しろ。のブログ一覧

長いので飛ばして頂いても構いません^^;
オデッセイに乗りはじめて3日目。
主に通勤ルートを運転して感じた事は

・室内の広さはやっぱり便利
・ノーマル車ってこんなに静かだったのね
・乗り心地いいなぁ

といった点です。
セカンドカーとしてekスポーツ、そしてオデッセイとほぼノーマルな車を所有してみて、普段レーシングカーに乗るプロドライバーは、プライベートでまでスポーツカーを選んで乗らないよなぁと改めて考えさせられました。

納車から3年半、Zを「純正エボリューションモデル」というコンセプトの元弄ってきました。大きなところではエアロ・ハイテックROM・ハイテックダンパー・触媒以外の排気系フルチューン・RECARO・MOMOステアリング・ビッグローターあたりですね。Zに詳しくない方が見たら「これで純正だよね？」と聞いてしまうような仕様に仕上げているつもりですｗ
それでも、もともとスポーティに振ってあるノーマルZ33からさらにスポーティな仕様へと向けているうちのZは、走りを楽しむ運転はとても快適ですが、気を張らずにゆるく・まったり流すには向いていないようです。通勤ルートでコーナリングや直進加速を楽しんだりというのは、その時間の道路事情を考えても難しいですしね。
この辺、ノーマル車というのは街乗り速度域を最重視して作られているから快適なんだなぁと再認識することになりました。いくら「純正＋α」仕様でも、街乗り最適仕様の「純正」には敵わないようですｗ

すべての分野において万能な車というのは存在しないわけで、決してZが嫌になったわけではありません。本来比較するべき車ではないですが、今回購入したオデッセイと比較するとそもそも馬力が違うし、ハイスロットル仕様のおかげで踏み始めからスッと加速するし、コーナーは路面に吸い付くように曲がるし、何より気持ちいい排気音が気持ちを昂ぶらせてくれます。

大事なのは用途に応じて使い分ける…俗に「TPO」といわれていることですねｗ
通勤や人を乗せて移動するときはオデ、デートやツーリング・サーキットにはZ…
オデとZをうまく使い分けて、楽しいカーライフを満喫しようと思っております。

ただ、ハイテックダンパーはサーキットを走らないこの時期、一般道の少しボコボコした道を走るたびに「硬い…」と思う事が多いので（サーキット７：街乗り３くらいでセッティングしてるそうですし）何とかしたいなんて考えています。
サーキット走行回数がそんなに多くない自分には、もう少し街乗りに振った、柔らかめの車高調のほうが合っているかも知れませんし…。そうなるとハイテックダンパー購入時に悩んだオーリンズDFVが現在最有力候補ですが、価格がねぇ…(；´Д｀)

新セカンドカーが本日納車されました。

ホンダ・オデッセイです！

型式がRA7…一般的にこの形はRA6なんですが、
このオデッセイ、4WDなんです。
四駆は選んだわけじゃなく、たまたまついてました(^^;


本音を言えばRB1（この次の型）が一番好きな型でした。
ただ、今回のセカンドカー入替はあくまでも追金ナシという前提での入れ替え。
上を見ればキリがないということで、アブソルートも諦めMで妥協しました。

ボディはシグネットシルバーメタリックという、薄めの紫がかったシルバーです。
この色なら乗っていて違和感もないので、
色が気に入らなくて売却…という事は今度こそないはずｗ

家から近いお店で購入したので、20分かけて歩いて車を受け取り、
給油のために少し走らせてみましたが、さすがホンダ車。
エンジンサウンドがミニバンでもスポーティですね。
8年前のミニバンですが、SマチックというMTモードもついてます。

走りはミニバンの中では楽しめそうな車だなぁという第一印象ですが、
Zやekスポーツといった、全長が短い車ばかり運転していたので
ボディの大きさを持て余しそうです…デカイorz

あと車高もかなり高めなのも気になる…って弄る気かいｗ
実はお店がホイールをアブソルート用に交換しているんですが
このホイールはちょっとね…（；^ω^）

インテリアを見渡すと…
ナビも一応ついてるんですが

実はオーディオが壊れてますｗ
かなり安めの価格だったのでこの辺は仕方ないかな…
でも何とかしたい(>_<)
ekから外したオーディオ（carrozzeria DEH-P630）を移植するか、
2DIN一体型のナビを中古で探すか…


というわけできょうから、Zとオデッセイの二台体制となります！
オデッセイオーナーのみなさん、これから色々と参考にさせて頂きますので
よろしくお願いします^^

２つほど気になるニュースを発見したので転載します。

＜トヨタiQにスポーティな限定車が登場＞
http://www.carview.co.jp/news/0/113226/
　トヨタ自動車は、iQ 130Gをベースに、スポーティなチューニングを施した“iQ GAZOO Racing tuned by MN”を設定し、トヨタモデリスタインターナショナルを通じて11月13日より限定100台を販売する。

　 iQ GAZOO Racing tuned by MNは、トヨタマスターテストドライバーの成瀬弘氏らが追求している“クルマの味づくり”を具現したチューニングカー第一弾。130Gをベースに、専用チューニングサスペンション、6速マニュアルトランスミッションなどを採用し、クルマを操る楽しさを高めるとともに俊敏性と高速安定性を両立させた。

　このほか専用アイテムとして、16インチアルミホイール＆タイヤ、強化ブレース、タコメーター、アルミペダル、リアルーフエクステンション、エンブレムなどが装備される。

　価格は、197万2000円。

＜2009 SUPER GT 新シリーズパートナースポンサーのご案内＞
http://supergt.net/jp/
2009 AUTOBACS SUPER GT第6戦 INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECALより富士重工業株式会社様を新たに2009 SUPER GTシリーズパートナースポンサーとして迎えることになりましたのでご案内いたします。
各戦でのスポンサーロゴ露出等にあわせて、GT300クラスにスバル車両の参戦が決定しております。

iQのスポーティモデルの噂はありましたが、まさか本当に出るとは。
100台限定とはいえ、6MTに専用サス・ブレースなどけっこう細かく弄ってるみたいで、
トヨタも新社長になってから少しずつ変わっているのかなと思わせてくれます。
この調子だと、トヨタ・スバル共同開発の2リッターFRクーペも開発続行しているかも知れませんね。けっこう期待してます^^;

スバルもついにレガシィB4でスーパーGTに参戦するみたいですし、
いちモータースポーツファンとしては嬉しいニュース2連発でした。

ekスポーツが「現在所有（サブ）」から「過去所有」になっていたこと、
たぶんほとんどの方が気付いていなかったと思いますが…
手放すことになりました。というか既に手放しています。

お互いの両親に話して婚約が決まり、結婚して引っ越しに使ったり、
子供を乗せることを考えるとekスポーツでは小さいかなと思いまして。
やっぱり赤を買ったのも失敗だったかな…と。自分には馴染みませんでした。

というわけでもう少し大きい車を購入する事にしました。
しかもekスポーツが高値で売れたおかげで、その売却額で車検も含めて
追い金ナシで乗り換えられることになりました。

ただ、その分切り詰められるところは切り詰める事になり、
今回はじめて車庫証明を自分で取りに行きました。

車庫証明を取る作業自体はたいして難しい事もないのですが、
2度警察署に行かなくてはいけないので、正直面倒でした…。

とはいえ、車屋さんに頼むと1万～15,000円くらいは取られるので、
少しでも安く購入したい方は自分で取りに行くのもアリですね。


ちなみに今回買うことになった車は…ホンダ車です。
トヨタ・スバル・日産・三菱と来て（共同所有のコペンを含めばダイハツも）
また違うメーカーの車に乗ることになりました。
マツダとスズキも所有すれば、国産コンプリート…（笑）

先週、6年付き合ってきた彼女と婚約しました。
相手はみんカラに参加している「うてな」です。

といってもみんカラで知り合ったわけではなく、
学校の先輩後輩という立場がきっかけで知り合いました。

もともと彼女がみんカラを始めるきっかけは、
自分がみんカラで知り合った友達と楽しんでいるのを知って
「私もコペンで遊びに行ってやる！」と自分に内緒でこっそりはじめたこと。ｗ
そんな風にみんカラに参加して知り合ったコペン仲間の方々には、
自分も含めてとても仲良くして頂いていてありがたいことです。

何度も喧嘩し、別れた事もありましたが結局は元に戻り、
二人でいる時の居心地の良さが最後の決め手だったかもしれません。

婚約指輪を渡す際のプロポーズは、無い頭をフル回転させて
サプライズを用意しました。
どんな感じだったのか、知りたい方はうてなまで。ｗ



以前から「三十代になる前に落ち着かなくちゃ…」と思っていたんですが、
結局ギリギリになってしまいました^^;

しばらくは生活スタイルも変わらないし、式自体はだいぶ先になると思うので
今まで通り遊んでやってくれると嬉しいです。


まだまだ自分が子供なんだけど、
家庭を持って大丈夫なんだろうかという不安が…


これからもご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたしますm(__)m


＃タイトルはＤＥＥＮの曲名から。