雨漏りの再確認

もう昨日に成りますが、午後から雨が降り出して結構な強い雨が降り出しました。
夕刻まで、買い物等で出かけていまして、夕刻の５時過ぎに雨の中で再度雨漏りの無い事を確認していました。

じつは一昨日に、最後の雨漏り場所であったスロットルワイヤー引き込み部分のグロメットへ、シリコンのシール材も駄目押しに塗布してましたから、大丈夫だとは思っていたけれど心配で、再点検を行った訳です。

雨漏りを見付けた時から４か月以上の期間、雨漏り個所の個所特定捜索をやりました。
　
ワイパーシャフト軸２ヶ所
同じく、ウインドーウォッシャー軸２ヶ所
ヘットライト裏の穴塞ぎ忘れグロメット欠品
エアコン外気導入ヶ所のパッキンヘタリ
ヘットライト室内側蓋パッキンヘタリ
スロットルワイヤーグロメットからの、雨水侵入

合計６カ所に水の浸入を確認して、夫々の対策で雨漏りが無くなりました。

最初は、ゴムマットを上げると、左右の床は水たまりが出来る程で、雨が上がるとカーペットを浮かせて乾燥をするのが、雨上がり後のルーティン見たいな事を繰り返していました。

助手席側には、雨漏りに因る錆で地面が見える穴も有り、運転席側には錆が発生していましたが、此方は錆落としと防錆処理をして塗装したら、殆んど元の状態に成りました。
左側の錆穴は、錆部分を切除して板金切り張りで溶接して穴を塞ぎ、板金シールで元状に戻して有ります。

サンバーの雨漏りは定番ですが、殆どの場合は私のサンバーとは全く別の所から雨漏りが有る様です。
フロントパネルの板金接合部で、シール材が割れてそのひび割れから雨水が室内に侵入するようです。（私の車では、その様な事が無い）

雨漏りの再確認の序に、ウインドウォッシャ―の窓に噴射する位置も、調整して置いた。

次は、ETC機器を灰皿に隠す加工でもするかな？
リヤスピカーも、最近欲しく成っている。
アマチュア無線のアンテナも、付けないと・・・・・

此れまでは、車両トラブルの解決に時間を取られたが、今度は遊びに時間を掛けられると思うが、これ以上トラブルが起きなければ良いのだけれど・・・・・・