
昨日は名古屋ベイシティで『ジャッカルの日』をプレミアスクリーンで観てきました(喜)。やはり、名画リバイバルはいいですね。「おぉっ」と思うイタフラ車が出ていてニコニコでした(喜)。まぁ、ドゴールフランス大統領暗殺の映画ですから。
さて、画像はセブンススカイラインデビュー時の「カードラ」と「driver」です。
「えー、そこまで書くかぁ~」というほどの酷評でしたね。
雑誌がここまでボロクソ書いたクルマを他に知りません。
振り返ってみると ・・・
悲願の直6ツインカムターボがイマイチだったことですかねぇ~。
信号GPでホンダのシビックSiやAE86に置いていかれるようでは ・・・ ねぇ(哀)。
日産は1983(昭和58)年にZ31・フェアレディZに
V6ターボエンジンを搭載して、セドグロやレパードにも続々搭載していました。
が、しかし ・・・
1984(昭和59)年デビューのローレル(あのカクカクデザインの)には
V6ターボのトップモデルの他に、
RB20E(直6OHC)も積まれて登場しました。
「なんで?」 ・・・ 当時、正直そう思いました。
これはセブンススカイライン登場の前振りだったわけですね。
だって、スカGは直6だもの ・・・
いつもは「まま子」扱いなのに、日産はこのセブンススカイラインのためにRBエンジンを「これでもかっ!」というぐらいワイドバリエーションで用意してくれたんですが ・・・ つづく。
Posted at 2013/08/07 05:51:29 | |
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