雨漏りが止まったはずだっのですが、連休に入ってすぐに強い雨の日が有りまして、翌日に買い物に出かけようとしてすぐに雨漏りが見付かりまして、大ショックです。
仕方なく最初から、雨漏りの個所の特定をする事に成ってしまいました。
先ずは、フロントウインドーから下方に向かい、ビニールシートで水の掛かる部分を変え乍ら、何処で雨漏りが起きるのか?、ジョウロで雨降らせながら調べて行きました。
で見つけたのは、サンバーの雨漏りでは定番の、フロントパネルの合わせ目のシール部分の僅かな割れ目から水が出て来るのを確認出来まして、一安心?です。
やっぱりそこか!!、と言う感じです。
で!、フロントバンパーや、コーナーフェンダーも外して、パネル合わせ目の点検をしました。
雨漏り個所だと思われる部分のパネル板金シールも剥がし取ります。
↑の写真でも分かる様に、パネルの合わせ面に錆が出始めているのが、解かると思います。(赤マル部分)
↓下の写真に示した赤枠の所も、怪しい部分です。
小型のマイナスドライバーの先を研いで、ノミの様な使い方でパネルシールをはぎ取り、脱脂をしてから新たに金属パネル用シール剤を、丁寧に塗り付けて隙間を塞ぎました。
シールが完了しまして、定番のジョウロで人口雨を何回も降らせて見ましたが、雨漏りは止められた様です。
バンザーイ!やっと雨漏りを、駆逐出来たかなあ???
人口雨を降らせて濡れた部分を乾燥させる間に、シャシーフロント部分の錆取りを行い、錆転換剤の錆封じを塗布して丸一日乾燥させておきました。
翌日ラッカーペイントのブラックを、塗装して錆止め完了。
フロントシャ―シー塗装完了
全体的に、右側の方が錆が少ないのはなんでだ!???
このシールの打ち直しを終えてから、2度降雨に合いましたが、床のカーペットは濡れていませんので雨漏りは止まりました。
でもまだこの作業は、完了した訳では有りません。
実は今日残りの作業用材料を、購入して来ました。
パネルシールは、耐候性ガそんなに良くないので、表面保護の為に塗装をします。
丁度バンパーに組み込まれたイエローフォグを、白色光の物に代える為にバンパを外しますから、丁度作業が同じ工程に成るので、序に塗装もやってしまおうと考えました。
(本日フォグランプ付きバンパーが、本日届いたので・・・・)
と言う訳で、雨漏りからやっと解放されたので、気分が良いです。(笑)
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SUBARUサンバーデアスワゴン | クルマ
Posted at
2022/05/10 21:00:45