マイナー車のマイナー者によるマイナー車の調律　６

これは調律？？かなぁ・・・？

今のヒロ号は、所々ヒューズを交換しています。
理由は・・・ヒューズの部分に抵抗が出来る？みたいだから。

そりゃあおかしい！！とか、抵抗が出来たからどうした？という人が大半でしょうね。
確かにヒロも思います。
でも、実際に５年経ったヒューズを見ると、黒ずんでいたりします。
酸化したというのが正解なのかもしれません。
理由は色々でしょうが・・・時間が経つことによる酸化、スイッチＯＮ時に流れる突入電流（使用する電流の何倍もが、瞬間に流れる）による物理的疲労、ｅｔｃ・・・

交換した奴は、大体Ｇ－Ｆｕｓｅという金メッキ製です。（２個で８００￥位か？）
で、交換しない奴は接点復活剤とかナノカーボンとかを付着させたりします。

効果の程は・・・
ハロゲン時には明るさがちょっと変わりました。
エンジン系は・・・まあ、変わらなかったですね（；´д｀ ）

目に見えない消耗品として、時折交換してます。
で、今はＲｉｔｚスーパーヒューズとやらに、所々交換してみてます。
（写真左Ｇ－Ｆｕｚｅ、右Ｒｉｔｚ）

まあ、調子を維持させる細かい調律ということで・・・