
ニセンだよね~ ・・・
当時の私らには「とてもとても」でしたね~(遠い目)。
ニセンスーパーサルーン、顔が他のグレードのと違って、ゴージャスなんですよね。
画像上、10年ぐらい前かな、北九州でのイベントで撮影したモノです ・・・ フロントグリル、画像下の1600ccのと比べてみればわかります。
個人的には、画像下のの方が好きです。
1600ccの低グレードはサイドモールも付きません ・・・ 後輩のSLスーパーは付いていたような記憶が(曖昧ぃ~)。
MCA-JETの丸目4灯って、
1600ccが「SL」で、ニセンが「GSL」だったような記憶があり、
トップグレードがゴージャスな「スーパーサルーン」でしたよね(汗)。
スーパーサルーンは、エアコンこそオプション(当然、オーナーさんはみーんな付けられていた)ながら、パワステ・パワーウィンドゥ標準装備でオーディオも豪華だった記憶です。
ギャランΣは、当時、「コロナマークⅡ」まで意識して作られたってことですよね。
実際、販売面では、コロナ・ブルはもちろん、マークⅡとも良い勝負できてましたよね。
また、「スーパーサルーン」という名前からか、
あのクラウンの牙城まで迫った記憶です ・・・ 重々しいクラウンスーパーサルーンよりコッチでしたよね(私感です)。
先回ネタでお話ししましたが、なんせ「サイレントシャフト」のエンジンは「静かさ」が売りで、それはクラウンにも迫る性能だったとか(1600ccしか知らないので ・・・ 汗&笑)。
この時のコロナマークⅡグランデが「絹のようななめらかさ」って唱ったけど、このΣのエンジンもイイ線いってたと思います。
実際、三菱は直6エンジンを持っていたけど(デボネアにね)、
後編でお話しするクルマに、直4・2600ccを投入しますよね。
コンサバな層は、もちろん、クラウンを求めたでしょうが、
それより若干若い層は、ケッコウ、ギャランΣニセンスーパーサルーンに流れた印象があります。
・・・ と言っても、雑誌情報ですがね(あはは)。
でも、1600ccもケッコウ闊達に走った記憶です ・・・
カリーナマイロードでは(あの12T-U) ・・・ ね(遠い目)。
共に5人キチキチ乗車での中央道、マイロードがぜいぜいと走ってる中、涼しい顔して走ってた記憶です(曖昧)。
あの時、トヨタに1600ccDOHC(2T-GEU)がなかったら、三菱車に乗ってたかもしれません(しみじみ~)。
1980(昭和55)年3月には、Σは角目4灯の末期だったから嫌だったけど、後編のクルマはあまり大きなマイチェンしてなかったし、セレステも1600GTのオーディオのイイヤツが出てましたね。
あ、ランサーEXもあったな(遠い目)。
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Posted at
2025/02/17 00:00:20