
「Tipo #297」好評発売中です。
カングー購入以来、この雑誌購読しています ・・・
にわか外車ファンです(汗)。
ついでながら私のDinoイラストが載っています(喜)。
カラー版を見たい方は、2013年12月6日の当ブログをご高覧下さい(笑)。
さて、本題にいきましょう!
画像は、まだ「グリーンピア恵那」があったころの旧車ミーティングでの、3代目スカイラインいわゆる「箱スカ」のHT2000GT-Xです(喜)。
ホワイトリボンタイヤに純正のGT-X用ホイールキャップが、
ノーマルのフェンダーにばっちり決まっています(驚)。
このリヤフェンダーは「サーフィンライン」と呼ばれ、長くスカイラインらしさとして続きます。
デザインやり過ぎ感の強い今のクルマと比べると、シンプルですが線の美しさと遊び心を感じられますね(喜)。
箱スカは1968(昭和43)年デビューですが、
HTが追加されたのは ・・・ 1970(昭和45)年のことです。
折しも、スペシャリティカーのセリカやギャランGTOが発売されたり、
ハイオーナーカーのローレルやコロナマークⅡが出始めたりしたころです。
そして ・・・ 第1回カーオブザイヤーに輝いたクルマです。
まだ、フロントウィンドゥには「三角窓」が残っていますね(懐かしー)。
クルマと言えば「セダン」が当たり前の世の中でしたので、セダンベースの2ドアHTは作りやすかったのでしょうね。
今は「セダン」が売れない時代ですので、こういうラインナップは困難でしょうね。
でも ・・・ いいよなぁ~、箱スカの2ドアハードトップ。
Posted at 2014/02/08 05:43:51 | |
トラックバック(0) |
旧車ネタ | クルマ