• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

しろ。のブログ一覧

2011年06月04日 イイね!

国産6MTセダン

国産6MTセダン何度か書いたかもしれませんが、Zを購入するときに悩んだクルマが「LEXUS IS350」でした。
が、候補から外れた最大の理由は



MT設定が無い。というもの。

MTがあれば、Z 50% : IS 50%くらいで本気で悩んでいたと思います。



今となっては国産スポーティセダンとして名を馳せるスカイラインにもアコードにも
MT設定が無くなってしまったので、国内における企業戦略としては
「売れないMTをラインナップから外す」というのは間違っていないのかもしれません。
他に国産MTセダンがあるにはあるのですが、各車どれも食指が動かない理由があり、
選択肢には入りません。
※M3などの輸入車はちょこっと難しい事情があるので選択外…(´・ω・`)



「ISにMTがあればなぁ…」と何度思ったことか。



が、そんなIS350に希望の星が輝きだしたようです!



【SARD IS350 6MT conversion kit】



逆輸入では無く、日本のIS350 6AT仕様を6MTにコンバートしてしまうキットです。
欧州仕様の純正部品を利用して後付け感を無くしているそうで、
純正+αくらいが好きな自分としてはとても好みです。
元々トヨタの3.5L V6エンジンは結構評判いいので、MTと合わせると楽しそう^^



ただ…価格が、強化クラッチや軽量フライホイールなども込みとはいえ、
\1,459,500-とベラボウに高いのが難点。。。
新車のIS350が税込みで\4,960,000-するので、足すと約\6,500,000-!!
…IS-Fが見えてきますよ(汗)
でも、8ATのIS-Fと6MTのIS350だったら後者を選んでしまうかも…。
「MTじゃない」というのはGT-Rを降りた理由の一つでもありますし、
そのくらいMTの楽しさにどっぷり漬かってしまいました。


本気で購入を悩むのであれば、中古のIS350を買って
納車前に同時に作業依頼してしまうのが一番現実的なのかもしれませんね。

何年か後にZを乗り換えるとき、魅力的な国産MTセダンが出ていることを祈ろう…。
もし出てこなければIS350 6MTを本気で考えるしかないかも!?
Posted at 2011/06/04 19:04:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマあれこれ | 日記
2011年04月10日 イイね!

初トラック運転

初トラック運転仕事で他所から機材を搬送するために、はじめてトラック(レンタカー)を運転する機会に恵まれました。
写真をご覧になるとお分かりの通り、MTです。

いろんな車を運転してみたい人間なので、ワクワクしながら車に乗り込むと違和感が…

あ、あれ?



クラッチが無い…



レンタカーのお店の方に
「すいませーん!クラッチがないんですけどー?」
と聞いたところ、
「そのままギア繋げば走りますんでー!」と返答が。

クラッチを切りたくても切れないので、ミッション壊れたらどうしよう…なんて思いながらギアを入れてみるとあっさり入って前に進みました。次のギアに繋げる時も、クラッチ操作が無いだけで、いつものようにギアを上げると勝手に回転を合わせてくれました。ギアを落とすと一応ブリッピングらしきこともしています。ちょっとギアを入れるときの「ゴリッ」という感触が残念でしたが…。

どうやら、このトラックのミッションは、
「スムーサー」というセミオートマだったようです。
トラックに関しては全くの無知だったので、こんな仕組みがあるとは知りませんでした…。


トラックに乗ったあとでZに乗ったら、加速と運動性能の違いに感動しましたよ(笑)
Posted at 2011/04/10 00:53:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマあれこれ | 日記
2010年09月22日 イイね!

あの日から2年。

Yu.さんの「何シテル」で、昨日9月21日が
パワーハウス・アミューズ代表 田名邊秀樹さんの三回忌だと思い出しました。




…まだZが納車される1ヶ月前、2006年1月31日のこと。
その頃の自分は今より全然車業界の事を知らなくて、Zマガジンの創刊号でアミューズの存在を知りました。
雑誌をパラパラめくっていると、Zのデモカーによるワンメイクレースの特集が組まれていて、いかにもチューニングカー的なド派手なルックスのデモカーたちの中で、どちらかというとオーナーカーのような車が自分の目を引きました。
※今のZチャレンジの源流となるレースでした。

それがこの車との出会いでした。

amuse 350Z CSL。

ショップデモカーとしては比較的地味な見た目ですが、車に詳しくない人に「これ、純正だよ」と嘘ついてもバレないくらい溶け込んだデザイン。それでいてきちんと空力や冷却の事が考えられていて、実際、チューナーである田名邊さんがドライブするそのZは、プロドライバーたちに混ざって大健闘。決勝では確かNISMOのデモカーに負けてしまったと記憶していますが、それでも「自分で弄って、しかも自分で走って速い…なんてかっこいいんだ!」と感動したのを今でも忘れません。

「しばらくはマニュアルに慣れるためにあんまり弄れないけど…いつかアミューズのデモカーみたいにうちのZを仕上げてみせる!!」
と心に決めた瞬間でした。
そして納車から半年、ある程度マニュアルの運転にも慣れてきたところでいよいよアミューズパーツの装着が始まりました。

R1チタンエクストラ

350Z CSL AERO SYSTEM
(フロントバンパー・サイドステップ・リアバンパー・ライトウェイトフェンダー)

ハイテックROM現車合わせ

R1チタンフロントパイプ

リアウイングスポイラー・改

とチューニングが進み、今の「ほぼ見た目デモカー仕様」へと至り、本格的にサーキットを走る為に「ハイテックダンパーKIT」装着の相談をしようと思っていた時、訃報に接したのは2年前のブログにも書いたとおりです。

忘れられないのは、2007年4月。ハイテックROM現車合わせの日。
自分が田名邊さんにお会いした、最初で最後の機会でした。
1度目はロックナットを忘れてセッティングできず、プラグ交換のみという大失態を演じ、仕切り直した2度目でセッティングして頂きました。セッティングは実走も含めてきちんとして頂いたのですが、顔色があまりよろしくなかったので、その頃既に闘病中だったのでしょう。にも関わらず、「最後まで車に携わっていたい」と仰って出来る限り仕事をされていた、と後日伺いました。



今でもアミューズは、その後お邪魔した際にも電話がひっきりなしに鳴るような、多忙なショップとして奮闘されています。一般的なショップのイメージを覆す清潔感ある店内、スタッフの方々の対応。そして相変わらずのチューニングレベルの高さ、そのパーツ開発の速さ。

Z、特にZ33に関しては以前ほどメディア媒体で見かける機会は少なくなりましたが、他のショップが最近になって真剣に取り組み始めた冷却系も、アミューズは350Z CSL AERO SYSTEM開発時点で既に解決済みでした。GTコンポジットダクトのフルキットを装着すれば、ラム圧・ブレーキダクト(キャリパー&ローター)・オイルクーラー&導風板という、フロントセクションの冷却関連は一気に解決してしまうのですから。
そういう意味で、オイルクーラー→ブレーキダクトとワンオフで作成してしまった自分は、結果的に損をしてしまいました。単純に金額だけ見れば高いかもしれないけれど、全部セットの金額としてはそんなに高くなかったわけです。


亡くなったから神格化しているわけではなく、残された方々に「イズム」がきちんと受け継がれているから自分はアミューズというショップを信頼しています。地元からは遠い事もあり、なかなかお世話になる事もできませんが、いざという時にはやはり頼りたいショップであるのは今も変わりません。




あの日から2年。
すっかりサーキット走行に目覚めた自分がいるのは田名邊さんのおかげです。
Zをこんなにも楽しい車にするパーツを開発し、提供してくれてありがとうございます!
周囲の理解は必要だけど…やっぱり自分は、Zオーナーとしての最終目標であるZチャレンジに出たい!!と改めて思いました。
Posted at 2010/09/22 22:18:59 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマあれこれ | 日記
2010年02月25日 イイね!

アメリカのトヨタバッシングに思う

世間では未だにトヨタのリコール問題で揺れていますが…

社外フロアマットを敷いて事故を起こした件で、車を製造したメーカーが責任を取るというのはおかしくはないのでしょうか?

フロアマットは純正のみという状態でアクセルペダルが戻らなくなるのであればメーカーの製造責任を問うのが当然だと思いますが、レクサスESが高速で事故を起こして死亡した事件って純正のフロアマットの上に社外フロアマットを敷いての事故ですよね。
で、その社外フロアマットがアクセルペダルに引っかかって加速し続け、ブレーキペダルを踏んでもブレーキが効かず、悲惨な結果を引き起こした…と聞いています。

「アクセル操作よりブレーキ操作を優先制御とすべきでは」
という点は自分も同意しますが、この問題だけでは済まず、メーカーの対応がおかしいと責任を問われてしまうのは筋違いなのではないかと、毎日ニュースを見るたびに思っています。
メーカーはユーザーが社外品を装着する事まで考えて設計しなくてはならない…そんな事ないですよね。
車は購入したそのままの状態でも使用できるのだから、社外後付けパーツの装着や社外品を使用したチューニングは自己責任で行うのが当然です。もし問題が発生したら、まずは社外品を製造・販売するアフターパーツメーカーに問題提起するのが筋ではないでしょうか。

というわけで、
社外フロアマットを作ったメーカーの責任が全く問われていないこと。
社外フロアマットを敷いて事故を起こしてしまった人の責任は一切問われていないこと。

今回の件で不思議に思う点です。

純正フロアマットのみ敷いた状態でアクセルペダルがマットに引っかかったという話は出ていないので、今回の件は
・社外マットが固定されていなかった。
・マット自体の寸法が合っていなかった。(例えば…汎用品だった、など)
・マットが劣化し、形状が変形して引っかかった。
という可能性も十分考えられます。
にも関わらずトヨタばかりがやり玉に挙げられて、社外フロアマット製造メーカーの話が一切出てこないというのはおかしな話ですよね…。


そんなことを考えていると、今回の件はアメリカ自動車産業において、アメリカが自国のメーカーのシェアを伸ばすための意図的なトヨタバッシングなのではないかと思うわけです。
いつもニュースを見るたびに「おかしな事件だな」と思ってしまいます…。
こう思っているのは自分だけでしょうか?
Posted at 2010/02/25 22:08:39 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマあれこれ | 日記
2009年11月27日 イイね!

Vestito~ヴェスティート~

Vestito~ヴェスティート~今年の2月、アミューズにお邪魔した時に
「Z34のエアロは出さないんですか?」と尋ねたら
奥様が
「出しますよー!今カッコイイの作ってますから♪」
とおっしゃっていたんですが、
ついに完成したみたいです。


Z34 Vestito
と名付けられたようです。

Vestito~ヴェスティート~
イタリア語でドレスという意味だそうです。
ちなみにアミューズのZ33エアロには特に名前がつけられていません…

REVSPEEDを買いに行ったらたまたま置いてあったOptionをついでに買ったんですが、
目次に小さく載っていたZ34の写真を見てピンときました。
Option先月号にも少し写真が載っていたので、「これだ!」と。

こちらはフロント写真。

フロントの色の塗り分けを考えると、黒ボディ以外のほうが良さそう!

Vestito…素直にカッコイイです。
Z33のエアロに比べるとけっこう派手めを狙っている気がするのに、
嫌味じゃなく感じるのは自分がアミューズ贔屓だからという理由だけではないはず!

いつかZ34に乗る日が来たら(来るのか?)無条件で装着したいです!
Z34は乗り換えたくなるからカタログとかなるべく見ないようにしてたのに…w
このエアロの発表で改めて乗りたくなってしまいますよ(´Д⊂ヽ

Z34にお乗りのみなさん、もし装着されたら拝ませてください!!(* ̄▽ ̄*)
関連情報URL : http://www.webamuse.co.jp/
Posted at 2009/11/28 01:34:07 | コメント(12) | トラックバック(0) | クルマあれこれ | 日記

プロフィール

「ハルさん、そうなんです。母の引率で一緒にスイスに来ています!」
何シテル?   09/06 19:47
GS FとNDロードスターで、AT&MT、ハイパワー&ライトウェイトという相反する2台を楽しんでいます。 基本的にスポーティな車が好きですが、自身の用途に合わ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

VOLK RACING ZE40 16インチ 7J 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/09/04 00:54:03
Weds WedsSport SA-72R 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/17 23:07:45
[マツダ ロードスター] 【NDロードスター】取説より分かりやすい【ドレンフィルター清掃①】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/02/20 15:27:06

愛車一覧

レクサス GS F レクサス GS F
2022年06月05日(日) 契約 2022年06月20日(月) 納車 初年度登録:2 ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
2021年10月22日(金) 契約 2022年02月07日(月) 納車 KPCが搭載さ ...
マツダ CX-5 マツダ CX-5
妻の愛車です。 愛犬との旅行を考慮し室内スペースがより広い車を検討することになり、ジュー ...
レクサス LS レクサス LS
69,700km〜 父の形見(新車購入)であるため、当面の間所有しようと思っていました ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2004年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2003年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation