
画像は2018(平成30)年6月14日、場所はルノー西春ロイヤル(RNR)。
トゥィンギーの誕生日(納車日)は、翌日の6月15日です。
その前に、相棒カーの先代・カングービボップ(ビボッピー)がルノー大阪城へ旅立ちます(私が最後のドライブして持って行きます)。
そう、ビボッピーはRNRの下取りにはなりませんでした ・・・ 大阪の知人に譲渡することになりました。
なので、トゥィンギーは「300万円」の予算で購入しました ・・・ 「下取り」なしです。
だから、ビボッピーは「査定」も受けていません。
3回目の車検数ヶ月残しての譲渡で、知人は「かわいい部下」だったので、「タダ」で(3回目の車検を部下が取るという条件)引き渡しました。
新車は「6年償却」という過去の常識に縛られています。
だから、7年近くのビボッピーは「査定0」だろうってね。
もし、ビボッピーを下取りにトゥィンギーを購入していたら、多少、「査定」は付き、「下取り価格」はちょっとは付いただろうとは思っています。
知人への譲渡が決まった頃の関西舞子(高速ガード下でやってた頃)で、
ダイハツバギーのおじさんが、「兄ちゃん、珍しいクルマに乗ってるね、オレに100万円で売ってくれんかね」って言われたことを覚えています。
この場合、「買い取り価格」はダイハツバギーのおじさんの「言い値」になりますね(この時は丁寧にお断りしました)。
最近はクルマ買い取り業者がいろんなことやってるようで ・・・ 中には酷いのがいますね ・・・ なんか夢みたいなおししいことがあるようなないような。
「クルマは買うにしても売るにしてもユーザーが損をする」って、御大か三本さんが言ってた気がします。
私は、「プロ」でも「ブローカー」でもないので、下取りならず~っとディーラーに出してきたし、大事に乗ってくれる方には上記のような考え方で譲渡しました。
ただ、最近は「査定」が変わってきたみたいですね(よく知らんけど)。
そう、ご隠居32の件です。
まだ、私が懇意にしているVW店が「DUO」って呼ばれていた頃、
ビスタ店の辣腕セールスだった店長さんに、
「ウチのBNR32っていくらになるの?」って聞いたことがあります。
そう、アウディのTTクーペを激推しされた頃です。
例の紙に「極上」って書いてあったけど、値は付いてなかった記憶があります。
プリ亀の近くのBMWのお店にご隠居で寄った時には、
若いセールスさんに「あ、そのクルマはお友達にでも売ってくださいね」って言われた記憶です(BMWには二度と行くもんかって決意しました)。
それが ・・・ なんか変わってきているようですね。
まぁ、セカンドマーケットの事情で値(つまり「買い取り価格」)が付くようですね(よく知らんけど)。
先日の田原朝会で、
「32に乗るのに疲れてきたんじゃありませんか?」って同好の士さんに言われたけど ・・・ う~ん、人生に疲れてきたかな(あはは)。
まぁ、いろんな方々のご意見ももう少し聞いて ・・・ かな(曖昧)。
Posted at 2025/07/29 00:03:03 | |
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