どうしてだろう、トヨタ2000ＧＴが一番だと思うのは

最近、テレビで流れるトヨタのＣＭ。
画像のトヨタ2000ＧＴが出てきて、「おっ」と思いました。
その後、出てくる2台には、微塵も「おっ」とは思いませんでしたね（ローガイかな）。

二番目のモノは、V１０でっしたっけ、レクサスかな？
コレってトヨタ2000ＧＴより見たことないです、どっかのブルジョワのガレージか床の間に収まってるのかな（あはは、ローガイだ）。

で、もう一台、もっとデカいのが出てくるんです。
このＣＭの後、トヨタが3台も凄いのを出すってニュースが流れました　…　って、今、どこで売るんだろう？
あのシエンタですら半年以上のウェイティングがかかるようです（知らんけど）。
あの3台、下手したら幅2㍍越え（？）、車重2㌧越え（？）かな。

トヨタ2000ＧＴ　…　1967（昭和42）年デビュー。
全長4175㎜×全幅1600㎜×全高1160㎜、車重1㌧120kg。
直6ＤＯＨＣ、グロス150馬力の全輪ダブルウィッシュボーン、238.5万円。
作れば作るほど赤字だったということですね（曖昧ぃ～）。
また、どっかの百貨店の外商でも注文受けてたようで、資金があっても「あなたには売れません」ってケースもあったそうです。
2年後に出るスカイライン2000ＧＴ－Ｒが150万円、トヨペットクラウンが100万円の時代でした。

最後に出てきた、あのスーパーカー　…　いくらになるんだろう。
で、どこで売るんだろう？　トヨタディーラー？　レクサス店？
また、「センチュリー」なる新ディーラーを立ち上げようとするのもあるやらないやら　…　じゃぁ、なんのために「レクサス」を立ち上げたの？　？？

意味不明です。
ま、私には　…　ですけどね。

でも　…　トヨタ2000ＧＴ、どのニューカーより魅力的だったな。

ローガイですね。