。ただ、速いかと言われれば、速くは無いと思いますが、とても楽しめるエンジンです。
最も驚いたのがエンジンサウンド。アイドリングはこの手のエンジンにしてはかなり静かで、しかも高回転まで回すとなかなか淀み無いサウンドを聞かせてくれます。マキシムエキマニ・SACLAMサイレンサーを装着した状態では「エンジン音:★★★★★」となります。
シンクロ感が★★★☆☆なのは、高回転まで回したあとしばらくの間、アクセル開度とエンジンの回転数の関係が一時的におかしくなるため。微量のアクセル開度でも吹けすぎてしまうんです。この状態になってしまうとエンブレがほとんど期待できないので、回転数が落ちるまでブレーキを踏むしかありません。



同じエンジンのクルマはなるべく選ばない」というポリシーを持っています。
せっかく乗り換えるなら、全く違うエンジンと付き合ってみたいんですよね。
水平対向6気筒とか、直列6気筒とか、V型10気筒とか、いつかは味わってみたいのですが…
今後の業績次第ですね(汗)
Posted at 2018/03/05 16:55:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマあれこれ | 日記
2018年03月04日 イイね!

車好きではない人の車選びを手伝う(後編)

車好きではない人の車選びを手伝う(後編) 先日お邪魔したホンダオートテラスから「ご希望の条件に合致するステップワゴンの現車確認ができますので、日曜日にお越しください」と連絡があったので、日曜日に妹と二人で顔を出してきました。
(義弟は子供の面倒を見るため自宅待機でした。車にあまり興味が無いので判断は任せてくれたようです)



グレードは「SPADA Cool Spirit HONDA SENSING

SPADAの標準グレードの装備にプラスで
●プライムスムース(合皮)とファブリックのコンビシート
●スポーツペダル
●運転席&助手席シートヒーター
●調光機能付LEDルームランプ(1~3列目)
●ダーククロームメッキ・フロントグリル
●専用17インチアルミホイール
が装着されるグレードで、グレード名にもあるようにHONDA SENSINGも搭載。子供がいる家庭の車には予防安全パッケージは装着したいと考えているので、偶然ではありますが装着車両であることはありがたかったですね。

車両の状態は
●走行距離6,000km
●ボディカラー白
●純正DOP9インチナビ&後席モニター付き
●修復歴なし
ということで実車を確認してみましたが、「これ本当に中古車!?」というくらい使用感がありませんでした。
 中古車の場合、たとえばシートのしわなど、内装クリーニングをしても多少の使用感は残るものですが、それが全く無いんです。ホイールにガリ傷もないし、ボディや内装も目立つ傷無し。「なぜ2年6,000kmで手放したんだろう?」と、むしろ程度が良すぎて怪しくすら思えてしまうほどでした。もちろん、ディーラー直系の中古車販売店なので怪しい車ではないでしょうから、結果的には好感しか抱きませんでした。

 自分たちが想定していたより極上の車両なので価格は当初の予定よりやや高めになってしまったものの、「後付で10万円」と言われていた後席モニターが標準装備されていますし、下取車の価格も頑張ってくれたので、妹に意思を確認したところ「これでいいと思う」とのことで、その場で買いますと即決してきました。
 今月中旬~下旬に納車となりそうです。自分の車ではありませんが、いち車好きとして楽しみです。


 ただ、個人的にこれは無いわ~と思ってしまった装備が



 コーナーポール^^;
 とはいえ所有者である妹的は「そんなに気にならない」とのことなので、良しとしましょう。
Posted at 2018/03/05 00:24:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマあれこれ | 日記
2018年03月03日 イイね!

車好きではない人の車選びを手伝う

車好きではない人の車選びを手伝う 2006年に購入し、12年17万km走破した国産某SUVに乗る妹から
「ブレーキの修理に20万円近くかかるみたいだけど、どうしたらいいかな?」
と相談がありました。

 このくらいの距離になると他の箇所にもお金がかかってくるかもしれないし、そろそろ乗り換えてもいいんじゃない?と伝えてどんな車がいいのか聞いてみたところ「中古車、ボディカラーは白系、比較的新しめの車種、スライドドア、3列目が床下収納、後部ドアが横に開く、後席モニター」とのことでした。

 ミニバンに詳しい方は気付かれたかもしれませんが、この条件に当てはまる車は一車種しかありません。

 ホンダのステップワゴン(RP)です。

 前期のスパーダが気になっているようです。

 最近の車は安全面に配慮した機能が多いので、新しめの車種という点は同意。

 4歳のやんちゃな男の子がいるので、乗り降りを考慮するとスライドドアは妥当。
 自分でスライドドアの車を買うことはきっとありませんが、スライドドアを避けるのは走行性能が…という理由から車で走ることが好きな人か、または見た目が…と所帯じみた雰囲気を嫌う方くらいだということは理解しています(笑)

 今回調べてはじめて知ったのですが、同クラスのミニバンはステップワゴン以外、みんな3列目が跳ね上げタイプなんですね。
 跳ね上げは収納時に出っ張るし、見た目もよろしくないのでここも同意。以前乗っていたオデッセイも3列目をキレイに床下へ収納できたので、ホンダの専売特許?センタータンクレイアウトのおかげで床下にスペースを作りやすいのでしょうね。

 リアハッチが横に開くというのはいわゆる



「わくわくゲート」のことですが、これはステップワゴン独自の装備。
 妹の家の車庫はリアハッチを開けるための後方スペースの余裕が無いらしく、横に開くのは便利とのこと。個人的にはリアハッチに切れ目があるのはデザイン的に無しと思ってしまいますが、利便性を重視すればアリなのでしょう。開発の方も割り切って作られたのでしょうし。

 現在妹が乗っている某SUVの燃費は6~7km/l程度ですが、ステップワゴンの1.5LターボはJC08モードで16km/l。低く見積もっても10km/lくらいは出るでしょうから、1.5倍くらいの燃費になればスタンドへ行く手間が省けていいですよね。これは自身でIS Fとスイスポを所有して強く感じていることです。燃費が倍くらい違いますのでね…
 しかもステップワゴンは排気量が1.5Lなので税金面でも有利。家計にありがたいはず。

 走行性能については「高速道路を問題なく走れるくらいのパワーがあれば十分」とコダワリがほとんど無いそうなので、同クラスのどの車種を選んでもそれほど変わりは無さそうです。

 支払い面も何とか目処が付いたようで、RPステップワゴン一択で先日ホンダの中古車専門店「ホンダオートテラス」にお邪魔してみました。

 自身がIS Fを購入する際、千葉県のレクサス店販売車両を地元のレクサス店で購入した経緯があったため、今回も他県のホンダオートテラス販売車両を地元で購入できると思い込んでいましたが、「経営母体が違うため他県から引っ張ることはできないんです」とのこと。残念。

 この日、購入検討している同じRPのスパーダが店頭在庫であったものの、Bピラーに修復歴があり(シートベルトをドアに挟めてしまったかも?とのこと)、またボディカラーが紫でしたので購入検討はせず、外装のデザインと内装の雰囲気だけ確認させてもらいました。

 一通り見終わり、こちらの会社で扱っているその他の中古車両を探してもらいました。
 どうやら、近々こちらの条件に合致する「走行距離6,000km」「ボディカラー白」の車が下取で入ってくるようで、準備が出来次第ご連絡しますと話を受けてこの日はお店をあとにしました。
 すると、昨日妹の元へ「日曜日に店舗で見られますがどうしますか?」と連絡があったそうなので、明日見に行くことになりました。
 「この人、冷やかしではなくて購入する意志はあるな」と判断されたのでしょうね。

 自身が車好きのため、若い頃は車の購入を相談された相手に自身の見解で「絶対この車がいいよ!」と勧めていましたが、大抵、相手に「違うんだよなぁ…」と思われてしまっていたと思います。
 最近ではそんな反省を活かして、相手がどんな用途で車を購入しようとしているのか、何にコダワリを持っているのかを事前にリサーチして「この車種はどう?」とアドバイスするようにしています。
 自身のアドバイスを参考に車種を決めてくれることが嬉しいので、自分はあくまでも選択肢を提示し、判断は相手に委ねることを心がけています。
 このアドバイス法は、仕事における人間関係でも大切な方法だと思っています。常にいくつかの選択肢を持っておくことで、対応に幅が広がります。

 余談ですが、妹が車を購入しようと思っている話を父にしたところ、「ホンダはボディが薄くて弱いからやめたほうがいいんじゃないか?」とのこと。
 うちの父に限らず、同世代の方から似たような話を聞いたことが何度かありますが、昔のホンダは実際にそうだったのでしょうか?オデッセイを所有していたことがありますが、そこまでひどいとは感じませんでした。


 さて、妹は12年ぶりに車を買い換えることになるのか、それとももう少し乗り続けるのか?
 もしかしたら明日「決まりました!」と書くことになるかも?
Posted at 2018/03/03 14:48:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマあれこれ | 日記
2018年01月14日 イイね!

スイスポばかり構う日々、だけど

スイスポばかり構う日々、だけどスイスポが我が家にやって来たのは2017年7月15日
早いもので、そろそろ半年を迎えます。
久々のMTにも大分慣れて、すっかり自分の中では日常の足として定着した印象です。
通勤でMT辛くない?と聞かれることがありますが、スイスポのクラッチはかなり軽いので、意外と苦にならないんです。


昨年末、Z時代の知人との忘年会から高校の同窓会をはしごするため、茨城→埼玉→東京とスイスポで走ってきました。
136馬力という数値自体は様々な車と比べて標準程度ですが、スイスポには軽さ(1,050kg)という武器があります。軽さが走行性能に大きな影響を与えることを、改めて認識しましたね。
そう考えると、ZC33Sは車重が970kgになり、トルクが大幅UPしているので、ZC32Sと比べたら相当速いのでしょうね~。
スイスポが1.6Lである最大の理由であったであろう「ジュニアWRC」への参戦がとっくに終了してしまった今、1.6Lに拘る理由は無いわけで、1.4Lターボ化はオーナーにとってメリットが多い変更ですよね。自動車税も安いですし。
でも見た目はZC32Sのほうが好き!(負け惜しみみたいですがw)



それにしてもうちのスイスポ…



「通勤車両だから弄らない」だなんて、一体誰が言ったんでしょうね…







アタシだよ!!(;´Д`)(ちょっと古いw)



この半年の間に、大きなパーツとしては
燈火類LED化
マフラー
エキマニ
ECU
車高調

あたりに手を加えてきました。

そして迎えた今回の







純正フルエアロ化。


結局、一通り手を入れてしまいましたね…。
車両を購入した店舗でないのにいつも丁寧に対応していただいているスズキアリーナでエアロを取り付けていただいたのですが、その店舗のメカニックの方に「ペースが速いですねw」と言われてしまいました(汗)

ただ、これ以上は手を入れる箇所がそれほど無いのではという印象です。
モアパワー、速さを求めるのであればTM SQUAREのインテークBOXは気になるところですし、TRUSTのターボキットという選択肢もありますが、我が家にはIS Fがあり、どこまでスイスポに手を加えてもIS Fのパワーには敵わないと思うと、

スイスポでは街乗りでの軽快感とMTによる楽しさを、管楽器のようなエキゾーストとともに味わい、
IS Fでは中高速域~サーキットでの力強い走りを、V8ならではのド迫力のエキゾーストで楽しむ。

このように使い分けて、どちらも楽しくて壊れにくい仕様をキープするのが賢い選択かなと自分なりに思っています。


スイスポオーナーの方が交換される割合の高いその他のパーツについては、


【ホイール】
純正のデザインが気に入っており、スペーサーでイイ感じのツラが出ているのでそのまま。
一時期、「これいいなぁ~」と

5ZIGEN ProRacer Z1
を眺めていたことはあります。購入宣言ではありませんw


【ウイング】
ウイングを付けるとやんちゃ感が増してしまうので、現状のまま。最も純正っぽく振る舞えるのは

TRUSTでしょうか。
とはいえ、IS F同様にサーキットを走るのであれば欲しくなるでしょうけれど、今のところ走る予定がないので不要です。ウイングに関してはスイスポよりもIS Fに検討したいくらいですが、妻からNGを突き付けられそうです…。
IS FのリアスポレスでもFSWで2分フラット付近で走れる方が自分の知っている限りでも何名かいらっしゃるので、ウイングよりまず自分の腕を磨けと言う話ですね。


【エンブレム】
「S」マークがデカくてダサいと言われることがありますが、自分はスズキ車であることをアピールするこのエンブレムに誇らしさを感じているのでそのままです。
こんなにコスパが高くて楽しい車を作ってくれるスズキには感謝しています。
(ところどころチープなところはありますが…ウェザーストリップとか)
エンブレムを総ブラッククローム化するような感じであればアリかも?


と、このような印象です。

純正+αくらいでカスタムしているので当然といえば当然ですが、今の仕様がとても乗りやすくて不満が少ないんです。
その分何かに特化している箇所は少ないのですが、「今、何かに特化したカスタムをするのであれば、スイスポではなくIS Fですればいい」と思っていることも、今の仕様に満足できている理由の一つだと思います。


ブログのタイトル通りスイスポばかり構う日々ですが、IS Fも乗っています。
バッテリー上がり防止対策として、また、自身のIS Fへの愛着を無くさないために、週に一度くらいはある程度の距離を走るようにしています。

そんなIS Fですが…こちらも近々仕様変更を予定しています。
一箇所は16日実施予定で、もう一箇所は納品待ちです。うちのIS Fの個性の一つでもあった箇所へ、ついに手を加えることに。若干個性は無くなりますが、今回は性能面に期待したいパーツなので装着が楽しみです!


主に環境対策という理由で、大排気量NAからダウンサイジングターボへと切り替わりつつある最近のエンジン事情。
もし2代目IS Fが登場するとしても、LS500に積まれたV6ツインターボ「V35A-FTS」エンジンをベースにしたものになるのではないかと推測しています。もしそうなったと仮定すると、ミドルセダンに大排気量NAの組み合わせはもう二度と無いはずで、IS Fをしばらく寝かせたら価値が上がるかも?なんて甘い考えを抱きつつw、まだまだIS Fとは付き合っていこうと思っています。
Posted at 2018/01/14 13:47:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | スイフトスポーツ | 日記
2017年12月25日 イイね!

はじめての減衰調整

はじめての減衰調整







グランツーリスモSPORTにスイフトスポーツ追加!やったぜ!

どうせ新型のZC33Sでしょ?
で、でも、もしかしたら開発時期的にZC32Sの可能性も…?

ZC31S…(´・ω・`)ショボーン


というわけでこんにちは、しろです。
ZC31Sが嫌いなわけではないんですけど、自身の愛車が登場してくれればドラテクの向上に直結するかなと思っていたのでちょっぴり残念でした。
といいつつ、ZC31Sはすぐ購入したんですけどね。
IS FはRC Fで代用し、ZC32SはZC31Sで代用。どちらも惜しい!^^;


さて今回は、先日スイスポに投入したカーライフ史上初の車高調「FLEX Z」のお話です。


16段減衰調整付きで、16段戻しが最もSOFTな設定です。ショップの方から「減衰は全部真ん中くらいにしておきましたよ~」と伺っていたのでしばらくそのまま乗っていて「純正よりマイルドでいい感じ♪」とウキウキしていましたが、せっかくの車高調、いろいろ試してみようと思ってダイヤルを確認すると…8段戻しと10段戻しが混ざっていました^^;
一般道はともかく、高速道路の路面が荒れた場所で揺れが収まりにくかったので、ちょい硬めの前後6段戻しで乗ってみましたが、今度は硬すぎる…
前後全て8段戻しにしたところ、乗り心地と走行性能のバランスが良さそうでしたので、ここを基本位置にしようと思います。

それにしても、減衰調整式の車高調ってこんなに変化を感じられるものなんですね…。
もっと地味な変化かと思っていました(汗)
用途に応じて使い分けられるくらい乗り味が変わるので、もっと早く試していればと後悔しています。
ZC32Sはフロントはボンネットを開ければすぐダイヤルが見えますし、リアもラゲッジ左右のカバーを開けるとすぐにダイヤルにアクセスできるので、見た目的にスマートですし作業も楽ですね。EDFCは便利そうですが、そこまで頻繁に調整することは無いかと思い見送りました。そのうちやっぱり欲しくなるかもしれませんが。


車高調を交換してだいぶ乗りやすくなったスイスポ。
ルンルン気分で乗っていたのですが、足回りを交換してから、異音が発生…。





車から降りると「ギィ~」、酷い時には軽い轍を通り過ぎるたびに恒常的に「ギギッ、ギギッ」と鳴り続けています。また、リアハッチ開口部を体重をかけて押し込むと、同じように「ギギッ、ギィ~」という異音が。
こういう症状ってディーラーやショップに持っていくと収まってしまうんですよね~。

まさに「車あるある」w


鳴らない時もあるので傾向を分析してみたところ、気温が低い時に発生しやすいようです。
昨日は気温が低めで異音が発生している状態でしたので、急いでショップに駆け込んで異音を確認してもらったところ「これは足回りの異音で間違いないでしょう、後日組み直してみます」とのことでした。

で、その日は高速道路に乗る用事があったので目的地までピューっと走って車から降りるときに「どうせまた鳴るんだろうな…」と嫌な気持ちになっていたのですが、鳴らないんです。
その後も異音は発生せず、翌日である今日も異音は発生していません。
高速道路を長距離走行したことでパーツが馴染んでくれたのであれば良いのですが…また出るようでしたら、当初の予定通り、年明けに足回りを組み直していただくことになりそうです。
Posted at 2017/12/25 14:41:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | スイフトスポーツ | 日記

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「MAZDA SPIRIT RACINGの略称 http://cvw.jp/b/14702/48762897/
何シテル?   11/13 00:50
GS FとNDロードスターで、AT&MT、ハイパワー&ライトウェイトという相反する2台を楽しんでいます。 基本的にスポーティな車が好きですが、自身の用途に合わ...

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