
リヤクォーターパネルの処理なんか、先代「殿下コロナ」2HTの名残が見てとれます(画像)。
ただ、もの凄く若返りましたね(笑)。
従来のコロナ2HTと異なるのは、
コレがセダンベースではないこと、まぎれもなく「セリカ(3代目)」です。
私らオバ還世代だと、
「なんで天下の(?)コロナが、セリカ・カリーナに」という印象が強かったですね(ほのぼのと当時を振り返る)。
しかも、「ホイールベースまで縮めて・・・」。
そう、ハバグッディコロナは、セダンはカリーナベース、2HTはセリカベースなんですよね。
私らだと、「コロナはカリーナ・セリカより『格上』じゃないと・・・」という認識が強いので、このフルモデルチェンジはショックが大きかったです。
ただ、若い層には「ウェルカム」で迎えられた ・・・ かな(汗&笑)。
もう一度、画像 ・・・ 確かに若々しいです、オジンくささないです。
しかし、ここだけは「私らが思うコロナ」でした。
テンロクDOHC(当時だと2T-GEU)の搭載を拒否していた ・・・ デビュー当時ですよ。
つまり、18R-GEUの「ニセンGT」のみ(もう一度画像のトランクエンドを凝視して ・・・ 笑)。
そう、ハバグッディコロナにも、「私らが思うコロG」がラインナップされていたんですね~(遠い目)。
でも、もうこの頃は「DOHC」ではなく、
「TWIN CAM」でしたね~ ・・・ リヤウィンドゥ下をもう一度。
黄金の(?)80年代らしい、ツインカム読みに変わってますね。
セダンについてはまた後日に(こらこら)。
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旧車ネタ | クルマ
Posted at
2020/08/31 06:10:26