
昨日は上郷お茶会に参加してまいりました(喜)。
今回は、実用重視のスズキジムニーやバッチとドレスアップされたホンダエリシオン、
そして、画像のFD3S(RX-7)も参加しました(喜)。
しかも皆さん、このFDは「アンフィニRX-7」ですよ!
あ、若い人ね。
RX-7はマツダだろってお思いだと思いますが、
FDの初期型は、「アンフィニ店」で売られていたのです。
バブルの頃、一番踊ってたのはマツダでしたね~。
とにかく販売網を多チャンネル化したので、矢継ぎ早に新車を投入していきました。
オートザムに「愛」に「恋」(するーって読んでね・・・会いに来いだよ)の・・・「オートザム」店。
ユーノスロードスターやトリプルローターのコスモまで出してきた ・・・ 「ユーノス」店。
そして、栄光の名前「サバンナ」を消してしまってまで店の名前を付けた ・・・ 「アンフィニ」店。
既存のお店の他に、このように展開したのです(クルマのことを知らない銀行屋がトップに立つとこうだわね)。
そして「ワッフルカー・クロノス」の兄弟車(全部言えましぇ~ん)!!
話が「マツダの悲劇」にそれていくので ・・・
このアンフィニマークのついた「RX-7」は、今でもうっとりするぐらい美しいクーペです。
が、しかーし!
私ら世代にとっては「サバンナRX-7」なんです!
そう、栄光の名前「サバンナ」を捨ててしまったのです(このスカポンタンぐぁ!)。
「サバンナ」と言えば ・・・ あのスカイライン2000GT-Rに「待った」をかけたクルマです。
そして、引導を渡したクルマが「サバンナRX-3(サバンナGT)」でしたから ・・・
お、イカンイカン、「サバンナ」を話し出すとくどくなる(笑&汗)。
あ~、でも ・・・ このFD ・・・ 「サバンナRX-7」でやっていたら、32にしてたかなぁ?
「重い・鈍い・速い」の3拍子揃っていたバブル期のスポーティカーに
真っ向から勝負を挑んでいったのが、オールアルミのホンダNSXとこのRX-7でしたからね。
久方ぶりに間近で見たRX-7、美しかったですね~(うっとり)。
Posted at 2014/05/12 05:17:48 | |
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