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2017年06月25日 イイね!

通勤車両のお話、その後

前回のブログで書いた通勤車両探しですが、ショップの社長にもオークションを見てもらいながら自分でも中古車情報サイトで探していました。

前回のブログに画像をUPした見積もりを頂いたお店は地元なので手続きは便利ですが予算オーバーなので断念し、昨日、別のショップの車両を自分の目で確認してきました。

内外装の程度は問題なし、買取専門店ということでユーザーからの直接買取でワンオーナー車。
試乗はできませんでしたが、エンジンをかけてもらい、ボンネットの中を確認し、排気音を確認しても特段問題なし。

見積もりを頂いたところ、販売店のスタッフさんから「このあと同じ車両を見に来る予定の方がいるのでどうなるか分かりません。今決めちゃいましょう!」と急かされましたが、さすがに妻の理解を得ずに即決はできません。次に見に来る方が決めてしまった時はそれもまた運命…と思うことにし、見積書を持ち帰らせていただき、妻に相談することにしました。

一旦自宅に帰宅し、見積書をテーブルに裏返しに置いてまた職場に戻り仕事を終え、たまたま近くまで来られていたキャビノチェさんとガレージハウスさんとココスでお茶しながら購入許可を得るためのアドバイスをいただき(笑)、改めて帰宅しました。


帰宅後、タイミングを見計らい話を振ります。


しろ「前に軽く話した通勤車両の件なんだけど…」
妻「○○(車種)でしょ?」
しろ「えっ、なんで知ってるの?」
妻「テーブルの上にこれ見よがしに置いてあるんだもん、見ちゃうでしょ?」
しろ「(してやったりと思いながら)購入しようと思うんだけど…」
妻「条件があります」
しろ「(えっ、てことは買っていいってこと!?でも条件って…)な、なんでしょう?」
妻「生活費を増やしてください」
しろ「(自分のわがままで2台目を持たせてもらう以上、自分だけ贅沢するわけにはいかないからなぁ…)生活費UP、オッケーです」
(昨日PlayStationVRが欲しいというので文句も言わずに買ってあげたのも良かったんだろうな…( ̄ー ̄)ニヤリ)



というわけで、もっと苦戦するかと思っていた通勤車両ですが、あっさり購入の許可が降りてしまいました。




通勤車両として選んだ車種は…





スズキ・スイフトスポーツ(ZC32S)
6MTモデルです。

初のスズキ車で、所有経験の無い国産自動車メーカーは残すところマツダのみとなりました(笑)
光岡もですが…

新型スイフトスポーツが出ることはほぼ決まっているようですが、明確にいつ発売なのかは決まっていないようなので待ちくたびれてしまいそうですし、乗り出し200万円オーバーは間違いなさそうなので価格的にも候補に上がりませんでした。

ZC32SのベースモデルであるZC72Sには代車で何度か乗っており、今回この話を事前に話していたガレージハウスさんの「少しでも近い感覚を味わってみる?」というご厚意でスイフトRSを試乗させていただいて、クルマの素性の良さは実感していました。


先程販売店に購入の意志を伝えるべく連絡したところ「昨日、次に見に来られた方は未成年で親に反対されてしまったため流れてしまいました」とのことで、無事購入の意思を伝えて手付金を振り込み、契約の流れとなりました。

来月中旬~下旬の納車予定です。
これから準備するものもあるのでまだまだ先の話ですが、4年半ぶりのマニュアル・トランスミッションが楽しみでなりません。
通勤車両を増やすことにより、今は良くも悪くも慣れすぎてしまったIS Fにたまに乗ったとき「やっぱりこのクルマ楽しいね!」と思えることも楽しみです(笑)
Posted at 2017/06/25 14:17:47 | コメント(10) | トラックバック(0) | クルマあれこれ | 日記
2017年06月16日 イイね!

昔のことを、たまに思い出してしまう…略してMT(笑)

昔のことを、たまに思い出してしまう…略してMT(笑)ブログを書く時間がなかなか作れず、いくつかネタはあったのに放置してしまいました…
というわけでこんにちは、しろです。

近況はというと、画像のような内容の水面下での交渉を進めております。
といっても、IS Fを降りる話ではありません。

前愛車Z33を降りてから4年半。今後の家族環境の変化に備えて乗り換えたものの、スタイルも走行性能も妥協せず、さらにどんなシチュエーションにも合うIS Fにはとても助けられています。

ですが…
そんなIS Fに乗っていても、たまに物足りなさを感じることがいくつかあるのです。


1つはトランスミッションの問題です。

IS Fの「8-Speed SPDS」と名付けられた8速ATはとても優秀です。
Dモードではシフトショックをほとんど感じさせないスムーズな走りが可能で、Mモードでは2速-8速フルロックアップするため、現在「速さ」という点で最も優秀なトランスミッションであろうデュアル・クラッチ・トランスミッションと比べても遜色ないくらいの素早い変速が可能。
その日の用途や気分に合わせて、スポーツカー的なキビキビした走りとサルーン的なクルージング、2通りの味わいを楽しめる素晴らしいトランスミッションです。

ですが、そんなIS Fに乗る4年半の間に、IS Fへの不満というよりは自身の本当の気持ちを知ることになったというのが正しい表現だと思うのですが、改めてマニュアル・トランスミッションならではの「ドライバーとクルマの協調を確認し合う作業」が好きだったんだなと感じました。



この「ないものねだり」は、Mモードの手動変速で補えるものではありませんでした。
一例を挙げると、IS FのMモードで停止しようとすると速度に合わせてギアが自動的に下がり、「3→2(変速ショック)→1(変速ショック)」ということが起きます。これがマニュアル・トランスミッションの場合は、「3→2→速度が低くなったらクラッチを切ってニュートラルに入れ、ブレーキで微調整」という形でスムーズに停止できます。ずぼらな人なら5速からニュートラルに入れることも不可能ではありません(笑)
IS FのMモードはあくまでもマニュアル「モード」であって、本物のマニュアル・トランスミッションと比べると全てが自由ではありません。この、一般的には「そんな細かいことまで気にするなよ…」という事柄が、自分にはとても気になってしまうんです。
自身で操作して変速ショックが発生してしまった場合は「次は回転数を合わせてしっかり決めるぞ!」と思えるのですが、機械に任せて思い通りに動いてくれない場合、そういう仕様なので機械に責任を追及することはできず、かといって次に活かすことも出来ず、モヤモヤしてしまうんです。


もう1つは「鼻先の軽さ」についてです。
コンパクトセダンに5リッターV8の大排気量エンジン・2UR-GSE(世界に誇れる名エンジンだと思います)を積んでいるので仕方のないことではありますが、ステアリングを切ったその瞬間から鼻先がスッと向きを変えるクルマ(Z33)に7年近く乗っていたこともあり、「IS Fの鼻先は重いなぁ…」と比べてしまいます。
以前も書いたと記憶しているのですが、代車で借りたマークXの2.5リッター仕様でも「鼻先軽っ!」と思ったくらいなので、Z33が特別というわけではなくIS Fの鼻先が重いということなのでしょう。



その代わり、鼻先を重くしてでも搭載された2UR-GSEのおかげで、あの怒涛の加速や心地よいV8ビートを味わえることも重々承知しています。
不満っぽいことを書いていますが、決してIS Fが嫌いなわけではありません、念のため。


最後の1つは、これは仕方ないことではありますが「給油回数」についてです。



納車からほぼ全ての燃費記録(現時点で268回分)を付けていますが、IS Fは高速走行では10km/l程度走れるものの、市街地では6km/l程度が実燃費です。5リッターV8の割には十分頑張っていると思うのですが、問題は容量64Lという燃料タンクです。
実際に64Lを全て使い切って給油することは事実上不可能で、エンプティランプが付いてから給油すると50L程度のことが多いのですが、その場合の満タンから次回給油までの走行距離は300km程度ということになります。
現在の自分の用途では300kmで給油の場合、毎週給油する必要が生じます。場合によっては週2回も。これが面倒になってきたというのが最後の理由の一つです(笑)




そんな物足りなさを埋めるためにどうすればよいのか悩んで出した答えが、

IS Fはそのまま乗り続けて、IS Fで満たされない部分を満たしてくれるクルマを見つければいいんじゃないか?

というものでした。




「IS Fが満たしてくれない部分を満たしてくれるクルマ」を条件で示すと

マニュアル・トランスミッションで、
鼻先が軽くて軽量で、
乗り降りがし易く、
経済的で通勤に適した
国産の普通乗用車


このようになります。

上記の条件にピッタリ合致する「コンパクトなハッチバック」を中心に検討しています。



高くても130万円くらいで何とか収めたいと思っていますので、必然的に国産の中古車メインでの検討となります。
趣味車が輸入車である分にはトラブルも楽しむくらいの気持ちでいられるかもしれないので問題ありませんが(本当か?w)、通勤車がトラブった時の面倒さと、それにより周囲にかけてしまう迷惑を考えると、なかなか食指が動きません。また軽自動車は、妻に「万が一の時により安全なクルマに乗っていて欲しい」という理由でコペンからジュークに乗り換えてもらった経緯があり、自分が乗るわけにはいかなくなってしまいました(笑)

というわけで、とある中古車販売店に画像の見積もりをもらいに行き、ショップの社長にもオークション経由で条件に合う車両を探していただいています。
条件に合致するものがあればすぐにでも購入したいところですが、あまり急いでもいいことはないので、ショップの中古車購入担当Sさんの目利きに委ねる方向です。

とはいえ、本当に購入となるかの可能性は現時点では50%にも満たないかもしれません。
大きな関門を突破しなければならないのでね…。(汗)
Posted at 2017/06/19 15:24:19 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマあれこれ | 日記
2016年05月29日 イイね!

近況報告

ブログに書こうと思いながら時だけが過ぎ、タイミングを逃してしまった
「ブログのかけらたち」を集めてみました。


5月26日(木) ZARD 25th Anniversary Live



東京ドームシティホールで開催された、Vocal坂井泉水さんの過去のライブ等での映像と音声を使用し、バンドメンバーは2004年、一度だけ開催された全国ツアーの際にも演奏した方々が生演奏という形でのライブに参加してきました。
えっ、メインのVocalが録音なのに行く意味あるの?と思われるでしょう^^;
中学の頃から自分を慰め励ましてくれたアーティストなので、それでも参加したかったんです。
2004年の全国ツアー、その前にアルバム購入者による抽選の当選者のみが参加できた船上ライブ、どちらも参加できませんでしたしね。

ライブ前には



六本木・ビーイング鳥居坂ビルで開催されていたZARD GALLERYを鑑賞してきました。

彼女がこの世を去り、一度でもライブに行っておけばよかった…と何度も思いました。
また同じ後悔をしないように、最近はたびたびライブに足を運んでいます。
次回は8月、今年復活したTHE YELLOW MONKEYのライブ(横浜アリーナ)に参戦予定です。

なお、今回のライブ参加にあたり、JAF会員向け駐車場シェアサービス「軒先パーキング」を利用してみました。


軒先パーキングで予約した駐車スペース。

著名なスポット付近の空いている月極駐車場や住宅の駐車場などを予約して、確実に駐車場を確保できるシステムです。
長時間駐車時はコインパーキングより割安ですし、目的地付近に軒先パーキングの駐車場がある場合はオススメです。


5月29日(日) 第2回 tomoring meeting



筑波山→大洗と大所帯でツーリングしてきました。写真はフォトアルバムにUPしました。
ツーリング後は妻も出演する舞台をお友達と一緒に観劇し、ガレージハウスさんのお店で夕食。
出演者の皆さんの迫真の演技に涙腺をやられました…(汗)
観劇していただいた皆様、改めてありがとうございました。


6月2日(木) 那須どうぶつ王国



カピバラ(*´Д`)ハァハァ アルパカもかわいかったなぁ。
写真はフォトアルバムにUPしました。


6月9日(木)
コネちゃん、ガレージハウスさんと暴飲暴食ツアー、ポルシェセンター訪問



ウエストハウスのパフェ。

13時にうなぎ、15時にハンバーグとパフェ(汗)
ポルシェセンターは敷居が高かったですが目の保養になりました。
本気で買うなら?MTのボクスターかな。


Snap-onエアコンシステム施工



つくばの飯嶋自動車さんで施工。
元々効かないエアコンではなかったので違いは分かりにくいですが、暑くなってから真価を発揮してくれることでしょう。


といった感じで、お友達の皆さんのおかげでなかなか充実した日々を送らせていただいています。
仕事で悩みにぶつかることがあっても、こういう気分転換があれば何とか乗り越えられますね!
Posted at 2016/06/11 22:45:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマあれこれ | 日記
2016年04月30日 イイね!

「無灯火車両」について。

「無灯火車両」について。たまに書くお堅い系の話ですので、苦手な方は読まずに飛ばしてください。

乗りものニュースというサイトに、
早めのライトなぜ浸透しない? 車の自動ライト義務化、抱える問題という記事(著:鈴木ケンイチ氏)がUPされました。Yahoo!トピックスにもリンクされていたので、ご覧になられた方も多いのではないでしょうか。このブログは、その記事を読んだ後に書いたものです。


毎週末、昼過ぎに高速道路のトンネルを通過しますが、
無灯火車両に必ず一台は遭遇します。
また、トンネルに限らず一般の道路においても、
薄暮時にもかかわらず、
ポジションすら点灯していない車両を見かけます。


これらの事例、ほとんどの場合が通り過ぎながら運転席に目をやると

車にあまり関心の無さそうなドライバー

なんです。

この点においては、やんちゃな見た目の車両を駆る、やんちゃそうなドライバーのほうが早めに点灯していることが多いですね。彼らの場合、「オレの車のライト白くて明るくてイケてるだろぅ?」的な意味合いのほうが強いのかもと思いつつも、結果的に行為として間違ってはいないので、無灯火に比べればよっぽど安全です。ただ、光軸が狂っていたり必要以上に明るいライトは眩しいのでご勘弁いただきたいですが。

話を本題に戻します。

上記記事の取材結果として、無灯火車両のドライバーは
「ヘッドライトを点灯させると燃費が悪くなる」
「ヘッドライトを点けるとまぶしくて対向車に迷惑をかける」
「自分は目が良いので、少々暗くても困らない。なんのためにヘッドライトを早めに点ける必要があるのかわからない」

といった考えを持っているそうです。(本文より引用しました)

彼らは、
「なぜライトを早期に点灯させるべきなのか」
を理解できていない

ということです。
車好きの場合、自分の愛車を大切に思っているので、自然に「周囲に早めに自車位置を把握してもらうことが事故の予防(=大切な愛車を傷つけないこと)に繋がる」という意識を持てているのですが、車に興味が無い方は、車に興味が無いからこそ、ライトの早期点灯を「勿体無い」と思ってしまっているのでしょう。

ライト点灯によるたかが知れてる燃費悪化とあなたの命と、
どちらが大切ですか?


自分は目が良いからという理由はもってのほかです。
街中で車を運転しているのは老若男女さまざま。本人は今若いから良いかもしれませんが、高齢者は視力、判断力、運動神経など若者より衰えているので、同じ感覚では運転できないはずですよ。

上記記事ではオートライト義務化について語られていますが、個人的には、車もいずれ、既に実施されているバイクと同様、常時点灯になるのではないかと思っています。
それこそ、オートマチックハイビームがさらに進化して、ライトON/OFFはおろかLO/HIのスイッチすら無くなってしまうのではないでしょうか。

車は走る凶器とよく言われますが、最近の車はあまりにも便利に、快適に、そして操作が自動化され過ぎた結果、
「凶器」という、車が持つもう一つの面への意識が薄れてしまっている方が多いのではないかと思います。

昨年、普通自動二輪免許を取得しバイクを自分で運転するにあたり、車と同じ速度で走っていても緊張感が全く違うことに気づきました。一般道の法定速度60km/hでも、風の影響を受けてフラつくことがあるし、路面のマンホールの蓋やちょっとした轍にタイヤを取られることだってあります。走行位置によっては自動車からうまく認識してもらえず、無意識に幅寄せされてしまうことだってあります。もし転倒してしまったらと思うと、常に走行に意識を集中させなければと思わされます。
その結果、車を運転する際にも、自分が今出しているスピードを常に意識し、状況確認や周囲への自車アピール等へ今まで以上に意識が向くようになりました。

いや、みんなもバイクに乗ろうよという話ではなくてですね(笑)、いま一度
「車を運転することが、どれだけ危険なことなのか」
「周りへの自車アピールを、法規に沿った範囲でもっとすべきでは」

ということを考えていただいて、車好きの方からあまり車にあまり興味のない方たちへ啓蒙活動をしていければ…と思っています。
Posted at 2016/04/30 19:07:18 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマあれこれ | 日記
2015年08月14日 イイね!

【コペン→】妻の次期車両、契約【からの?】

【コペン→】妻の次期車両、契約【からの?】コペンがエンジンブローしてしまい、乗るクルマが無くなってしまった妻。
義理の弟がしばらくZは乗らないということだったので急遽借り受け、自分がZに乗り、妻がFに乗る形で「世間的にはお盆休み」を過ごしております。自分は明日だけ休ませてもらい、その他の日程は仕事ですが…(汗)

そんな状況なのでいち早く妻の次期車両を決める必要がありますが、いつか買い換えることは考えていたので、日頃から妻には「次に買うならどんなクルマがいいの?」と確認をしていました。

そこで候補として出てきていたのが



MINI COOPER CROSSOVER



日産ジューク



SUBARU XV


の3車種でした。
クルマは好きですが知識はほとんど無い妻。
車を選ぶ最重視ポイントは「デザイン」で、
次点で「ドアが4枚あること」です。



MINIは以前2度ほどお邪魔して、「クラブマン Cooper S」「ONE クロスオーバー」は試乗、「MINI 5door」の使い勝手をチェック済みでした。
デザイン的にはMINIを気に入っているようでしたが、予算的に厳しく中古車になると伝えたところ、「中古車は自分好みの仕様で出てくるのを待てないから無し」となり、MINIは諦めることに。

というわけで、とりあえず残り2車種のカタログを貰うついでに、もし実物があれば見せてもらうことにしました。
自分は仕事で抜けられなかったので、妻一人です。


まずお邪魔したのが、XVを販売するスバル
レガシィに乗っていたのはもう10年以上前なので、取引はほぼ無いといっても過言ではありません。「ぶつからないクルマ」で有名になったアイサイトは、夫の立場としてもいざというときに被害の軽減に繋がるので、あれば嬉しい装備です。
XVのオレンジ色を特に気に入っていたみたいで、実車があったので見せてもらったところ予想通りのいい色だったそうです。ただ、インテリアがちょっと普通すぎるかも…という評でした。
対応していただいた方に見積もりをお願いしたところ、「自分のオススメ見積りはこちらです!」と、妻の要望を聞かずに見積書を作られてしまったそうです。妻的にはカタログを見ながらこれを付けて、これは抜いて…という形で作りたかったようなのですが(汗)


次にジュークを販売する日産へ。
こちらはZを購入したディーラーで、今でも義弟が点検に出しているので少しだけ取引のあるディーラーです。
Zでやり取りをさせていただいている営業の方を呼んでもらい、こちらでは「これを付けて、これは抜いて…」の見積書が作れたようです(笑)
ちなみに見積書は「一番高いものでこんな感じです、あとは予算に応じて下げられますよ」という形で作ったようで、4WDターボの「16GT FOUR
あれ?だったらNISMO RSはどう?と聞くと、「NISMO RSはデザインがスポーティすぎるのと、自分が好きな色の組み合わせにできないから却下!」だそうです…まぁ、NISMO RSはお値段的に厳しいので購入は難しかったのですが^^;
XVとジュークで実物を見比べるとジュークのほうがデザインは好みだが、ジュークの後部座席がかなり狭いのが気になるとのことでした。

その日の夜、妻に上記の話を含めていろいろと聞いてみたところ、「ジュークかな…」という話になったので、とりあえず試乗させてもらおう!ということで、翌日自分も一緒にディーラーに行くことにしました。

ディーラーで試乗したい旨を伝えると、試乗車がNISMO RSしか無いとのこと。
車両感覚や視界といった、実際に運転しないと分からない部分はこの試乗車でも確認できるし、もし16GT FOURを買うのであればベースのエンジンは一緒だから、NISMO RSから2割くらい性能を間引いて考えればいいかな?と思い、試乗させていただきました。

「見た目の印象からすると、意外と目線が高くなくてイイね!」
「加速がスムーズ!」
「意外と曲がるね!(トルクベクトルのおかげ?)」
と、思いの外妻の反応が良く、同乗した担当営業の方から「よろしければ高速にも乗られますか?」と提案していただけたので高速道路も走らせてみましたが、さすがに214馬力もあるので(16GTは190馬力)加速は十分だし、何より足回りが硬すぎずやわすぎずの絶妙なセッティングで、助手席で自分も「見た目の背高感からは想像つかないくらいキビキビ走るな~」と感じていました。
ただ実際に買うのは試乗車であるNISMO RSではないので、最終的にはここから間引いて考えないといけないのが残念ですが…全然違ってたらどうしよう(´;ω;`)

試乗を終え、とりあえず欲しいオプションパーツをすべて付けた見積書を作成していただいたところ、予算をだいぶオーバー…。
ここで店長が挨拶に見えられたので、「これまでのお付き合いもあるし、これからもお世話になりたいのでがんばってください!」とお願いしたところ、かなりがんばっていただけました。
それでもやや予算オーバーなので、少しオプションパーツを削り、端数を切り落とした金額を提示され、妻と相談しました。
懸案事項だった後部座席についてはそんなに人を乗せる機会は無いだろうし、もし乗る場合でもそれほど身長の高くない方であればなんとかなるだろう、と結論づけて、


思い切って契約することにしました。


XVを試乗しないで決めちゃいました…(笑)
お盆が開けたら、納車までの間代車を用意していただけることも大きかったです。




結果的に成約した車両は




JUKE 16GT FOUR(オプションてんこ盛り盛り仕様)



となりました。
NAの15RXというグレードもあるのですが、妻が一人または友達と高速を使って遠出する際の快適さや、たまに自分が乗らせてもらう時の動力性能を考えると必然的にターボとなりました。どうせターボを選ぶなら「曲がる!」と感じたトルクベクトルは是非とも選びたい装備となり(=4WD選択必須)、そこそこのお値段にはなってしまいました(汗)

9月の中旬~下旬頃納車されるようなので、それまで+(0゚・∀・) + ワクテカ +しております。
ボディカラー等は納車の際に撮影する写真で明らかにしようと思います。
妻とお会いしたことのある方には意外なチョイスかもしれません。といっても一部の方には既に直接話してしまいましたねw
Posted at 2015/08/15 11:58:21 | コメント(9) | トラックバック(0) | クルマあれこれ | 日記

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