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2018年03月04日 イイね!

車好きではない人の車選びを手伝う(後編)

車好きではない人の車選びを手伝う(後編) 先日お邪魔したホンダオートテラスから「ご希望の条件に合致するステップワゴンの現車確認ができますので、日曜日にお越しください」と連絡があったので、日曜日に妹と二人で顔を出してきました。
(義弟は子供の面倒を見るため自宅待機でした。車にあまり興味が無いので判断は任せてくれたようです)



グレードは「SPADA Cool Spirit HONDA SENSING

SPADAの標準グレードの装備にプラスで
●プライムスムース(合皮)とファブリックのコンビシート
●スポーツペダル
●運転席&助手席シートヒーター
●調光機能付LEDルームランプ(1~3列目)
●ダーククロームメッキ・フロントグリル
●専用17インチアルミホイール
が装着されるグレードで、グレード名にもあるようにHONDA SENSINGも搭載。子供がいる家庭の車には予防安全パッケージは装着したいと考えているので、偶然ではありますが装着車両であることはありがたかったですね。

車両の状態は
●走行距離6,000km
●ボディカラー白
●純正DOP9インチナビ&後席モニター付き
●修復歴なし
ということで実車を確認してみましたが、「これ本当に中古車!?」というくらい使用感がありませんでした。
 中古車の場合、たとえばシートのしわなど、内装クリーニングをしても多少の使用感は残るものですが、それが全く無いんです。ホイールにガリ傷もないし、ボディや内装も目立つ傷無し。「なぜ2年6,000kmで手放したんだろう?」と、むしろ程度が良すぎて怪しくすら思えてしまうほどでした。もちろん、ディーラー直系の中古車販売店なので怪しい車ではないでしょうから、結果的には好感しか抱きませんでした。

 自分たちが想定していたより極上の車両なので価格は当初の予定よりやや高めになってしまったものの、「後付で10万円」と言われていた後席モニターが標準装備されていますし、下取車の価格も頑張ってくれたので、妹に意思を確認したところ「これでいいと思う」とのことで、その場で買いますと即決してきました。
 今月中旬~下旬に納車となりそうです。自分の車ではありませんが、いち車好きとして楽しみです。


 ただ、個人的にこれは無いわ~と思ってしまった装備が



 コーナーポール^^;
 とはいえ所有者である妹的は「そんなに気にならない」とのことなので、良しとしましょう。
Posted at 2018/03/05 00:24:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマあれこれ | 日記
2018年03月03日 イイね!

車好きではない人の車選びを手伝う

車好きではない人の車選びを手伝う 2006年に購入し、12年17万km走破した国産某SUVに乗る妹から
「ブレーキの修理に20万円近くかかるみたいだけど、どうしたらいいかな?」
と相談がありました。

 このくらいの距離になると他の箇所にもお金がかかってくるかもしれないし、そろそろ乗り換えてもいいんじゃない?と伝えてどんな車がいいのか聞いてみたところ「中古車、ボディカラーは白系、比較的新しめの車種、スライドドア、3列目が床下収納、後部ドアが横に開く、後席モニター」とのことでした。

 ミニバンに詳しい方は気付かれたかもしれませんが、この条件に当てはまる車は一車種しかありません。

 ホンダのステップワゴン(RP)です。

 前期のスパーダが気になっているようです。

 最近の車は安全面に配慮した機能が多いので、新しめの車種という点は同意。

 4歳のやんちゃな男の子がいるので、乗り降りを考慮するとスライドドアは妥当。
 自分でスライドドアの車を買うことはきっとありませんが、スライドドアを避けるのは走行性能が…という理由から車で走ることが好きな人か、または見た目が…と所帯じみた雰囲気を嫌う方くらいだということは理解しています(笑)

 今回調べてはじめて知ったのですが、同クラスのミニバンはステップワゴン以外、みんな3列目が跳ね上げタイプなんですね。
 跳ね上げは収納時に出っ張るし、見た目もよろしくないのでここも同意。以前乗っていたオデッセイも3列目をキレイに床下へ収納できたので、ホンダの専売特許?センタータンクレイアウトのおかげで床下にスペースを作りやすいのでしょうね。

 リアハッチが横に開くというのはいわゆる



「わくわくゲート」のことですが、これはステップワゴン独自の装備。
 妹の家の車庫はリアハッチを開けるための後方スペースの余裕が無いらしく、横に開くのは便利とのこと。個人的にはリアハッチに切れ目があるのはデザイン的に無しと思ってしまいますが、利便性を重視すればアリなのでしょう。開発の方も割り切って作られたのでしょうし。

 現在妹が乗っている某SUVの燃費は6~7km/l程度ですが、ステップワゴンの1.5LターボはJC08モードで16km/l。低く見積もっても10km/lくらいは出るでしょうから、1.5倍くらいの燃費になればスタンドへ行く手間が省けていいですよね。これは自身でIS Fとスイスポを所有して強く感じていることです。燃費が倍くらい違いますのでね…
 しかもステップワゴンは排気量が1.5Lなので税金面でも有利。家計にありがたいはず。

 走行性能については「高速道路を問題なく走れるくらいのパワーがあれば十分」とコダワリがほとんど無いそうなので、同クラスのどの車種を選んでもそれほど変わりは無さそうです。

 支払い面も何とか目処が付いたようで、RPステップワゴン一択で先日ホンダの中古車専門店「ホンダオートテラス」にお邪魔してみました。

 自身がIS Fを購入する際、千葉県のレクサス店販売車両を地元のレクサス店で購入した経緯があったため、今回も他県のホンダオートテラス販売車両を地元で購入できると思い込んでいましたが、「経営母体が違うため他県から引っ張ることはできないんです」とのこと。残念。

 この日、購入検討している同じRPのスパーダが店頭在庫であったものの、Bピラーに修復歴があり(シートベルトをドアに挟めてしまったかも?とのこと)、またボディカラーが紫でしたので購入検討はせず、外装のデザインと内装の雰囲気だけ確認させてもらいました。

 一通り見終わり、こちらの会社で扱っているその他の中古車両を探してもらいました。
 どうやら、近々こちらの条件に合致する「走行距離6,000km」「ボディカラー白」の車が下取で入ってくるようで、準備が出来次第ご連絡しますと話を受けてこの日はお店をあとにしました。
 すると、昨日妹の元へ「日曜日に店舗で見られますがどうしますか?」と連絡があったそうなので、明日見に行くことになりました。
 「この人、冷やかしではなくて購入する意志はあるな」と判断されたのでしょうね。

 自身が車好きのため、若い頃は車の購入を相談された相手に自身の見解で「絶対この車がいいよ!」と勧めていましたが、大抵、相手に「違うんだよなぁ…」と思われてしまっていたと思います。
 最近ではそんな反省を活かして、相手がどんな用途で車を購入しようとしているのか、何にコダワリを持っているのかを事前にリサーチして「この車種はどう?」とアドバイスするようにしています。
 自身のアドバイスを参考に車種を決めてくれることが嬉しいので、自分はあくまでも選択肢を提示し、判断は相手に委ねることを心がけています。
 このアドバイス法は、仕事における人間関係でも大切な方法だと思っています。常にいくつかの選択肢を持っておくことで、対応に幅が広がります。

 余談ですが、妹が車を購入しようと思っている話を父にしたところ、「ホンダはボディが薄くて弱いからやめたほうがいいんじゃないか?」とのこと。
 うちの父に限らず、同世代の方から似たような話を聞いたことが何度かありますが、昔のホンダは実際にそうだったのでしょうか?オデッセイを所有していたことがありますが、そこまでひどいとは感じませんでした。


 さて、妹は12年ぶりに車を買い換えることになるのか、それとももう少し乗り続けるのか?
 もしかしたら明日「決まりました!」と書くことになるかも?
Posted at 2018/03/03 14:48:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマあれこれ | 日記
2017年10月02日 イイね!

最近のIS Fとスイスポダイジェスト

筆不精というか、なかなかブログを書くための時間が取れませんでしたが、たまたま空き時間がありましたので一気にまとめて書いてみようと思います。


■9月13日(水)深夜
ガレージハウスさんと仕事上がりの男子会(笑)




スイフトを並べたのは今回が初めて。マフラー交換したスイスポを運転してもらいました。
エキマニ交換後も乗ってみてくださいね~^^




■9月25日(月)
ワンメイクドライビングレッスン LEXUS F




有名な白いIS F 3台と同じピットでした。
走行前の準備で一人緊張しっぱなしの中、皆さんはとても冷静に楽しんでおられました。自分もあのようになりたいものです…。

ベストは2分9秒8と冴えませんでした。そろそろウイングやディフューザーといった空力パーツの導入を考えないようかなぁ…と思っていましたが、運良く五味康隆さんが運転するGS Fの助手席(左ハンドル車なので運転席目線)同乗走行をGET。自身の運転ではリアがムズムズしてなかなか踏み切れない100Rをガンガン踏んで走り抜けていく様を体感し、「空力より自身のドラテク向上が先だな」と反省しました…。

3本の走行枠が用意された「マイスタープラン」は20台の枠に対して12台しか応募がなく、こんな少ない台数でFSWレーシングコースを走れるなんてなかなか無い機会でした。速い方々とは10秒近いタイム差がありますが、出るタイミングを間違えなければ20分の走行中に他車と絡むこともありません。タイムを狙う方の邪魔をしないという意味において安心でした。

たまにしか会えない遠方の方と会えるため、走行以外にも参加する理由のあるワンドラ。
今回はマイスタープランとフリー走行プランのタイムスケジュールが別々になってしまい、フリー走行プランの方々や見学の方々とあまり絡めなかったのが残念でした。次回はマイスタープランで参加される方が増えそうですが、それでもフリー走行の40台よりは走りやすいので、たぶん次回もマイスタープランで参加すると思います。

今回18回目だったLEXUS Fのワンドラ、年末にもう一度開催されるかも?とのことで楽しみです。来年の「LEXUS F 10周年」の年に「記念すべきワンドラ20回」を目指したいそうですよ。




■9月28日(木)
匠工房でスイスポにエキマニ+ECU取付



TM SQUAREのパーツをSUPER GTの現役メカニックさんが取り付けてくれる「匠工房」で、TM SQUAREエキマニSPORT ECUを取り付けていただきました。
当たり前ですがめちゃくちゃ手際が良く、1時間くらいで取付が終了してしまいました。
ドラテクを理論的に分析されている、尊敬する田中ミノルさんにも声をかけていただいて、嬉しかったですね~。

SPORT ECUを体感するためにテストコースで走ってみましたが、さすがに136馬力では200km/hまでだいぶ時間がかかりますね(汗) 普段こんなスピードは出さないし、そんな時のためにIS Fがあるので不満はほとんど無いのですが。

SACLAM社のU社長曰く「100%のサウンド」になった我が家のスイスポは、エンジン始動直後だけ少し大きめの音が出るものの、落ち着けばアイドリングは純正とさほど変わりません。アクセルを踏んで加速すると、クォーンという「金属の管の中を通り抜けていく共鳴音」が心地よく聴こえてきます。アクセルを全開にすると、「咆哮」と呼んでも差し支えないくらい、大排気量NAスーパーカーのような「プァァァァン」というエキゾーストを聴かせてくれ、気持ちが昂ります。
しかも、同じSACLAM管装着車でも、アクセルの踏み方など「鳴かせ方」にある程度の条件がある他車種と比べて、ZC32Sスイスポはとても簡単に鳴かせることができます。非力なことが幸いして街中でも聴こうと思えば聴けるため、「最も身近に共鳴音を感じられるSACLAM管」と呼んでも良いのではないでしょうか。
前日3時睡眠から朝6時30分に出発したため、帰り道はだいぶ眠かったですが、心地よい音のおかげでウトウトせずに帰宅することができました。


帰り道、お昼に圏央道・菖蒲PAで「ガンジャラーメン」をいただきました。醤油とんこつ味はシンプルイズベストな味わいでした。
しかし、圏央道のSAやPA、少なすぎですね…。菖蒲PA(埼玉県久喜市)から東に向かうと江戸崎PAまで休憩場所がありません。片側1車線区間が多く、前が詰まって時間を短縮しづらい問題もありますし、圏央道はまだまだこれからといったところでしょうか。
Posted at 2017/10/02 18:05:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマあれこれ | 日記
2017年09月08日 イイね!

2台の近況報告

以前も2台体制がありましたが、あの頃は消極的な理由でした。
今回は積極的な理由で2台体制にしたためか、IS F、スイスポ、どちらも楽しむことができています。


そんな2台の近況報告です。




■IS F 3回目の車検

必要最低限のものだけ交換し、エンジンオイルはいつものジェームスにお願いしました。
うちのIS Fには社外のレカロシートを装着しているため持ち込み車検となり、その間、ご厚意でGS Fを代車でお借りしました。



試乗だとどうしても気を遣うところがありますが、一晩お借りできたのでいろいろ感じることができました。

迫力のエキゾースト
エンジン始動時、IS Fと比べてもかなり甲高く「ファンッ!」と吠えます。住宅街での始動はIS F以上に気を遣うレベルでした。
「スピーカーから音を出して(アクティブサウンドコントロール)良く聞こえるエキゾーストにしてもねぇ…」という声があるかもしれませんが、決してスピーカーの音だけで調整しているわけではなく、エキゾースト自体も十分官能的でした。

室内の圧倒的な広さと質感の高さ
旧世代乗りとして最もうらやましいポイントがここです。

ボディ剛性の高さと、意外と優しい乗り心地
IS Fは過走行のため内装がだいぶ異音を出していますw これがGS Fの剛性が高いという感想に拍車をかけているかもしれません。異音がしないと、剛性高いと思いやすいですよね。
とはいえ、最新レクサスのボディ剛性に繋がる様々な技術は、走行性能に好影響を及ぼしていることでしょう。
足回りは自身が所有する2011年モデルIS Fの純正ダンパーよりも柔らかいセッティングでした。


総評すると、IS Fの荒削りな部分を丁寧に仕上げたような車でした。4ドアセダンというボディタイプ的にもRC Fより万人受けする仕様に感じました。

「だいぶ高い背伸びすればなんとか届く…の…かな…?」という車種で1、2を争うくらい欲しい車ですが、スイスポとの2台体制になった結果、IS Fの良さを見直すいいきっかけになったようで、乗り換えたい気持ちはほとんど無くなってしまいました。
そのため、いつかは…と思っておきます^^;



■スイスポ、こんなパーツ付けました
「スイスポは通勤車両だからノーマルのままで…」と言いつつ、いつもの如く手を加えてしまうのは、もはや伝統芸能のようですw



デザインワイパー
コスト的な問題だったのでしょうか、2012年の車でも昔ながらの骨っぽいワイパーか…とガッカリした点を解消。

リアウインドウステッカー剥がし(写真なし)
前のオーナーさんが実施していたSGコートのステッカーなどが付いていたので剥がしてスッキリ。


ロードノイズ低減マット
遮音性能に力が入っていないスイスポには効果アリ。
元々それなりの遮音性能がある車への効果はどうでしょう?


サイレンサー by SACLAM
とにかく快音です。エキマニまで交換して完成形となるようですが、この仕様でもなかなか。
ただ爆音で低音を響かせるだけのマフラーは耳が疲れるしすぐ飽きますが、このマフラーは耳に心地よく、かつ飽きません。音が聴きたくなり、降りたのにまたすぐに乗りたくなります。


スポーツドライビングクラッチペダル
遊びが無くなりフットレストへの踏み変えが楽になったので快適になりました。




ウインカー、フォグLED化
IS Fもジュークも実施している、電球の総LED化。
リアの規格(S25○ T20×)を間違えたため買い直すことに…orz
→9月13日(水)、S25の同タイプを買い直してリアもLED化完了。

T20のウインカー用LED Monster(ピカキュウ製、270lm)、引き取り手募集中です^^;


ヘッドライトバルブ交換
IS Fと同じものをチョイス。雨天時も視界が悪化しないレベルの白さです。



いろいろと交換していますが、基本的なコンセプトは従来通り「純正然としていながらも、純正から正常進化させたらこうなるのではないか?という仕様」で変わっていません。
ただ闇雲に純正パーツから社外パーツに交換するのではなく、自分の用途に合わせて、純正のままが良いところは残し、純正がコストカットしていると判断した箇所は交換するようにしています。
年齢的に、いかにもチューニングカーです!という派手な見た目で乗るのは恥ずかしいと思ってしまうので、エアロなども最低限に留めています。もしスイスポにエアロを取り付けるなら、純正エアロ一択です。
この程度の仕様が自分には丁度良いと思っています。

あくまでも個人的な見解ですので、様々な仕様があって、それで良いのだと思います。
車弄りは自己満足なので、自分が良いと思った仕様を目指したいですよね。
ただ、社会の一員として、他人に迷惑をかけないことを意識しなければいけないと思います。
星が見える夜なのにリアフォグ点灯、ハイマウントストップランプ常時点灯、ヘッドライトを点けず光軸の狂った爆光フォグのみ点灯、このような類は自分の中ではナシです。きっと友達にはなれません。相手もなろうと思わないでしょうが^^;
Posted at 2017/09/08 15:45:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマあれこれ | 日記
2017年08月13日 イイね!

2台体制の副産物

2台体制の副産物トップ画をあしゅら男爵風にしてみました(笑)
並べてみるとこの2台、意外と似ているかも…?


スイフトスポーツ(以下スイスポ)購入後、ほぼ毎日乗る車がスイスポになり、IS Fは乗る目的がある時に乗る車となりました。乗る目的がない場合、バッテリー上がり防止のために最低週1日程度はIS Fを動かすようにしているくらいです。

IS Fは盗難防止も兼ねて縦2台の駐車場の奥に停めており、IS Fで出かける時は

(1)スイスポを一旦道路に出す
(2)IS Fを道路に出す
(3)スイスポを駐車場に戻す


という作業が発生します。
正直ちょっと面倒ですが、自分が好きでやっていることなのでがんばれます(笑)

納車から約1ヶ月経ち、スイスポは自分の通勤にピッタリの車だったなと実感しています。



通勤車両にMTって操作面倒じゃないの?と思われるかもしれませんが、スイスポのクラッチはとても軽いですし、車重も1,050kgと軽く全ての動作への反応が軽快かつ機敏なので、あまり気になりません。
むしろ前を走る車との車間を維持するために適切なギアを自身で選べるMTのメリットのおかげで、ストレスが軽減されているくらいです。

また、着座姿勢が一般的なコンパクトカーそのものなので乗り降りがとてもしやすく、またセダンやクーペと比べて視界が広く開放感があるため、構えること無く乗れる点も好印象です。



今回スイスポを増車したことにより、自分でも意外だった副産物がありました。
それは…







IS Fの運転が楽しくなりました!







IS F一台の時は、いくつかの不満を抱えながら騙し騙し乗っている感じで、常に「乗り換えるなら何がいいかな…」という考えを巡らせていました。買う余裕なんてないのに(笑)

ですがスイスポを所有することになってからは、MT操作や軽快感といった、IS Fに無いものをスイスポが補完してくれるおかげでIS Fを乗り換えたいという気持ちが薄れ、むしろIS Fへの愛着が増しているくらいです。
異音問題が一通り解決したこともあって、「RC FやGS Fが出て目移りしがちだったけれど、改めて見直してみたらIS Fも十分楽しいクルマだよね!」と思えるようになりました。

Advox Sportのしっとり粘るサスペンション。
2UR-GSEの豪快な加速とエキゾースト。
そして、「先代L-Finesse」と呼ぶのが適切かどうか定かではありませんが、レクサスブランド日本上陸・第一世代エクステリアの特徴といえる、シンプルで端正、かつ精巧なデザイン。


付き合いが長くなると相手に馴れ馴れしさが出てしまいがちなのはヒトへもクルマへも同じようです。
スイスポのおかげで改めてIS Fと向き合うことができ、その評価を見直すことができました。


この2台のおかげで、今まで以上に楽しいカーライフを満喫できそうです。
ありがとうスイスポ!君を迎えに行って本当に良かった!
Posted at 2017/08/14 15:51:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマあれこれ | 日記

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「グランツーリスモをプレイしたことがあるならご存知であろうアイガー。突然ですが私は今、アイガー北壁が見えるホテルに来ています。」
何シテル?   09/05 23:33
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