
まず、昨日の訂正から(汗) ・・・
パンタさんの「レーザーショック」はFFカムリでした(汗&謝)。
こっちのは「セリカ4ドア カムリ~~~ぃぃ」の方でした(再び陳謝)。
で、東海セリカdayに参加していたセリカカムリ2000GT(画像上)は、
新車のような素晴らしいコンディションでした(驚)。
最近はグレードを示すエンブレム類は見かけなくなりましたが、それ故か「2.0 GT」がとてもまぶしく映りました(画像中)。
また、エンジンルームの18R-GEU(2バルブだったけどDOHC)も輝きを放っていました(画像下)。
オーナーさんの好みで、
木目調のインパネは、カリーナGTのアルミ調のものに変更されていて、デジタル時計もクォーツの3針式のものに変わっていました(驚)。
やはり、「男30 GTアゲイン。」は ・・・ この赤ですねー。
「男60 GTアゲインリターンズ。」の候補にしようかしらん(爆)。
当時、トヨタには目障りな赤いセダンがありました。
日産の910ブルーバード ・・・ 1800ターボSSS(サンスケ)
そう、全盛期の「ジュリー」こと沢田研二さんに「お前の時代だ」と言わしめた傑作ブル。
1800ターボはグロス135馬力と、18R-GEUと同じ馬力をたたき出します。
しかもブルサンスケは、伝統の4輪独立懸架!
リジットリヤサスのコロGやカリーナGTに絶対的とも言える差を付けます。
フルチェンジして4独になっても、マークⅡ・チェイサーの2000GT(GSSではなかった)はブルサンスケに勝てるわけがなかった(重すぎて)。
あのボクシーなデザインが受けて、販売絶好調になります。そこで・・・
実際は、カローラ店の救済グルマらしいですが ・・・
4独の足回りを持ったセリカカムリ2000GTが追加されたのは、こんな事情があったように私には思えました。
この後、「ターボvsツインカム(DOHC)」の激烈な広告合戦が展開されていきました。
あー、セリカdayのレポートだけで週末までやっちゃった(激汗)。
まぁ、ブログのタイトル通りですので ・・・ 勘弁してやってください(爆汗)。
Posted at 2014/04/19 05:20:40 | |
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